ジープ 限定車「コンパス S Model」を発売|特別塗装色を使いプレミアム感を演出
FCAジャパンは、ジープ のコンパクトSUV「Compass(コンパス)」に、内外装をスタイリッシュに演出した限定車「Compass S Model(エス・モデル)」を設定し、2019年10月19日より160台限定で販売する。価格は437万円(消費税10%込み)。
海や山などで汚れたものを載せても拭き取りやすい材質を使用
ジープ「コンパス Sモデル」のエクステリアはブラックを基調にダークグレーを部分的にあしらったフロントグリルをはじめ、グラナイトカラーのウインドウモールディングやフォグランプベゼルを採用した。
またブラックペイントルーフにダークグレーのルーフレールを組み合わせた、通常モデルにはないカラーコーディネーションを実現している。
さらにグラナイトカラーの専用19インチアルミホイールやSバッジにより、プレミアム感を高めている。
インテリアには、グレーステッチ入りのブラックレザーシート(フロントパワーシート付)のほか、ガンメタルインテリアアクセントや、ブラックのヘッドライナーが特別装備される。
一方、裏面を拭き取りやすい材質としたリバーシブルカーゴフロアは、アウトドアなどで汚れたものをラゲッジルームに積載する際に重宝する。
なおコンパス Sモデルのベースとなったのは「リミテッド」で、4×4システムや9速オートマチックを搭載するほか、バイキセノンヘッドライト、フロントシートヒーター、BeatsAudioプレミアムサウンドシステム、パワーリフトゲートなどが標準装備されている。
ボディカラーは、ヴォーカルホワイトとミニマルグレーの2色(内装色はいずれもブラック)、販売台数は各80台となっている。
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