MOTAトップ 記事・レポート 自動車ニュース ダイハツ 新型タント、福祉車両もフルモデルチェンジ|ユーザーの声を本気で反映した新装備

自動車ニュース 2019/7/9 13:40

ダイハツ 新型タント、福祉車両もフルモデルチェンジ|ユーザーの声を本気で反映した新装備

ダイハツ 新型タント、福祉車両もフルモデルチェンジ
ダイハツ 新型タント、福祉車両もフルモデルチェンジダイハツ 新型タントが登場ダイハツ 新型タントが登場ダイハツ 新型タントが登場画像ギャラリーはこちら

ダイハツ タント福祉車両をフルモデルチェンジし発売

ダイハツは2019年7月9日、新型タントを発売するとともに、あわせて軽福祉車両「タント スローパー」「タント ウェルカムシートリフト」もフルモデルチェンジし、また福祉車両には「タント ウェルカムターンシート」を新たに設定して発売した。価格は139万円~207万円(消費税非課税)。

>>科学的に実証された新装備! ダイハツ本気の福祉車両を見る(11枚)

高齢者の移動の自由を広げる新装備を開発

これまでダイハツの福祉車両は、比較的介護レベルの高いユーザーを想定してきた。

しかし今回は、様々な身体状態の高齢者に向けてそれぞれ最適な機能を搭載し、移動をサポートすることで介護予防につながると考え、2017年から理学療法士や大学教授との産業共同研究を進め、「軽介護度の方をサポート」できる商品を新開発した。

ダイハツ 新型タント、福祉車両もフルモデルチェンジダイハツ 新型タント、福祉車両もフルモデルチェンジ

乗り降りが快適になる新機能

鈴鹿医療科学大学による高齢者の乗降動作の運動学解析の結果、グリップやステップを装着した車両は体幹を安定させ、重心の動きを抑制することなどによって身体への負担を低減できることが実証された。

また理学療法士による調査の結果、グリップとステップ、またはターンシートを装着した車両は非装着車に比べ乗降満足度が向上することがわかった。

ラクスマグリップ

ダイハツ 新型タントが登場ダイハツ 新型タントが登場

市場調査をもとに、助手席や後席の乗降性や後席での移動に適した取り付け位置と細部にまでこだわった形状で、足腰に不安のある高齢者が安心して乗り降りできるグリップを採用。

また乗降時にしっかり握れて安定するよう、グリップ断面は小さい長円とし、指の間隔に合わせて凸部を配置することで、手にしっかりフィットし滑りにくい形状となっている。

ミラクルオートステップ

ダイハツ 新型タント、福祉車両もフルモデルチェンジ

タント独自のピラーインドア「ミラクルオープンドア」の開口部の広さを活用できるロングステップで、助手席と後席の両方の乗降性を向上させた。

助手席ドアと助手席側スライドドアの開閉に連動し、電動で展開・格納することで、助手席と後席の乗り降りがしやすくなった。

 

助手席ターンシート(回転シート)

ダイハツ 新型タント、福祉車両もフルモデルチェンジ

助手席のラクスマグリップを正面からつかむことができる回転角度にすることで、足腰に不安のある方もグリップをつかみながら安心して乗り降りが可能となった。

また回転後もシート部分が車外に出ないため、助手席のドアが全開にできないような狭い駐車スペースでの乗降性が向上した。

各モデルの主な特長

新設定「タント ウェルカムターンシート」(回転シート車)

ダイハツ 新型タント、福祉車両もフルモデルチェンジ

標準車と福祉車両の垣根をなくし、自立支援や介護予防の観点から設計された。企画段階から高齢者の乗り降りや介護施設での使われ方の調査を行い、ユーザー目線の使いやすさを徹底するとともに、価格も抑えられている。

便利な機能として、一人での乗り降りをサポートする助手席ターンシートや、ワンモーションで車いすを収納できる電動式のパワークレーン(車いす収納装置)を搭載している。

「タント ウェルカムシートリフト」(昇降シート車)

ダイハツ 新型タント、福祉車両もフルモデルチェンジ

ミラクルオープンドアなどではの2モードの昇降パターンはそのままに、シートと昇降ユニットを一新して昇降性と操作性が向上した。

新設計の専用シートは走行時に体を支えるとともに、座面前方をフラットにすることで乗り降りしやすくなった。

また昇降リフトはより低い位置まで下降するため、車いすからの乗り換えが楽になったほか、車内電動スライド量の増加により回転時の足元スペースが拡大し、膝の曲がりにくい方も快適な乗り降りが可能となった。

「タント スローパー」(車いす移動車)

ダイハツ 新型タント、福祉車両もフルモデルチェンジ

車いすの乗降時の操作が難しい、といったユーザーの声を反映し、細部まで改良を施した。

ワンタッチでスロープの前傾が可能となった新開発のリトラクタブルスロープ機能のほか、車いすの乗降や固定操作を見直し、ベルトやリアシートのロックがワンタッチで解除できるようになった。

主なグレードのスペックと価格

タント ウェルカムターンシート L

■エンジン:660cc 自然吸気エンジン

■トランスミッション:CVT

■価格:139万円(2WD)

タント ウェルカムシートリフト カスタムRS

■エンジン:660cc ターボエンジン

■トランスミッション:CVT

■価格:195万5000円(2WD)、207万円(4WD)

タント スローパー L(ターンシート仕様)

■エンジン:660cc 自然吸気エンジン

■トランスミッション:CVT

■価格:163万円(2WD)

※価格はいずれも消費税非課税

この記事にコメントする

【お車の買い替えをご検討中の方へ】

■買い替えでよくある失敗にご注意!
車の乗り換えを行う際、よくある失敗はディーラーで営業マンから好条件を提示され、ハッキリした下取り価格を知らずに手放してしまうパターンです。一見好条件に見えても、実は下取り相場より安く、損をしてしまうことも。
■ネットで複数の買取相場をチェック!
ディーラーが高額な場合もありますが、車の買取に特化した買取店の方が高額査定を出せる場合が多いようです。ですから、あらかじめネットで愛車の下取り価格を取得しておくのは鉄則です。ただし一括査定サービスは、申し込むと大量の電話が掛かってきますからご注意ください。
■営業電話なしの【Ullo(ウーロ)】で快適に愛車を売ろう!
MOTAの買取サービス「ウーロ」なら、一括査定と違って大量の営業電話は一切なし。パソコンやスマホ上で各社の買取店を一斉表示して、高額2社からのみ連絡を受けられます。

ダイハツ タント の関連編集記事

ダイハツ タントの新車記事の一覧。新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、MOTAがお届けする最新の自動車記事をご覧になれます。

ダイハツ タント の関連ニュース

MOTA公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! MOTA公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!
車のカスタムパーツ(カー用品)PR