トヨタ、中国の広州国際モーターショーにおいて新型カローラ シリーズのセダンを世界初披露
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※写真は2018年8月に日本で発売されたカローラスポーツ:6速マニュアル(iMT)
車両だけでなく「知能化」や「情報化」に関する展示も
トヨタは、11月16日に開幕する中国の広州国際モーターショーにおいて、新型カローラ シリーズのセダン(中国名):「カローラ」および「レビン」)を世界初披露する。
トヨタのブース展示においては、新型カローラ・新型レビンなどの商品に加えて、ハイブリッドユニットなどの電動化技術を展示するほか、モビリティ・カンパニーへの変革に取り組むなかで中国においても重要なテーマである「知能化」や「情報化」の技術・サービスに関連する展示も予定している。
日本で2018年に発売されたカローラ スポーツが、2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカーに選出されるなど、日本の国民車代表ともいえるカローラの攻勢が著しい。
今後日本国内での展開や、トヨタが推し進めているコネクテッドカーの展望を含め、今後の動向に注目したいところだ。
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