【2023年最新版】車用掃除機おすすめ人気15選|車用掃除機の選び方と効率の良い車内清掃のやり方まで解説
- 筆者: ワタナベ サヤカ
そこで今回は、おすすめの車用掃除機15台を厳選し、メリットとともに紹介。車用掃除機の選ぶポイントから、効率の良い車内清掃のやり方まで徹底解説します。
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- 車用掃除機とは?|隙間掃除に便利な掃除機
- 車用掃除機を選ぶメリット|取り回しのよさが魅力
- 車用掃除機で重視すべき5つのポイント|強力吸引はもっとも重要なポイントに
- 2023年最新人気車用掃除機おすすめ15選
- 第1位:アイリスオーヤマ コードレス ハンディクリーナー
- 第2位:マキタ コードレス掃除機 CL108FDSHW
- 第3位:DOFLY 車用掃除機【8500Pa吸力加強版】
- 第4位:Angashion ハンディークリーナー
- 第5位:エレクトロラックス ラピード ウェットアンドドライ
- 第6位:Cleanin Nook コードレスハンディクリーナー
- 第7位:Xoopla ハンディクリーナー 車用掃除機 XP189
- 第8位:Roadlamp ハンディクリーナー 車用掃除機 13000Pa
- 第9位:UOOTPC ハンディクリーナー 車載掃除機
- 第10位:山善 ハンディクリーナー コードレス 車用 隙間ノズル付き
- 第11位:Black + Decker ダストバスターフレキシーオート2 PD1200AV-JP
- 第12位:Grace nnvg ハンディクリーナー 車載掃除機
- 第13位:cretom カークリーナー プロスペックサイクロンもも太郎
- 第14位:Kano コロンカークリーナーW&D
- 第15位:タマハシ エレットカークリーナー ET-02
- 効率よく車内をきれいにするためのおすすめ手順
- まとめ|清潔で快適な車内で気持ちの良いドライブを
車用掃除機とは?|隙間掃除に便利な掃除機
日常的に車を使っていると、どうしても車内にホコリや砂などが溜まってしまうものです。しかし「洗車場の大型掃除機を占有するのはなんだか申し訳ない」「延長コードを使ってまで、家の掃除機でやるのは面倒」「車用の掃除機を購入したいけど、何を選んだらいいの?」などと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
車用掃除機とは、車内のフロアマットやシート下などの隙間の掃除を行う際に便利な掃除機のことです。車用掃除機を使うことで手軽に掃除することができるため、とても便利です。
車用掃除機を選ぶメリット|取り回しのよさが魅力
車用掃除機を選ぶ大きなメリットとしては「コンパクトで取り回しがしやすい」ことでしょう。車の中は、外から入ってくる砂やチリ、ホコリ、髪の毛や車内で飲食したもののカスといった、細かいゴミが狭い隙間に入りやすくなっています。
通常自宅で使用している掃除機ではコンセントにつないでいないと使えない、ノズルが大きく、細かな汚れが吸い取れないなど不便なことが多いでしょう。
また、ハンディクリーナーでは吸引力の面で不安があると考える方もいるかもしれません。
車内の掃除を目的に作られた車用掃除機であれば、パワフルな吸引力で掃除ができるのでおすすめです。ハンディタイプで比較的コンパクトなサイズなものが多く、また吸い込み口が小さい形をしているものが多くラインナップされています。コードレスな商品も多く、かさばらないため、車内に常備しておけばいつでも手軽に掃除ができることが魅力です。
車用掃除機で重視すべき5つのポイント|強力吸引はもっとも重要なポイントに
車用掃除機を購入するときに重視するポイントは5つあります。
●ポイント1:吸引力
●ポイント2:電源
●ポイント3:重量
●ポイント4:集塵方式
●ポイント5:アタッチメントの豊富さ
掃除機は吸引力の強力さばかりが性能の判断材料として重視されやすいので、そのほかの機能についても解説していきます。
ポイント1:吸引力
1つ目に重要なのは「吸引力」です。車内が汚れるのが嫌でカーペットやシートを敷いている場合、隙間などにゴミが溜まりやすいですよね。
そのため車用掃除機には、やはり「強力な吸引力」が重要になります。
掃除機なので吸引力が極端に弱いものはありませんが、パワーの強いものを選んでおくと後々困りません。
車用掃除機において吸引力は判断材料のなかでもっとも大切だといえるので、性能を見極めるときに重要視しましょう。
ポイント2:電源
2つ目に重要なのは「電源」。車用掃除機にはバッテリー式とシガーソケット式があり、それぞれ特徴があります。
バッテリー式は充電しておけばコードいらずで掃除ができるので、可動範囲が広く動きやすいことがメリットです。
一方、シガーソケット式は使いたいときにいつでも掃除ができ、長時間使用できるのがメリット。
実際に掃除機をかけているときに使いやすいのはバッテリー式ですが、使いたいときに充電不足で起動しないこともあります。
日常的に掃除ができるのであればバッテリー式を、使用頻度が少ないのであればシガーソケット式を採用すると良いでしょう。
ポイント3:重量
3つ目に重要なのは「重量」です。狭い車内で、特に女性が重い掃除機を動かすのは難しいですよね。もちろん、男性でも夏などの暑い時期には苦労するでしょう。そこで車用掃除機には「軽いこと」が重要になります。
大体1kg程度を目安に、ノートパソコン(持ち運び用PC)くらいの重さの掃除機を選んでください。
もちろん、さまざまな車用アイテムが軽量化しているなか、持ち上げるのが困難であるほどの掃除機はないでしょう。
それでも軽ければ軽いほど誰でも扱いやすくなるので、掃除機の重量は重要視したいポイントの1つです。
ポイント4:集塵方式
4つ目に重要なのは「集塵方式」。車用掃除機にはサイクロン式と紙パック式があり、それぞれ特徴があります。
まず紙パック式は、ダストカップに吸引されたゴミに触れることなく直接捨てられます。車内にはゴミだけでなく土なども入るので、それらに触れなくていいのは助かりますよね。
一方で、サイクロン式はダストカップに吸引されたゴミと空気を遠心力によって分離するため、掃除中の排気は比較的きれいなものとなります。つまり掃除中に感じる嫌なにおいを軽減させることができるのです。
さらに紙パック式と同様、パックごとゴミを捨てることができるのもメリットです。
ポイント5:アタッチメントの豊富さ
5つ目に重要なのは「アタッチメントの豊富さ」です。
車内はきれいな四角形ではないので、やはり隙間が多くそこにゴミが溜まりやすいもの。そんなとき軽い掃除機を持っていても、隙間に直接届くアタッチメントでなければゴミを取り除くことはできません。
もし車用掃除機を購入する際にアタッチメントがなくても、あとから追加できるようにメーカーに付属品があるかを確認しておきましょう。
見逃しやすい部分でもある「アタッチメントの豊富さ」も、判断材料の1つにいれて購入を検討してみてください。
2023年最新人気車用掃除機おすすめ15選
ここからは上記を踏まえて、編集部がおすすめしたい車用掃除機を15個紹介していきます。
■第4位:Angashion ハンディクリーナー
■第5位:エレクトロラックス ラピード ウェットアンドドライ
■第6位:Cleanin Nook コードレスハンディクリーナー
■第7位:Xoopla ハンディクリーナー 車用掃除機 XP189
■第8位:Roadlamp ハンディクリーナー 車用掃除機 13000Pa
■第10位:山善 ハンディクリーナー コードレス 車用 すき間ノズル付き
■第11位:Black + Decker ダストバスターフレキシーオート2PD1200AV-JP
■第12位:Grace nnvg ハンディクリーナー 車載掃除機
■第13位:cretom カークリーナー プロスペックサイクロンもも太郎
■第14位:Kano コロンカークリーナーW&D
■第15位:タマハシ エレットカークリーナー ET-02
おすすめの理由や価格だけでなく、デメリットや注意点も記載していくので参考にしてみてください。
第1位:アイリスオーヤマ コードレス ハンディクリーナー
- コードレス ハンディクリーナー
- アイリスオーヤマ
アイリスオーヤマ コードレス ハンディクリーナーがおすすめなのは「スリム&パワフル」であること。
本体は500mlペットボトル大の大きさで、重量も500gと見た目通り。強力な吸引力で、すき間に溜まった小さなゴミも取り逃しません。
超強力な吸引力というわけではありませんが、機能性やデザイン性を重視したい方には特におすすめしたい掃除機です。
第2位:マキタ コードレス掃除機 CL108FDSHW
マキタ コードレス掃除機がおすすめなのは「バッテリー切れお知らせ機能付」であること。
コードレスタイプの掃除機は、どうしても使いたいときにバッテリー切れで使えないことがあるので、これは助かる機能ですよね。
またカプセル式で簡単にゴミ捨てができますし、快適連続運転という機能をワンタッチスイッチで起動できるので、長い時間稼働させることができます。
また、1kg程度の重量で女性にも扱いやすい軽さです。機能性重視で軽い掃除機をお探しの方に、とてもおすすめできる車用掃除機です。
第3位:DOFLY 車用掃除機【8500Pa吸力加強版】
- 車用掃除機【8500Pa吸力加強版】
- DOFLY
DOFLY 車用掃除機【8500Pa吸力加強版】がおすすめなのは120w高性能ブースターDDモーター、8500pa真空度とアルミニウム合金ファンを組み合わせてパワフルな吸引力であること。このDOFLY 車用掃除機【8500Pa吸力加強版】は約3時間でフル充電、最大40分間連続稼働ができます。小型軽量のハンディ掃除機で女性や子供でも充分お清掃可能です。また逆流防止弁が付いて、掃除中に中からゴミが落ちることが心配必要ありません。
ただ充電式なのであまり車内を掃除しないという方にとっては、毎回充電からしなくてはいけないのがデメリットかもしれません。
しかしLEDライト付きで、座席の下などの暗い場所に溜まっている汚れとほこりをより綺麗に、楽に掃除できます。隙間ノズルは狭い隙間や届きにくい場所にホコリやゴミのお掃除に便利です。
第4位:Angashion ハンディークリーナー
- ハンディクリーナー
- Angashion
Angashion ハンディクリーナーがおすすめなポイントは「小型&軽量」であること。
筒形の非常にスリムな形状ので車内の狭い場所にもラクラク届き、また約500gという軽量タイプで長く使っても疲れにくい設計です。
35分も連続稼働し、前席、後席、ラゲッジルームまで一気に丸ごとお掃除可能。USB充電なので、車内にUSB環境があればより便利に使えます。
また9500pa以上という強力な吸引力も嬉しいポイント。強さは標準と強力の二段階調節ができ、気になる部分をスッキリお掃除できます。
第5位:エレクトロラックス ラピード ウェットアンドドライ
- ラピード ウェットアンドドライ
- エレクトロラックス
エレクトロラックス ラピード ウェットアンドドライがおすすめなのは「濡れた場所でも吸引できる」こと。ゴミだけではなく、水も吸える構造になっているので、うっかり水をこぼしてしまった時などにも役立ちます。充電の持ちも良く、パワーも強いのが特徴です。
ただ吸引力が強いため、少し音がうるさいとの口コミもあり、音が気にならない人であれば、おすすめの車用掃除機といえるでしょう。
第6位:Cleanin Nook コードレスハンディクリーナー
- Nook コードレスハンディクリーナー
- Cleanin
Cleanin Nook コードレスハンディクリーナーがおすすめなのは「充電時間が短い」こと。たった1.5時間の充電で13分稼働するため、思い立ってすぐに掃除を始めることができます。
また毎分最大32,000回転のモーターによって安定した高吸引力により、ペットの体毛や砂、小石なども一瞬で吸い取れます!
一見、掃除機には見えないスタイリッシュな見た目で、デザイン性を気にする人にとっては、この金額を払っても欲しいと思うクリーナーかもしれません。
シートの隙間やセンターコンソールなどを掃除しやすい「2 in 1コンビネーションノズル」付きで、細かい隙間まで綺麗になりますよ。
第7位:Xoopla ハンディクリーナー 車用掃除機 XP189
- ハンディクリーナー 車用掃除機 XP189
- Xoopla
Xoopla ハンディクリーナー 車用掃除機 XP189は「強力な吸引力と付け替えブラシの豊富さ」がおすすめの理由です。ハイパワーモーターにより最大10000paの強力な吸引力が特徴のハンディクリーナーとなっています。
また、先端はショートブラシや隙間掃除用ツール、ロングブラシがついており、掃除する場所に応じて付け替えが可能です。
ハンディークリーナーのバッテリー残量がLCDディスプレイに表示されることや、800mlのダストカップを装備しているのも便利に使えるポイントでしょう。
本体にはLEDライトも付いているので、車内の暗く狭いスペースでも明るく照らすことができ、ホコリを取り逃がすことがありません。
第8位:Roadlamp ハンディクリーナー 車用掃除機 13000Pa
- ハンディクリーナー 車用掃除機 13000Pa
- Roadlamp
Roadlamp ハンディクリーナー 車用掃除機は「コンパクトでありながらパワフル」なのがおすすめの理由です。本体重量440gと軽量でありながら、13000Paのパワフルな吸引力を備えています。本体のサイズは18.5cm×16cm×6cmとコンパクトで車のグローブボックスやドアポケットなどにも収納しやすく、持ち運びにも便利に使えます。
ただ本体サイズがコンパクトな分、ダストケースは300mlと少し小さめなのが難点。こまめに清掃する方や車のサイズが小さめな方におすすめです。
第9位:UOOTPC ハンディクリーナー 車載掃除機
- ハンディクリーナー 車載掃除機
- UOOTPC
UOOTPC ハンディクリーナー 車載掃除機はなんといっても「本体重量320gとコンパクトでとても軽い」のが特徴です。
隙間ブラシやブラシノズルなど車内の掃除に便利なものや、キャンプ場などの出先でもエアクッションや風船、浮き輪などを簡単に膨らませることができる吹き出しノズルといった交換用ノズルが4つ用意されています。
4000mAhのリチウムバッテリーを搭載しており、おおよそ2時間ほどで充電が完了し、20分間継続的に使用できます。LEDライトも本体についているので、暗い場所でもゴミやホコリが確認しやすいです。
第10位:山善 ハンディクリーナー コードレス 車用 隙間ノズル付き
山善 ハンディクリーナーがおすすめの理由は「コンパクト&軽量」であること。
充電式やシガーソケットから電源を取る商品が多い中、単三アルカリ電池4本とお手軽で、本体は約290gと超軽量です。
本体サイズは幅8.5センチ、長さ20センチとコンパクトで、狭い車内での取り回しも抜群。あくまで簡易式な掃除機のため、本格的な掃除には向きませんが、隙間ノズルも付属しており、気になったときにパッと掃除できるのが嬉しいポイントです。
第11位:Black + Decker ダストバスターフレキシーオート2 PD1200AV-JP
- ダストバスターフレキシーオート2 PD1200AV-JP
- Black + Decker
Black + Decker フロアフレキシーオート2がおすすめなのは「付属品が多い」ところ。コンビネーションノズルや先細ノズル、収納メッシュバック、HDフィルター、プラスチックフィルターなどが付属されています。
価格の安さが売りの車用掃除機ではないものの、楽天市場では注文が殺到しており発注に時間がかかるほどの人気っぷり。
180度自在に角度を変えられるフロアヘッドを採用しているので、隅々まで掃除をしたいという方にぴったりの車用掃除機です。
第12位:Grace nnvg ハンディクリーナー 車載掃除機
- ハンディクリーナー 車載掃除機
- Grace nnvg
Grace nnvg ハンディクリーナー 車載掃除機は「場面に合わせて使い分けができる」ことがポイントです。隙間ノズル、ショートブラシノズル、ロングブラシノズルの3つのノズルが付属するため、場面に合わせて付け替えながら使用することができます。
また、600gと比較的軽量でコンパクトなデザインなのも使いやすいです。
4000mAhのリチウムバッテリーは2.5時間ほどで充電が完了し、45分連続で使用することができます。
充電はUSBやシガーソケット充電などで手軽にできます。ただ口コミではUSBコードが短いというコメントもあったので、気になる方は延長コードなどを用意した方が良いでしょう。
第13位:cretom カークリーナー プロスペックサイクロンもも太郎
- カークリーナー プロスペックサイクロンもも太郎
- cretom
cretomカークリーナー プロスペックサイクロンもも太郎は「超強力な吸引力」がポイントです。フロアマットの奥の微細なホコリまでしっかりと吸い取る12V車用掃除機で、簡単に掃除をすることができます。
また3種類のアタッチメントと、ロングノズル付属でしっかりと掃除したい場所へ届くのがポイントです。
さらに高性能フィルターは水洗いができるので、衛生面もばっちり。コードレス式の吸引力では満足できないという人におすすめです!
第14位:Kano コロンカークリーナーW&D
- コロンカークリーナーW&D
- Kano
Kano コロンカークリーナーW&Dは「とにかくコンパクト」であることがポイントです。車内で使用する掃除機なら、小さいほうが持ち運びがしやすいですよね。
Kano コロンカークリーナーW&Dの本体は9×9.2×26.5cmで、付属される38×22cmの収納袋に収まるのでとにかくコンパクト。
価格もお手頃なので、小さい車用掃除機を探していたという方におすすめです。ただし小さいがゆえ、強力なパワーとはいえなさそうです。掃除機を1台持っているという方は、サブ機としての導入をおすすめします。
第15位:タマハシ エレットカークリーナー ET-02
タマハシ エレットカークリーナーのポイントは「コード式」であることです。充電式とは違い、使いたいときにさっと取り出して使えるのは嬉しいポイントですよね。
しかしコード式であるがゆえ、狭い車内では掃除の邪魔になることも。掃除を頻繁に行いたいという人には向いていないかもしれません。
ただし、リーズナブルな価格設定なので、すぐにでも車用掃除機を購入したいという方にはおすすめです!
効率よく車内をきれいにするためのおすすめ手順
ここからは、紹介した掃除機で効率よく車内をきれいにするための手順を解説していきます。
STEP1:マットや荷物など車からおろせる物をおろす
STEP2:車内の拭き掃除
STEP3:掃除機掛け
「いつもなかなかきれいにできずに放置していた」という方は、ぜひこれを機に3STEPにしたがって掃除をしてみてくださいね。
STEP1:マットや荷物など車からおろせる物をおろす
まずは車内に積んでいる荷物をすべておろしましょう。
このときマットやカバーなどがある場合はそれもはがし、とにかく車内にある下ろせるものをどかして、マットやカバーなどは洗います。
このとき水洗いするものを先におろして洗っておくと、それらを乾燥させているあいだに荷物をおろし、後述する拭き掃除や掃除機掛けを行いましょう。
1.大型荷物をおろす
2.マット・カバーなどを外す
3.洗濯・乾燥
4.乾燥中に小型荷物をおろす
より効率的に掃除するなら、上記の手順で進めてみてください。
STEP2:車内の拭き掃除
つぎに行いたいのは、車内の拭き掃除。
先に掃除機をかけてから車内を拭くと、ホコリが舞ってしまいもう一度同じ工程を踏むことになります。
とにかく車内のすき間やダッシュボードにはゴミやホコリが溜まりやすいので、まずはある程度落としましょう。
このときおすすめなのは、以下の手順です。
1.から拭きで窓のホコリを落とす
2.濡れたタオルで優しく拭く
3.もう一度新しいタオルでから拭きする
濡れたタオルで拭くだけでは、乾いたときに水垢が気になってしまいます。さらに乾くまでの間にゴミが付着するかもしれません。
また一度目にから拭きしたタオルではゴミがついてしまっているので、かならず新しいタオルを用意しましょう。
STEP3:掃除機がけ
最後に掃除機をかけましょう。
このときもなるべく車内の高い位置から掃除をすることで、効率よくきれいにすることができます。
1.背もたれ部分
2.着席部分
3.マットを敷いていた部分
床部分から掃除機をかけてしまうと、背もたれなど高いところからゴミやほこりが落ちる可能性があります。二度手間になってしまうのを防ぐため、高い位置から掃除機をかけることを覚えておいてください。
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