ヤマハ、原付二種スクーター「NMAX ABS」のカラーリングを変更
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ヤマハ発動機は、“走りの楽しさ”と“燃費・環境性能”を両立させた124ccc“BLUE CORE”エンジンを搭載する原付二種スクーター「NMAX ABS」のカラーリングを変更、平成28年度国内排出ガス規制へ適合し、8月21日より発売する。価格は35万1000円(消費税込)。
「NMAX」は、“Global Prestige City Commuter”をコンセプトに、欧州や日本で人気の「TMAX」、および欧州向け「XMAX」などMAXシリーズのスタイルと走りの良さを原付二種(125ccクラス)に展開したモデルでABSを標準装備している。
カラーは3色
従来から設定のあるブラックは、ホイールカラーもブラックに統一、サイドカバーのカラーを質感の異なるマットグレイとすることで、アイコンとなるサイドカバーの造形をより強調させた。
新規設定となるマットレッドは、「NMAX155」で人気のカラーリングを採用、上質な印象を持たせた。人気のホワイトは継続設定される。
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