【PR】大きく変わったトヨタ新型「プリウス」をジャーナリスト4人が実燃費でガチバトル!(2/7)
- 筆者: マリオ 高野
- カメラマン:茂呂幸正
(お台場スタート~妙楽寺)
東京・お台場の潮風公園に集合後、まずは組み分けし、ジャンケンでクルマを選ぶ権利を決める。
ジャンケンで勝利した河口まなぶ&藤島知子組は、「やっぱり赤だよね」との理由で、あまり深く考えることなくエモーショナルレッドのSツーリングセレクションを選択。
五味康隆&今井優杏組はサーモテクトライムグリーンのAプレミアムに乗り込んだ。 「僕たち、この時点ですでに勝ったかも… !?」と密かにほくそ笑む五味氏。
潮風公園を出発後、お台場ICから首都高に乗り、最初の経由地である川崎市の「妙楽寺」へ向かう。取材日は6月中旬、梅雨の真っ只中ということで、紫陽花で有名な妙楽寺でのスナップ写真をSNSにアップし、フォロワーの興味を惹く狙いもある。妙楽寺は川崎市多摩区長尾丘陵と呼ばれる丘の上にあり、約20種類、約1000株もの紫陽花が満開で最高の見頃を迎えていた。
新型プリウス、スタート直後の印象は?
各ドライバーのここまでのプリウスの印象として、まず河口&藤島組は、
河口「あらためて乗ると、クルマとしての基本性能の高さを実感するよね。先代に比べるとすごくしっかり走る。ステアリングを握っていて気持ち良いよ」
藤島「助手席に乗ってても、路面のギャップを乗り越える瞬間にフワッと浮くような感じがなくなり、足が丁寧にいなしている感じが伝わります。乗り心地も良いし静粛性も高いし、何よりタイヤが路面を捉えている感じがすごくあるのが好印象ですね。あ、この走りっぷりの良さで思い出したけど、こっちのプリウスはタイヤが17インチなんですよね。やっぱり実燃費は15インチの方が絶対有利なんじゃないかしら?」
河口「も、もしかしてソレ今気がついた? 僕も実燃費は15インチの方が良いはずだと考えたけど、コーナリングや高速巡航時のドッシリ感なんかは17インチの方が上だから、丸1日乗るならきっとSツーリングセレクションの方が楽しい。だからコッチを選んだんだと…(苦笑)」
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