【PR】大きく変わったトヨタ新型「プリウス」をジャーナリスト4人が実燃費でガチバトル！(3/7)
- 筆者： マリオ 高野
- カメラマン：茂呂幸正
静粛性も先代より大幅に向上したおかげで…
一方の五味＆今井組は、
五味「とにかくラク。今のプリウスは、すごくリラックスして走れるクルマだよね。静粛性が高いおかげで、朝だとちょっと眠くなるのがツライかな。同乗者との相性もあるけど（笑）」
今井「基本、あんまり会話が弾まない二人だから（笑）？ でも、クルマそのものは助手席でもすごく快適なおかげで会話が乏しくても暗い雰囲気にならないのがスゴイ（笑）！ 内装のデザインや色使いが明るく開放感に溢れているおかげで、ドライブのワクワク感が高まるからでしょうね。たとえば彼氏のクルマとして想定しても、先代モデルまではちょっと事務的で仕事用のクルマ感が拭えなかったけど、現行モデルは車内のエンタメ性が高いから全然アリだと思います！」
五味「車内がとっても静かなのは静粛性の高さのおかげだね。無理して会話をするより、運転に集中して良い燃費を出そう。そういう環境が整ったクルマだから…」
4人が必死にSNSで「いいね！」数勝負！！
満開の紫陽花をバックに各自がSNSに写真をアップ。「いいね！」数を獲得するために、4人とも必死に撮影開始。どんな写真がアップされたかは、各自のSNSをフォローされてる方は覗いてみてください。集計結果はゴールの東京タワーに到着した時点。結果は如何に？
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1973年大阪生まれ。免許取得後にクルマの楽しさに目覚め、ヴィヴィオとインプレッサWRXを立て続けに新車で購入。弱冠ハタチでクルマローン地獄に陥るも、クルマへの愛情や関心は深まるばかりとなり、ホンダの新車セールスマンや輸入車ディーラーでの車両回送員、ダイハツ期間工（アンダーボディ組立て）などを経験。2001年に自動車雑誌の編集部員を目指し上京。新車情報誌やアメ車雑誌の編集部員を経てフリーライターとなる。編集プロダクション「フォッケウルフ」での階級は「二等兵」。記事一覧を見る
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