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自動車購入ノウハウ 2018/5/17 03:06

運転が苦手な人に贈る11のアドバイス|運転の苦手意識・怖さを克服するために

初心者マーク
初心者マークスズキ 新型スペーシア”HYBRID X”[FF] 運転席・フロントシート・インパネ回りインド・デリー市内の混沌とした交通状況暴力運転に遭遇した時の対処方法画像ギャラリーはこちら

免許を取ってから機会がなく、一度も公道を走れなかった。一度運転中に怖い目にあい、それ以降運転から遠ざかってしまっている....。そんな風に、いつの間にかペーパードライバーになってしまった方も多いと思います。

しかし、折角手に入れた運転免許ですから、運転に活用できないのは非常にもったいないもの。

特に最近ではレンタカーやカーシェアで、マイカーでなくても気軽に運転をすることができます。今回はそんな運転が不安な方・苦手な方に向けたアドバイスをお届けします。

運転が苦手な人へのアドバイス【メンタル編】

必要以上に恐れない

まず前提として、現代の車の操作は、基本的に難しいものではありません。運転が苦手な人の多くは自動車の操作そのものよりも、他の車両や歩行者・自転車の予測できない動きに対応することに不安を感じているようです。

車の運転を必要以上に怖がったり緊張したりすると、体が緊張して固くなってしまいます。運転に慣れるために、ベテランドライバーの横に乗ったりして、運転席に近い感覚を得るのも良いでしょう。

また一見すると予想が困難な周囲の状況にも、危険なものと、危険でないものがあります。それを分類せずに何でもかんでも怖いと感じてしまうと、運転のハードルが一気に高くなってしまいます。この危険を適切に把握する方法は、次の項で紹介します。

”かもしれない運転”で危険を適切に予期、運転に集中する

暴力運転に遭遇した時の対処方法

運転する時に事故のリスクを減らす方法として“かもしれない運転”という考え方があります。これは、これから進む先に潜む潜在的なリスクを、常に予測しながら運転することです。

例えば交差点に侵入する場合。こちらが直進しようとしていて、交差点内に右折待ちの車がいる場合、右折待ちの車が自分の前で右折を開始するかもしれません。反対に自分が右折しようとしている際、右折を開始したタイミングで、横断歩道を自転車が渡り始め可能性があります。

細い道の路肩に車両が駐停車している場合は、ドアが開いて人が出てきたり、車の陰から人が飛び出してきたりする可能性があるという予想を立てます。

この予想を的確に立てられるようになれば、急な事態で慌てたり、逆に目に入るあらゆるものを恐れたりする必要がなくなります。

「かもしれない運転」と呼ばれる危機予測については、運転免許教習所で配布しているテキストや、免許更新の時にもらえる安全運転のしおりが参考になります。警視庁のサイトでトレーニングコンテンツが公開されているので、参考にしてみるのも良いでしょう。

事故の発生原因や予防策に関心を持つ

事故の発生原因は、実は意外とパターンが決まっています。

慌てた状況下でのアクセルとブレーキの踏み間違いはじめ、無理な追い越しやスピード違反、渋滞時に眠気やよそ見から前車に追突してしまう事例など、多くの交通事故はちょっとした気の緩みや油断、慢心が原因で発生しています。

そのため、普段からニュースなどに注意してどのような状況で事故が発生するのかについて気にかけておけば、どのような時に危険な状況になるかをあらかじめ知ることができます。

運転が苦手な人へのアドバイス【事前準備編】

乗車後の適切なドラポジ、ミラー位置、視界を確認する

シート位置の合わせ方

運転の基本は正しいドライビングポジション(ドラポジ・運転姿勢)です。ダラッとした姿勢では、万が一の時に対応できません。

まずは運転席に座り、シートに腰をグッと押し付けて深く腰かけましょう。続いて、今度は前後のスライドの調整を行います。シートの前後方向は、ブレーキペダルを思いっきり踏み込んだ時に、膝が少し曲がるぐらいがベストです。思い切り踏んだ時に足が伸びきるようでは、フルブレーキが必要な時に十分な踏力を伝える事ができません。

シート位置が定まったら、次にバックレスト(背もたれ)の角度の調整です。ステアリング(ハンドル)の12時の位置を掴んだ時に、両肩が運転席のバックレストから離れない角度が適切とされています。

運転席の高さ調整は、低すぎると前方の視界が少なくなる点に注意が必要です。ボンネットを見下ろすことができて、なおかつ頭が天井に当たらないポジションを選択しましょう。

ミラー類・ステアリング位置の合わせ方

シート位置が定まったらい、この状態でルームミラー、サイドミラーの調整を行います。運転する時のポジションからずれないようにして調整するのがコツです。

ステアリングにチルト(高さ調整)とテレスコピック(手前や奥に調整)機能があると、さらに自分の体にあった調整ができます。ステアリングは身体に近すぎると回しづらいので、適度に距離を取る必要があります。無理なく回せる位置を心がけましょう。

また、運転を開始すると前方を注視する必要があるので、ハザードランプやパワーウィンドウ、エアコンの温度調節などのスイッチ類の位置は前もって確認しておくことをおすすめします。

ボディの四隅を把握しやすくなる方法

余裕があれば同乗者に車の四隅に立ってもらい、どのように見えるかを確認しておくと良いでしょう。

車のサイズ感、障害物への距離感、そして死角などを体で覚えておくと、いざとなった時に、余裕を持って運転することができるはずです。

実は危ない!間違った運転姿勢

まれに上半身を大きく前に出して、ハンドルを抱きかかえるように運転している方を見かけたことがある人もいるかもしれません。一見すると周囲を見渡しやすそうな印象を受けますが、自車の左右や、サイドミラーに映る斜め後方の様子が見づらく、非常に危険な運転姿勢です。

また万が一追突された際、背中が浮いていると上半身が背もたれに打ち付けられ、背中や首、肩へのダメージが大きくなる可能性もあります。

運転が苦手な人へのアドバイス【実際に運転編】

必ずベテランドライバーに同乗してもらう

スズキ 新型スペーシア”HYBRID X”[FF] 運転席・フロントシート・インパネ回り

当たり前の話ですが、運転に慣れるための練習をする時には、運転に慣れた人に同乗してもらいましょう。運転している時に想定外の事態が発生しても、運転に慣れたドライバーなら的確に指示をしてくれます。また万が一不安が勝ってしまった場合には、交代してもらうことができるという安心感があります。

ほかにも潜在的な事故のリスクや本線への合流タイミングなど、有益なアドバイスをもらえる可能性があります。

慣れている駐車場で駐車を練習する

車で外出したときには、必ずどこかに駐車をしなければなりません。

教習所の駐車練習では広さに余裕のあるスペースに駐車するほか「何番目のポールが見えたらハンドルを切る」といった方法で練習するため、実際には応用しづらい場合も多々あります。

そのため、自宅の駐車場など他人の迷惑にならず、慣れている駐車場で駐車の練習をするのが肝心です。郊外の公園などの空いている駐車場も狙い目でしょう。いずれにしても、他の車に迷惑をかけない場所で繰り替えし何回も練習すれば、駐車のコツが見えてきます。

その時に、バックモニターやコーナーセンサーなどにも頼リすぎないようにしましょう。これらの安全装備は注意書きにも書いてあるとおり、あくまで補助としての利用が推奨されており、必ず目視と合わせた安全確認をする必要があります。

人、車の少ない道で運転して、操作に慣れる

インド・デリー市内の混沌とした交通状況

運転に慣れるためには、注意するべきこと(リスク)が少ない道を選ぶのがベターです。車道と歩道がきっちり分かれていて、路上駐車などが少なく、車の通りもそれほど多くない道路を選べればいちばん良いでしょう。

高速道路やバイパスなどの有料道路も、自動車の走行専用に設計されている分、歩行者や自転車が急に飛び出してくることがないので、安心して運転できる道路の選択肢として考えることができます。もっとも、そもそもスピードに慣れていない場合には逆に負担になるほか、一時停止や休憩もうかつにできないので、その点には注意が必要です。

常に車線のどのあたりを走っているかを意識する

運転している時に自分が車線のどのあたりを走っているかを意識するのも、運転の上達のために重要なポイントです。

運転席から見やすいのは右側の車線です。運転に慣れない場合は自分が車線のどこを走っているかわからないために、必要以上に右や左に寄って走ってしまうことが多くあります。

車線の真ん中を走るためには、車が車線の真ん中を走っている時、運転席からはどのように見えるのかについて知っておくのがポイントです。運転に慣れた人に同乗してもらって、自分が今車線のどのあたりを走っているかについて教えてもらうと良いでしょう。

事前に道順を覚えておく

ドライブに行く前に、どんなルートを通るのか確認しておくのも重要です。

勘違いしてしまいがちなのが、カーナビさえあれば事前のルートチェックは必要ないという意見。しかし、前もって道順を確認しておくことによって、どこで右折や左折をするのか、交通量はどれくらい多いのか、分かりづらい交差点や車線変更はないかを、余裕を持って知っておくことができます。運転に慣れていないと、ナビからの突然の指示に慌ててしまうこともあります。

最近ではグーグルマップのストリートビューを使用して、走行中に見る道路の様子を事前に確認しておくこともできるので便利です。

運転が苦手な人へのアドバイス【番外編】

教習所のペーパードライバー講習を活用する

教習所で運転を習ってから長らく運転をしていない。車庫入れがどうしても苦手で車での外出に不安がある。身近に経験豊富なドライバーがいない。そんな悩みをお持ちの方には、教習所で行われている「ペーパードライバー教習」を活用するのもひとつの方法です。

ペーパードライバー教習は教習所によってコースや料金が異なりますが、おおよそ1時間あたり5,000円から10,000円で受講できます。

教習所によっては、総合的に運転を教えてもらえるコースや、車庫入れや縦列駐車など苦手な項目を重点的に指導してもらえるコースがありますので、気になる方は近くの教習所に確認してみましょう。

常日頃からの点検、メンテナンスを怠らない

外出した時に車が故障すると、いかに経験豊富なドライバーであっても、相当の不安に襲われてしまいます。経験の少ないドライバーであればなおさらです。そうならないために、日頃からの日常点検を怠らないようにしましょう。

オートバックスやイエローハットといった自動車用品店やディーラー、ガソリンスタンドなどでは、無料の点検サービスを行っているところもあります。車の状態に不安があったり、しばらく点検整備をしていないような場合には、それらのサービスを利用するのも一つの方法です。

また、車の調子に常に注意しておくという意識も重要です。「いつもと違う音がしている」「振動や揺れがいつもと違う」「見たことのないセンサーが点滅していて消えない」という不調のサインは、いつも注意して運転すればわかるようになります。

運転が苦手な人におすすめな車

充実の予防安全装備を搭載!トヨタ アクア

トヨタ アクア(2017年モデル)

トヨタアクアは、ハイブリッドで燃費が非常に良いことに加えて、取り回しやすいボディサイズなので、運転が苦手な方にもおすすめです。

最新のアクアでは、先進の予防安全装備である「Toyota Safety Sense」を装備しています。レーザーレーダー+単眼カメラの組み合わせによって、自動車だけでなく歩行者も検知できるプリクラッシュブレーキ(自動ブレーキ)です。このほか車線逸脱警報や、ペダルの踏み間違い防止装置も搭載しています。

トヨタ アクア車種情報

・新車価格:178.5万円~302.7万円

・中古車価格:29.5万円~254.8万円

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自然なドラポジ(運転姿勢)への飽くなきこだわり!マツダ デミオ

マツダ デミオ ノーブルクリムゾン

マツダが強くこだわっているのが、自然なドライビングポジションです。運転席に座ってすっと足を伸ばした先にアクセルペダルが存在するレイアウトは、とても運転しやすく、長時間の運転でも疲れづらくなっています。当たり前のようですが、マツダはこの“自然なドライビングポジション”の実現のために、他社に比べて高いコストと長い研究・開発期間を投じているのです。

ほかにもデミオは、マツダの新世代技術であるSKYACTIVテクノロジーを採用しているのも特徴です。このクラスでは珍しいクリーンディーゼルエンジンや、CVTではなくトルクコンバーター式ATを採用している点など、一回り上のクラスに近い、走りにこだわったメカニズムを採用しています。

そして安全装備ついても、i-ACTIVSENSEと呼ばれる先進の予防安全装備を採用し、自動ブレーキや車線逸脱警報、踏み間違い時の飛び出し防止機能などを備えています。経済産業省や国土交通省などの定める「セーフティ・サポートカーS」のうち、上級クラスに位置する「ワイド」の基準に対応した、高性能な安全装備です。

マツダ デミオ車種情報

・新車価格:139.3万円~226.3万円

・中古車価格:69.9万円~229.8万円

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安全性を第一に考えるメーカーの答え。スバル インプレッサスポーツ

スバル インプレッサスポーツ

スバルといえば「アイサイト」と言われるほど有名な、2基のカメラを使った予防安全システム。日本に自動ブレーキの概念を広めた立役者といってもいい存在といえます。

そして、スバルもマツダ同様に、安全性に非常に強いこだわりがあります。このインプレッサスポーツでは、運転席・助手席ドアの三角窓(サイドウィンドウの立ち上がりからサイドミラー生え際部分までの、小さな窓の部分)によって、主に右左折時の死角を最小限に減らしています。

スバル インプレッサスポーツ車種情報

・新車価格:194.4万円~261.4万円

・中古車価格:128万円~283万円

スバル インプレッサスポーツの情報を詳しく見る

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視界と取り回しで選ぶなら軽トールワゴン。ホンダ N-BOX

ホンダ N-BOX

ホンダ N-BOXは、軽自動車のベストセラーといわれている一台です。軽自動車のコンパクトなサイズでありながら、車内はとても広く、天井も高いので積載性も非常に高いです。またボディがスクエアな形状なので、視界が広く、駐車時に見切りやすいのも嬉しい点です。

そして、安全装備もHonda SENSINGを標準装備して、自動ブレーキや誤発進抑制機能、レーンキープアシストなど抜かりがありません。

ホンダ N-BOX車種情報

・新車価格:131.5万円~227.4万円

・中古車価格:109.9万円~256.5万円

ホンダ N-BOXの情報を詳しく見る

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【お車の買い替えをご検討中の方へ】

■下取り相場は調べられましたか?
車の乗り換えを行う際、よくある失敗はディーラーで営業マンから好条件を提示され、ハッキリした下取り価格を知らずに手放してしまうパターンです。一件好条件に見えても、実は下取り相場より安く、損をしてしまうことも。
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