変身しそう! 昭和のロボット顔した軽自動車 ダイハツ タフト【奇抜過ぎるSUV】

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ダイハツから軽SUVの「タフト」がデビューした。スズキの大人気軽SUV「ハスラー」に対抗したモデルだが、どうも顔が気になるというおじさんたちの声が聞えてきた。どうやらこの顔が「昭和のロボット」に見えてくるらしい・・・

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昭和のオジサンいわく「タフトの“顔”はガンツ先生そっくり!」

超合金過ぎる!? ダイハツ タフトの “顔”を見てみる

四角だけど角が丸められた感じが、そういわれてみればブリキのロボットみたいに感じてくるダイハツの軽SUV「タフト」。

ちなみに昭和生まれのおじさんたちは、1970年代にやってた子供向け番組「がんばれ!!ロボコン」に出てくる“ガンツ先生”そっくりだ! と嬉しそうに語っていたが、平成生まれにはちょっと何を言っているのかわからない・・・。

タフトは「日常からレジャーシーンまで大活躍、毎日を楽しくしてくれる頼れる相棒」をコンセプトに開発された。四角いボディは力強さがあるいっぽう、どこか愛嬌も感じられるから不思議だ。

ちなみにガンツ先生はロボコンたちロボット学校の教師ロボット。毎話ごとに生徒の評価点を出す。中でも「ローボコン、0点!」の名ゼリフが特に有名だ。・・・ちょっと何を言っているのか・・・

ダイハツ タフトの“お尻”とロボコンの関係とは!?

軽最大の外径サイズを持つ15インチの大径タイヤとゴツいフェンダーアーチ&前後バンパー、フロント同様にゴツい形状のリアランプなどでSUVらしいタフさ満点のタフト。車名もコンセプトの“Tough & Almighty Fun Tool”に由来する。

ちなみにロボコンとは、当時流行っていたスポーツ根性モノ(スポコン)とロボットを掛け合わせた、やはり“タフ”なネーミング…らしい。

ゲートを開くと拡がるタフトの荷室空間はアレンジが容易で、床面や後席の背もたれは、汚れを落としやすいタフな樹脂製ボードとなっている。

ちなみにロボコンはガンツ先生が製造した丸い形のかわいいロボット。見た目とは違い車輪やプロペラを内蔵し、路上を走行したり空を跳んだりすることも出来るタフなヤツ…らしい!!

[筆者:MOTA編集部]

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MOTA編集部。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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