【年収3000万円】今、IT社長が選ぶべきクルマ5選

  • 筆者: たけだ たけし
  • カメラマン:テスラ、フェラーリ、ポルシェ、島村 栄二、茂呂幸正
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クルマに限らずとも、モノ選びでは自分に合っていることが大切。では、IT社長はどのようなクルマに乗るのがスマートなのか? ギラギラ感を抑えつつ見栄えする、おすすめ車種を5つ紹介する。
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  1. IT社長が乗るべきクルマの条件
  2. おすすめ車種1:スマートなクルマの大本命「テスラ モデルS」
  3. おすすめ車種2:日常でも使えるスーパーカー「フェラーリ ローマ」
  4. おすすめ車種3:クルマ好き永遠の憧れ「ポルシェ 911」
  5. おすすめ車種4:日本が誇るSUVの王様「トヨタ ランドクルーザー300」
  6. おすすめ車種5:技術力で世界と戦ったセダン「ホンダ アコード」
  7. 自己表現としてクルマを活用して魅力UP!

IT社長が乗るべきクルマの条件

「一般財団法人労務行政研究所」が2020年に非上場企業を調査したところ、従業員が300人未満の企業では社長の平均年収は3334万円だったそう。

そこで今回は、年収3000万円としてクルマ選び条件の考案。社用車だと用途が制約されて自由にクルマを選べないため、あくまで自家用車としての購入を前提とする。

条件1:ある程度のステータス性を持っていること

IT社長はイメージが大切。華やかさや将来性を感じさせる人の方が、取引先にも好まれる。そういう意味では、見栄えが良い車種がベター。周りから一目置かれる愛車で仕事に向かえば、クルマを話題に取引先と盛り上がるケースも少なくない。

条件2:“語れる”魅力や歴史があること

社長には品や教養が求められる。だからこそ“語れる”クルマに乗りたい。独自の技術や開発思想、ヒストリーなどを知り、共感した車種を選ぶ。そのクルマが持つ「プロダクトとしての価値」を語れば、ビジネスマンとしてのセンスもアピールできる。

条件3:最低限の機能やスマートさを備えていること

IT企業とはいえ、クルマの最新テクノロジーもチェックすべき。また、自分が会社を支える立場であることを考えると、安全装備が最低限備わっているクルマが良い。ルックス重視で旧車を選びたいという人もいるだろうが、現行型から選ぶのが無難だろう。

おすすめ車種1:スマートなクルマの大本命「テスラ モデルS」

最先端のクルマという点ではテスラが鉄板。中でもベストなのはフラッグシップとなるテスラ モデルSだ。唯一無二のスマートさで、若い起業家から目上の社長にも好印象。スーパーカーとは異なる存在感である。

特徴的なのは、ソフトウェアを後からアップデートできること。さらにインテリアの利便性も特記事項だ。横型の17インチ タッチスクリーンは2200×1300という高解像度。停車中にゲームや映画などを大迫力で楽しめるだけでなく、左右に傾けられて運転中も情報を読み取りやすい。

車内でのスマホ利用にも考慮されている。Bluetoothで瞬時に接続が可能で、ワイヤレスや36W USB-Cによる急速充電にも対応。運転席周りだけでなく、後席のアームレストにもワイヤレス充電が備わっている気遣いも◎だ。

クルマとしての性能も抜群

モデルSはクルマとしての実力も折り紙付きだ。上位グレードの「プラッド」の場合、0-100km/hは2.1秒! スーパーカーも真っ青の加速力を誇る。余力たっぷりなので、走りもスポーティでありながら上質だ。

当然、高速道路の走行中に自動で車線を変更する「オートレーンチェンジ」や車両を駐車場所から自動で出し入れできる「サモン」など、先進安全装備も充実。荷室は後席を倒せば最大1640Lという大容量な上、ボンネット下にも約150Lの収納スペースが備わる。日常使いもバッチリこなせる。

もちろん、電力切れで困ることもない。推定航続距離は最長652 km。主要道路沿いに3万以上も設置されているスーパーチャージャーを利用すれば、最大322km走行分の電気を約15分で充電できる。走行性能も使い勝手も、スーパーカー以上。IT社長にとって王道の選択肢だろう。

●テスラ モデルS

動力源:デュアルモーター/トライモーター

駆動方式:4WD

ボディサイズ:全長5,021mm×全幅1,987mm×全高1,431mm

乗車人数:5名

車両本体価格:1069万9000〜1699万9000円(税込)

おすすめ車種2:日常でも使えるスーパーカー「フェラーリ ローマ」

スーパーカーは「ギラギラ感が強すぎる」と敬遠されがち。しかし、フェラーリは別枠だ。フェラーリ・オーナーは当然ほとんどが富裕層で、同好の士として仲間意識が強い人も少なくない。つまり、オーナーという繋がりからビジネスチャンスを広げられる可能性があるのだ。

そんなフェラーリを買うなら、ローマがオススメだ。フェラーリの社長が「イブニングドレスに身を包んだF1マシン」と表現した通り、パワフルさとフォーマルさを両立。スーパーカーならではの走行性能とスポーティなルックスに加えて、日常使いもできる。

フェラーリの中でローマは最低地上高が高く、ちょっとした段差で車底を擦ることが少ない。2人乗りが基本だが、2+2シーターなので4人乗りも可能。荷室容量は272Lで、リアシートを倒せば345Lまで拡大できる。通常のドライブやショッピングでは、普通のクーペと同様に使うことができる。

新世代のフェラーリはたくましさと紳士を両立

走りが一流なのは言うまでもない。パワートレインは3.9LのV8ツインターボエンジンで最高出力620PS、最大トルク760N・mを発揮。8速デュアルクラッチによって、スムーズにシフトチェンジできる。ウェットやコンフォート、レースなど5種類の走行モードで、違った乗り味を楽しめる。

一方で内装は、これまでのフェラーリとは趣が異なる。16インチのディスプレイにスピードメーターなど計器類をすべてデジタル表示。センターコンソールや助手席にもディスプレイを装備でき、エアコンやオーディオなどを設定できる。扱いやすいイマドキのデザインとなっている。

安全装備もスーパーカーでありながら充実。アダプティブ・クルーズ・コントロールや衝突被害軽減ブレーキ、交通標識認識などを兼ね備えている。まさに、新世代にフェラーリ。スーパーカーらしかぬギャップで、ギラギラ感どころか品の良さすら感じさせてくれる。

●フェラーリ ローマ

動力源:3.8Lガソリンターボ

駆動方式:FR

ボディサイズ:全長4656mm×全幅1974mm×全高1301mm

乗車人数:4名

車両本体価格:2676万円(税込)

おすすめ車種3:クルマ好き永遠の憧れ「ポルシェ 911」

憧れられるクルマという点ではポルシェ 911が有力だ。最近ではBMWやレクサスが名を挙げているが、特別感という点では911は一線を画す存在。クルマ好きなIT社長なら「元から候補だ」と言うかもしれないが、その選択は大正解だと背中を押したい。

「最新のポルシェが最良のポルシェ」と言われるように、911は常に進化を続けている。そもそも、現行型となる8代目に当たる「992型」は「伝統と革新の融合」がテーマ。まさにIT業界で働くなら、そのフィロソフィーにきっと共感するはず。

もちろん、ポルシェのフラッグシップである911は性能も極上だ。1964年のデビューから変わらぬアイデンティティである水平対抗6気筒エンジンは最高出力283kW、最大トルク450N・mとパワフル。先代より約25%も大きくなったリアスポイラーで空力性能も上昇し、最高のドライブフィールを味わえる。

トレンドを盛り込んでGTカーとして進化

992型はスポーツカーでありながら、長距離を快適に走る「GTカー」としても秀逸だ。ボディの剛性がとても高く、刷新された電子制御式ダンパーはしなやか。ボディ形状も空力を計算し尽くされている。そうなると当然、走行安定性に優れ、乗り心地は抜群だ。

内装からもドライバーへの配慮が見てとれる。人の視界は高速運転時には狭くなるので、運転席を少し内側に向けて前方の視野を確保。メーターも読みやすいフォントを採用するなど、気遣いが行き届いている。14wayのエレクトリックコントロール・スポーツシートも、身体をがっちりサポートしてくれる。

当然、安全装備もきちんと揃っている。交通標識の認識機能を備えた「レーンキープアシスト」や、暗闇の中でも赤外線カメラで人を検出して表示する「ナイトアシスト」などを装備している。圧倒的な性能で長距離移動も快適。「せっかく買うならクルマ自体も楽しみたい!」というIT社長にはピッタリだ。

●ポルシェ 911

動力源:3.0Lガソリンターボ/4.0Lガソリン

駆動方式:RR/4WD

ボディサイズ:全長4,520〜4,573mm×全幅1,850〜1,900mm×全高1,279〜1,303mm

乗車人数:4名

車両本体価格:1528万~3235 万円(税込)

おすすめ車種4:日本が誇るSUVの王様「トヨタ ランドクルーザー300」

IT社長に限らずとも海外の高級車に乗るお金持ちは多いが、そういった人と差別化したいならトヨタ ランドクルーザー300がおすすめ。海外の高級車と比べても負けないほどステータス性が高いし、アウトドアなイメージがあるから好感を持たれることも。

1954年に登場したランドクルーザーは、現行SUVの中で最も歴史のある日本車。新型であるランドクルーザー300は無骨さを残しつつも、価格に見合う質感に仕上がっている。7人乗りが用意され、積載性も優秀。セカンドシートを使用した状態でも9.5インチのゴルフバックを5個も詰める。

最新の車種らしく、使い勝手も良好だ。12.3インチのワイドディスプレイが装備され、スマホ連携にも対応。盗難防止として「指紋認証スタートスイッチ」が備わっているのもユニークだ。

圧倒的な走破性で市街地でも安心して運転できる

ランドクルーザー最大の特徴といえば、やはりその走行性能だろう。オフロード走行を補助する「マルチテレインセレクト」で、未舗装路から砂地、新雪路なども安全に走行可能。4つのカメラで車両周辺を確認できる「マルチテレインモニター」も便利だ。

オフロードだけでなく、市街地でも快適に走ることができる。新開発のラダーフレームとサスペンションに加えて、タイヤの接地効率を高めるサスペンション制御システム「E-KDSS(Electronic Kinetic Dynamic Suspension System)」によって走行安定性も抜群。悪天候でも安心なうえ、重たいボディゆえのゆったりとした“クルージング感覚”を楽しめるのも魅力だ。

安全性能も流石の一言だ。トヨタ最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense(トヨタ・セーフティ・センス)」を採用。プリクラッシュセーフティやパーキングサポートブレーキなどが備わっている。しかし、あまりの人気に納車4年待ちになっているのがネック。ただ、中古車などでいち早く手に入れられたら、さらにオーナーとしてプレゼンスが上がるだろう。

●トヨタ ランドクルーザー300

動力源:3.5Lガソリンターボ/3.3Lディーゼルターボ

駆動方式:4WD

ボディサイズ:全長4,950〜4,985mm×全幅1,980〜1,990mm×全高1,925mm

乗車人数:5〜7名

車両本体価格:510万〜800万円(税込)

おすすめ車種5:技術力で世界と戦ったセダン「ホンダ アコード」

世界の有名CEOが乗った愛車、その現行型を選ぶというアイデアも一興だろう。例えば、メタ(旧フェイスブック)のマーク・ザッカーバーグや、アマゾンのジェフ・ベゾスといった世界有数の実業家が乗ったホンダ アコードはいかがだろうか?

アコードはホンダの世界戦略車の代表格であり、歴代モデルはその技術力でアメリカ市場を席巻。その歴史に、IT企業の社長ならドラマを感じるはず。さらに「人とクルマの調和」というコンセプトも、社会との調和が求められるITと通じるものがある。

そんな、IT社長にシンパシーを抱かせるアコード。ホンダのフラッグシップとして相応の実力を有しているホンダ謹製のハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載し、WLTCモード燃費で22.8km/Lと経済的。軽量で高剛性なフレームが採用され、アッパーミドルクラスとして十分以上なクオリティとなっている。

高級セダンならではの万能さがアドバンテージ

アコードはサイズ的にも性能的にもバランスが良く、クルマとしてコスパに優れている。「アダプティブ・ダンパー・システム」によって乗り心地はフラット。ノイズを相殺する「アクティブノイズコントロール」や、ロードノイズを抑える「ノイズリデューシングホイール」によって静粛性も高い。

ハイブリッドセダンとしてクラストップ(ホンダ調べ)の積載性もポイント。トランクルームは573Lを確保し、9.5インチのゴルフバッグを4個積載できる。リアシートは一体可倒式なので前に倒すことができ、さらに荷室を拡大可能だ。

当然、安全装備は「Honda SENSING」を搭載。衝突軽減ブレーキや誤発進抑制機能などを備えている。曲がろうとする方向の内側を照らす「LEDアクティブコーナリングライト」も用意され、安全面でも万全だ。モデルSや911と比べるとだいぶ車格に劣るが、その分こだわりを感じさせてくれるし、意外性のあるチョイスとして面白いだろう。

●ホンダ アコード

動力源:ハイブリッド(2Lガソリン+モーター)

駆動方式:FF

ボディサイズ:全長4,900mm×1,860 mm×全高1,450 mm

乗車人数:5名

車両本体価格:465万円(税込)

自己表現としてクルマを活用して魅力UP!

年収3000万円となると、ほとんどのクルマが射程圏内となる。だからこそ、自分の価値観や社長としてのポリシーを体現する車種に乗るべき。高級か否かでなく、自己表現として愛車を選べば、クルマを通してビジネスマンとしての余裕や色気が滲み出てくるはずだ。

[筆者:たけだ たけし/撮影:テスラ、フェラーリ、ポルシェ、島村 栄二、茂呂幸正]

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たけだ たけし
筆者たけだ たけし

1983 年12 月20 日生まれ。埼玉県出身。地方のタウン情報誌に編集として勤務。編集プ ロダクションでジャンルを問わず本を作ったのち、自動車情報誌へ。現在はフリーランス の編集・ライターとして車や住宅、防災など生活に関わる情報を発信し続けている。記事一覧を見る

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監修者なかの たくみ (MOTA編集長)

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