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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
超ロングラン試乗をしてくれた、自動車ジャーナリストの今井優杏さん。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
大正時代の建物の横を颯爽と走り抜けた、トワイライトブロンズメタリックのボルボV70 T5 SE。 [函館・元町エリア「相馬商店(相馬株式会社)」]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
夜のライトアップが始まった金森赤レンガ倉庫。そして右奥に光って見えるのは函館山の山頂。ここからの100万ドルの夜景も函館に来たらぜひチェックしておかないといけない必須スポットだ。[函館ベイエリア・金森赤レンガ倉庫]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
1000kmにも及ぶロングドライブのレポートを届けてくれた自動車ジャーナリストの今井優杏さん。運転、お疲れ様でした・・・
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
低気圧が日本海側に停滞し、翌朝は見事な雪空・・・[津軽海峡フェリー(函館~青森)]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/ボディカラー:トワイライトブロンズメタリック]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/ボディカラー:トワイライトブロンズメタリック]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
函館空港で我々を待っていてくれた、ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/ボディカラー:トワイライトブロンズメタリック]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/ボディカラー:クリスタルホワイトパール(※このホワイト車輌にはオプションの18インチアルミホイールを装着)]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/ボディカラー:クリスタルホワイトパール(※このホワイト車輌にはオプションの18インチアルミホイールを装着)] エクステリア・フロント正面
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/ボディカラー:クリスタルホワイトパール(※このホワイト車輌にはオプションの18インチアルミホイールを装着)] エクステリア
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/ボディカラー:クリスタルホワイトパール(※このホワイト車輌にはオプションの18インチアルミホイールを装着)] エクステリア・ボディサイド
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/ボディカラー:クリスタルホワイトパール(※このホワイト車輌にはオプションの18インチアルミホイールを装着)] エクステリア・リアビュー
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/ボディカラー:クリスタルホワイトパール(※このホワイト車輌にはオプションの18インチアルミホイールを装着)] エクステリア・リア正面
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/ボディカラー:クリスタルホワイトパール(※このホワイト車輌にはオプションの18インチアルミホイールを装着)] ヘッドランプには「アクティブ・ベンディング機能付デュアルキセノン・ヘッドランプ」を採用。AHB(アクティブ・ハイビーム)機能を備える。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/ボディカラー:クリスタルホワイトパール(※このホワイト車輌にはオプションの18インチアルミホイールを装着)] ボルボの2015年モデルから全車に標準装備となった「インテリセーフ10」。世界をリードする10のセーフティ技術が惜しみなく投入されている。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/ボディカラー:クリスタルホワイトパール(※このホワイト車輌にはオプションの18インチアルミホイールを装着)]「インテリセーフ10」ミリ波レーダーを発信させるのは、フロントグリルに違和感なく埋め込まれたこちらから。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/ボディカラー:クリスタルホワイトパール(※このホワイト車輌にはオプションの18インチアルミホイールを装着)] 清楚ながらさりげない高級感もかもし出すフロント周り。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/ボディカラー:クリスタルホワイトパール(※このホワイト車輌にはオプションの18インチアルミホイールを装着)]「インテリセーフ10」機能の中でデジタルカメラ部と赤外線レーザー部を格納するのはフロントウィンドウ上部のこちら。フロントグリルのミリ波レーダーとあわせ、3つのセンサーを統合的に制御。追突のリスクに対し常に見守っていてくれる。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/ボディカラー:クリスタルホワイトパール(※このホワイト車輌にはオプションの18インチアルミホイールを装着)]「インテリセーフ10」ドアミラーには後ろ向きのカメラを装着。「BLIS」(ブラインドスポット・インフォメーションシステム)として、後方の死角をモニタリングし、危険を察知するとドアミラー根本の室内側にあるインジケーターが点灯し注意を促してくれる。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/ボディカラー:クリスタルホワイトパール(※このホワイト車輌にはオプションの18インチアルミホイールを装着)]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/ボディカラー:クリスタルホワイトパール(※このホワイト車輌にはオプションの18インチアルミホイールを装着)] すっかりボルボのエステートのアイコンとなった縦型のリアコンビランプ。従来モデルではブレーキ時にのみ点灯していた上部が、2014年モデル以降はライト点灯時にも作動するようになった。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/ボディカラー:クリスタルホワイトパール(※このホワイト車輌にはオプションの18インチアルミホイールを装着)]四角く使いやすい荷室部を象徴的に表すリアゲート周り。ボルボのワゴンといえば、こうした形状を思い浮かべる方も多いはずだ。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/ボディカラー:クリスタルホワイトパール(※このホワイト車輌にはオプションの18インチアルミホイールを装着)]V70 T5 SEは本来、225/50R17サイズを標準装備する。この白い撮影車にはオプションの18インチアルミが奢られていた。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/ボディカラー:クリスタルホワイトパール(※このホワイト車輌にはオプションの18インチアルミホイールを装着)]ボルボ独自開発の新パワートレイン「Drive-E(ドライブ・イー)」コンセプトに基いて開発された2.0リッターインタークーラー付ターボチャージャー 直列4気筒 DOHC 16バルブ ガソリン直噴エンジン。最高出力245ps(180kW)/5500rpm、最大トルク35.7kg-m(350N・m)/1500-4800rpmを発生。8速ATと組み合わされ、エンジンStart/Stop機能やブレーキエネルギー回生システムなども備える。その結果、燃料消費率は14.3km/L[JC08モード燃費]をマークする。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/インテリア]北欧の家具を想わせる、明るくシアワセな雰囲気のインテリア。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/インテリア]明るい内装色ながら、ガラスへの反射を抑えるため上部を黒くしている辺りがさすが。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/インテリア]ついつい汚れが目立たない暗い内装色を選びがちだが、こういう明るく清楚な内装なら、そもそも汚そうとは思わないはず。綺麗に扱い、マメに掃除もしたら、結果として長くこの快適な状態も維持出来そうだ。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/インテリア] 一見なんでもないようにも見えるけれど、たっぷりしたサイズと、ソフトなのにしっかりコシのある座面や腰部周りの造りなど、他国のクルマでは味わえない独特の掛け心地が長距離ドライブにも実に優しい。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/インテリア] フロントシートの造りも素敵だが、さすがボルボ、リアシートも手は抜いていない。これから家族から不満の声が上がることもないだろう。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/インテリア・メーター周り]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/インテリア]メーター周りはデジタル液晶パネル。3種類のテーマからカラーを選択することが可能だ。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/インテリア]ステアリングホイールの右側には「SENSUS(センサス」の直感的な操作のため、オーディオやナビゲーションシステム、ハンズフリーシステムなどの操作系を集約。いっぽう左側には「インテリセーフ10」の1機能である、全車速追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)の操作系が集約されている。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/インテリア]7インチのワイドディスプレイ。リアビューカメラも2015年モデルから標準装備となった。これも「インテリセーフ10」のひとつに数えられる。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/インテリア]モダンウッドが明るく優しいインテリアのムードにマッチしている。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/インテリア]トランスミッションは8速ATを備える。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/インテリア]チルトアップ機構付電動ガラス・サンルーフはオプション装備。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/インテリア]手に触れる部分、眼に映る部分のすべてが優しい印象だ。曲線を描くウッドパネルの下からはほのかに間接照明が光る演出も。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ボルボV70 T5 SE[2015年モデル/インテリア]定員乗車時でも十分過ぎるほどの大容量空間を有するラゲッジスペース。後席は40:20:40に分割され、さらには助手席まで前方に倒れるから、たとえIKEAで衝動的に大きな棚を買ってしまっても、しっかり飲み込んでくれるはずだ。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
函館の試乗とは別の日に、ノーマルタイヤのボルボV70 T5 SE[2015年モデル/ボディカラー:クリスタルホワイトパール(※このホワイト車輌にはオプションの18インチアルミホイールを装着)]にも試乗したレポーターの今井優杏さん。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
到着時は快晴だった函館の地。翌日があんな大荒れになろうとは・・・[北海道・函館空港にて]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
函館空港で我々オートックワンチームを待ち構えていたのは、トワイライトブロンズメタリックのシックなボルボV70 T5 SE。[北海道・函館空港にて]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
いざ、ロングドライブへ出発![北海道・函館空港にて]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
異国情緒溢れる建物を前に走り抜けるボルボV70 T5 SE。モスグリーンの建物は大正5(1916)年に建てられた歴史的建造物だ。[函館・元町エリア「相馬商店(相馬株式会社)」]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
このきらびやかな建物は「旧函館区公会堂」。明治時代後期に造られ、国の重要文化財に指定されている。[函館・元町エリア「旧・函館区公会堂」]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ちなみにラキピの隣に並んでいるのは、やはり函館ご当地コンビニチェーン「ハセガワストア」。名物は「やきとり弁当」だ。しかし使っているのは豚肉だというから面白い。こちらも併せてチェックしておきたい。[函館ご当地ハンバーガーチェーン「ラッキーピエロ」ベイエリア本店]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ベイエリア本店は1987年のオープン。函館市内を中心に16店舗を展開する、地元の一大チェーンなのだ。[函館ご当地ハンバーガーチェーン「ラッキーピエロ」ベイエリア本店]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
注文カウンターの賑やかさもラキピの楽しみのひとつ。ああ、どれを選んでいいか、迷っちゃう・・・メニューには多彩なハンバーガーに加え「お弁当」「ロコモコ」、さらには「カレー」や「カツ丼」まで![函館ご当地ハンバーガーチェーン「ラッキーピエロ」ベイエリア本店]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ラッキーなことにブランコの席に座れた!今井さん、すっかり童心に返ってます!?[函館ご当地ハンバーガーチェーン「ラッキーピエロ」ベイエリア本店]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
あっ!とびっくり。店内にはブランコが・・・!森の中のメリーゴーランドをイメージしているそうですよ。[函館ご当地ハンバーガーチェーン「ラッキーピエロ」ベイエリア本店]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
「ラキピ」ことラッキーピエロでダントツ人気No.1のメニュー「チャイニーズチキンバーガー」(350円)。鶏の唐揚げを中華風ソースでいただく逸品。溢れんばかりのレタスにも注目![函館ご当地ハンバーガーチェーン「ラッキーピエロ」ベイエリア本店]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
人気のサイドメニュー「ラキポテ」(300円)。フライドポテトにチーズとミートソース(!)がかかった、これぞ歓喜の味![函館ご当地ハンバーガーチェーン「ラッキーピエロ」ベイエリア本店]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
これが土方歳三ホタテバーガー(380円)だ! 奥は函館の定番炭酸飲料「ラッキーガラナ」(120円)。[函館ご当地ハンバーガーチェーン「ラッキーピエロ」ベイエリア本店]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
この迫力!ダントツ人気No.1セット「チャイニーズチキンバーガー」「ラキポテ」「本物ウーロン茶」、セットで650円。[函館ご当地ハンバーガーチェーン「ラッキーピエロ」ベイエリア本店]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
たまらず「ガブー!」んまい!![函館ご当地ハンバーガーチェーン「ラッキーピエロ」ベイエリア本店]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
函館を象徴する坂「八幡坂」。幾多の映画やドラマ、CMなどに登場する有名ロケ地スポットだ。[函館・元町エリア]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
函館の港が一望できる八幡坂。かつて洗剤のTVCMでも登場し、「チャーミーグリーン」の坂と言われた時期もあったそう。[函館・元町エリア「八幡坂」にて]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
江戸時代末期にこの地に出来た「カトリック元町教会」。現在の建物は明治時代の大火で消失し、大正時代に再度立てられたもの。六角屋根の上には風見鶏が乗っている。[函館・元町エリア]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
元町エリアの教会を代表する存在の「函館ハリストス正教会」。日本最古のロシア正教会だ。[函館・元町エリア]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
冬場の函館、夕暮れ時を過ぎるとこの坂道のエリアは路面の凍結に対し細心の注意が必要となる。[函館・元町エリア]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
函館市営の路面電車がレトロな街の中を走る。[函館・元町エリア]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
[函館・元町エリア「相馬商店(相馬株式会社)」]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
[函館・元町エリア「相馬商店(相馬株式会社)」]大正5年に建てられたルネッサンス様式の建物。良く観ると細かなディテールに和テイストの意匠も。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
路面電車が走る街、函館。元町エリアの異国情緒はこうした風情もプラスに作用している。[函館・元町エリア]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
[函館・元町エリア「旧・函館区公会堂」]国の重要文化財である旧函館区公会堂。中には巨大な大広間や大理石の暖炉がある貴賓室など華やかな雰囲気がそのまま残されている。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
[函館・元町エリア「旧・函館区公会堂」]長崎や横浜と並び、早くから開港していた函館。そのため元町エリアには教会や各国の領事館などが広がっていたが、いずれも明治の大火で消失。今残っているのはいずれも明治終わりから大正時代に再建された。それでも十分に歴史的価値があり、往時の華やかな函館の町を偲ばせてくれる。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
[函館ベイエリア・金森赤レンガ倉庫]明治の開港とともに発展した函館港のベイエリア。中でもこの金森赤レンガ倉庫は、往時を偲ばせる貴重な建物群だ。現在はショッピングモールなどが入っている。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
[函館ベイエリア・金森赤レンガ倉庫]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
[函館ベイエリア・金森赤レンガ倉庫]明治維新の香りが漂う函館ベイエリアの風情。トワイライトブロンズメタリックのシックな雰囲気とも良くマッチしている。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
[函館ベイエリア・金森赤レンガ倉庫]かつては荷の積み下ろしが行われた運河を背に。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
地元・駒ケ岳牛乳をはじめ、新鮮な北海道産食材などを用いた個性的なイタリアンジェラートがその場で頂ける。[函館ベイエリア・金森赤レンガ倉庫・函館ヒストリープラザ「ミルキッシモ」函館本店]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
散々迷った今井優杏さん、けっきょく3つの味を楽しめる「トリプル」をご注文。欲張りなんだからっ♪[函館ベイエリア・金森赤レンガ倉庫・函館ヒストリープラザ「ミルキッシモ」函館本店]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
道産食材などをふんだんにつかったイタリアンジェラート、”暖ったかいんだから♪”[函館ベイエリア・金森赤レンガ倉庫・函館ヒストリープラザ「ミルキッシモ」函館本店]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
[函館ベイエリア・金森赤レンガ倉庫]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
函館の港に停泊するイカ釣り漁船。夜、甲板の明るい照明に津軽海峡のイカの群れが寄ってくるのだ。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
日も暮れて、ちょっとしっとりオトナのムード。[函館ベイエリア・金森赤レンガ倉庫]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
夜になってライトアップされる金森赤レンガ倉庫。[函館ベイエリア・金森赤レンガ倉庫]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
[函館ベイエリア・金森赤レンガ倉庫周辺]後ろに見えるのは、春から秋の間、函館港を周遊する「函館ベイクルーズ・ブルームーン」。ナイトクルーズも楽しめる。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
[函館ベイエリア・金森赤レンガ倉庫]右側の港に向かって立ち並ぶ赤レンガ倉庫群。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
[函館ベイエリア・金森赤レンガ倉庫]冬の函館湾を眺め、独り静かに物思いに耽る今井優杏・・・
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
2011年のミシュラングリーンガイドで三ツ星も獲得した、世界に名立たる「函館山」100万ドルの夜景! 冬場は山頂まで行く道路が全面通行止めとなるため、アクセスは函館山ロープウェイに頼るしかない。[函館山からの夜景]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
夕方から刻一刻と変化していく函館山からの絶景に、レポーターの今井優杏さんもおもわず「うっとり・・・」[函館山からの夜景]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
夜も明けていない午前6時前。このあとの津軽海峡フェリーへの乗船の都合上、朝市が始まる6時ぴったりに来ないといけなかったのだった・・・[函館朝市・どんぶり横丁市場]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
恵比寿屋食堂は、函館朝市の中でも老舗のひとつ。その創業はなんと昭和23(1948)年! 終戦直後の闇市から始まった函館朝市が、その後混乱期を乗り越え、新たに市有地でスタートしたのが昭和23年。なんとその頃からの歴史を持つのだから凄い。[函館朝市・どんぶり横丁市場「恵比寿屋食堂」(北海道函館市若松町9-15)]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
特別メニュー「五色丼」は1500円の特価だ! ウニや海老、帆立にイクラ、そしてカニ! 北海道の味覚が1つの丼に集まった贅沢な逸品だ。[函館朝市・どんぶり横丁市場「恵比寿屋食堂」(北海道函館市若松町9-15)]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
こちらは欲ばりなアナタにもぴったりな醍醐味セットメニューのひとつ、「こぶり三色丼Aセット」(1980円)。かに三色丼(うに・いくら・かに)/鮭ハラス・ホタテ刺/厚焼き玉子・おしんこ/味噌汁などが盛りだくさんに並ぶ贅沢さ。[函館朝市・どんぶり横丁市場「恵比寿屋食堂」(北海道函館市若松町9-15)]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
朝から贅沢に丼どーん![函館朝市・どんぶり横丁市場「恵比寿屋食堂」(北海道函館市若松町9-15)]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
[函館朝市・朝市仲通り]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
[函館朝市・朝市仲通り]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
[函館朝市・朝市仲通り]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
[函館朝市・どんぶり横丁市場]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
ようやく空も明るくなってきた。時刻はまだ午前7時前・・・[函館朝市・どんぶり横丁市場]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
とにかく・・・寒い! 奥は「スマートチェックイン」専用のゲート。インターネットや電話で事前予約をし支払いを済ませ、バーコードをかざすだけで、クルマから降りなくても人数分のチケットが発券される。こんな寒い日にはとってもありがたい便利機能なのだ。[津軽海峡フェリー(函館~青森)]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
こちらは別チームのV70。フェリーの乗船はもうすぐだ。[津軽海峡フェリー(函館~青森)]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
別チームのボルボもフェリー乗船を待つ隊列へと並ぶ。[津軽海峡フェリー(函館~青森)]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
フェリーへは直接クルマに乗って入船する。さようなら北海道!さようなら函館![津軽海峡フェリー(函館~青森)]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
長旅を控えた我らがボルボ V70 T5 SEは、甲板でしばし一休み。[津軽海峡フェリー(函館~青森)]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
どこか哀愁漂う津軽海峡。やっぱり演歌の世界がよく似合う![津軽海峡フェリー(函館~青森)]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
本州の日本海側には低気圧が張り出しているとのこと。津軽海峡はそこまで厳しくはなかったが、本州が近付くにしたがって風速が増してきたのが分かる。[津軽海峡フェリー(函館~青森)]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
フェリーを降りて本州に上陸した我らがボルボ V70 T5 SE![津軽海峡フェリー(函館~青森)]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
青森港に到着した津軽海峡フェリー。青森港は雪の中・・・[津軽海峡フェリー(函館~青森)]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
青森市のバイパス沿い、ロードサイド店が立ち並ぶにぎやかな一角にそのお店はある。クルマでのアクセスが正解だ。[長尾中華そば 西バイパス本店(青森県青森市三好2-3-5)]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
長尾中華そばイチオシの新・津軽ラーメン「こく煮干し」(700円)は、津軽ラーメン伝統のあっさりした「煮干し」スープに加え、鶏ガラや豚骨などの動物系スープを合わせたWスープとしたのが特長だ。濃厚さの中に旨味がたっぷりと含まれている。寒い冬にこそ食べたい逸品だ。[長尾中華そば 西バイパス本店(青森県青森市三好2-3-5)]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
新・津軽ラーメン「こく煮干し」(700円)![長尾中華そば 西バイパス本店(青森県青森市三好2-3-5)]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
こく煮干しの場合「手打ち麺」「中太麺」「細麺」の中から選択可能。というワケで、手打ち麺を選んでみたけど・・・うーんもちもちでツルウマ![長尾中華そば 西バイパス本店(青森県青森市三好2-3-5)]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
特別なスープを貴方に・・・”暖ったかいんだから~♪”[長尾中華そば 西バイパス本店(青森県青森市三好2-3-5)]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
サイドメニューとして用意されていた20色限定のご飯もの、その名も「にぐめし」100円なり。肉メシじゃあなくって「にぐめし」。いい。生姜味噌味の豚肉でご飯がススムススム♪ 店主が通っていたという青森商業高校(青商)の目の前に存在していた商店でおばちゃんが売ってた「肉メシ」の再現なんだとか。[長尾中華そば 西バイパス本店(青森県青森市三好2-3-5)]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
煮干ラーメンを美味しく食べる極意! なんと残ったスープにご飯を入れて「シメのにぼめし」なる食べ方もあるそうな。うわー、それも気になるー![長尾中華そば 西バイパス本店(青森県青森市三好2-3-5)]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
津軽ラーメンの新境地を切り開いた長尾中華そば。青森市へ立ち寄った際にはぜひ寄っておきたい名店だ。[長尾中華そば 西バイパス本店(青森県青森市三好2-3-5)]
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
東北道青森インターから高速道路へ入る。しかしこの時点で吹雪が舞い、厳しい走行条件となっていた。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
地吹雪が舞う青森・津軽の地を安定のドライビングテクニックで乗り切る、レポーターの今井優杏さん。
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
日本海側に停滞した低気圧の影響で青森は吹雪。我々のような一時の旅人にとっては、こんな風景も特別なものだが、地域で生きる方々にとっては日常のこと。しかし北国の春の訪れも、きっともうすぐだ!
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
東北道津軽パーキングエリアで小休止!
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
東北道、青森・碇ヶ関インターで強制的に一般道へと降ろされる。この先は厳しい山越えの区間で、猛吹雪のために通行できないのだった・・・
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
青森・碇ヶ関インターチェンジは秋田県境とも近い。ここからは吹雪の中、一般道を使ったドライブが始まる!
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
このとき東北道は青森・碇ヶ関インターから秋田・岩手と県境の山越えを経て、遥か盛岡インターまで、実に130km余りの区間が通行止めだった!
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
東北道の吹雪による通行止めのため、青森・碇ヶ関インターチェンジで早々に東北道を降りた、我がオートックワンチーム。そこから一般道を経由し、大回りでようやく秋田自動車道へと入った頃には・・・もう午後4時をとうに回っていたのだった・・・
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
青森を午後1時頃出発し・・・東京・港区のオートックワン編集部へと到着したのは・・・日付も変わって翌日の午前2時半のことでした・・・
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ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏
1000km近くを激走した我々の大事な相棒、トワイライトブロンズメタリックの「ボルボ V70 T5 SE」、お疲れ様でした。
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