autoc-one.jp 記事・レポート 新車情報 試乗レポート ドイツとも、日本とも違う・・・明確な2つの個性「ボルボ S60 T3 SE」「ボルボ S60 T6 AWD R-DESIGN」試乗レポート 2ページ目

試乗レポート 2016/4/15 16:47

ドイツとも、日本とも違う・・・明確な2つの個性「ボルボ S60 T3 SE」「ボルボ S60 T6 AWD R-DESIGN」試乗レポート(2/3)

関連: ボルボ S60 , ボルボ V60 , ボルボ XC60 Text: 山本 シンヤ Photo: 阿部昌也
ドイツとも、日本とも違う・・・明確な2つの個性「ボルボ S60 T3 SE」「ボルボ S60 T6 AWD R-DESIGN」試乗レポート

大排気量NAを想わせる滑らかさが印象的

ドイツ御三家とは違う、明確な2つの個性「ボルボ S60 T3 SE」「ボルボ S60 T6 AWD R-DESIGN」試乗レポート/山本シンヤドイツ御三家とは違う、明確な2つの個性「ボルボ S60 T3 SE」「ボルボ S60 T6 AWD R-DESIGN」試乗レポート/山本シンヤ

さて、T3 SEは、S60/V60のベーシックレンジを担うモデルである。

エンジンは2.0リッターターボのT5エンジンをショートストローク化(93.2→70.9mm)した1.5リッターターボを搭載。152ps/250Nmと言うパフォーマンスを発揮する。

トランスミッションは、従来よりも約16%軽量化されたドライブ・イー用6速ATとの組み合わせだ(他のドライブ・イーモデルでは8速ATを採用する)。

世にあるダウンサイジングターボの多くは、低回転からモリモリトルクとレスポンスのいいトランスミッションの組み合わせで「小排気量とは思えない!!」と言う物が多い。

もちろんボルボの「T3」1.5リッターターボも、必要十分以上のパフォーマンスを備えているのだが、どちらかと言えばおっとりした性格。ターボを「どうだ!!」と声高らかに主張していないのがボルボらしい。

そういう意味では、大排気量NAに近いフィーリングで、その特性を活かす6速ATも、シフトスピードの速さやダイレクト感より滑らかさが印象に残った。

ドイツ御三家とは違う、明確な2つの個性「ボルボ S60 T3 SE」「ボルボ S60 T6 AWD R-DESIGN」試乗レポート/山本シンヤドイツ御三家とは違う、明確な2つの個性「ボルボ S60 T3 SE」「ボルボ S60 T6 AWD R-DESIGN」試乗レポート/山本シンヤドイツ御三家とは違う、明確な2つの個性「ボルボ S60 T3 SE」「ボルボ S60 T6 AWD R-DESIGN」試乗レポート/山本シンヤドイツ御三家とは違う、明確な2つの個性「ボルボ S60 T3 SE」「ボルボ S60 T6 AWD R-DESIGN」試乗レポート/山本シンヤドイツ御三家とは違う、明確な2つの個性「ボルボ S60 T3 SE」「ボルボ S60 T6 AWD R-DESIGN」試乗レポート/山本シンヤ

昔からあったかのような違和感のなさ

ドイツ御三家とは違う、明確な2つの個性「ボルボ S60 T3 SE」「ボルボ S60 T6 AWD R-DESIGN」試乗レポート/山本シンヤ

このパワーユニットに超熟シャシーと17インチタイヤとの組み合わせは、街乗り領域では旧プラットフォーム特有のバネ下がバタバタする乗り味は残っているものの、快適性はシッカリ確保。

一方、高速道路走行時の滑らかさなどは「昔からこの組み合わせがあったのでは?」と思うくらいのベストマッチかも。

ベーシックモデルではあるものの、GT(長距離ドライブ)性能はかなり高いと思う。

ボルボに乗ると常に感じられる、モデルが熟成されていくとベーシックなモデルの旨みが増していく傾向は、S60でもその例に漏れず…。

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