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試乗レポート 2010/3/16 18:58

ボルボ C70 試乗レポート/森口将之(1/2)

ボルボ C70 試乗レポート/森口将之

オープンカーらしく、旧型より格上のクルマに見える

ボルボ C70

長持ちするクルマとして有名なボルボは、モデルチェンジのサイクルが長いことでも知られる。

かつてのミドルクラス240シリーズは1974年から93年まで作られたし、82年に登場したフラッグシップの760シリーズは960、S90/V90と名前を変えながら98年まで生き続けた。

もちろんその間、なんの変更もなかったわけではなく、基本はそのままに絶えず進化を図ってきた。ゆったりした時間が流れる北欧のライフスタイルを、モデルチェンジにも反映したといえるかもしれない。

2006年にボルボ初のリトラクタブルハードトップとともにデビューした2代目のC70にも、同じことがいえる。今年4月に発売された新型は、モデルチェンジではないけれど、マイナーチェンジと呼ぶには大掛かりだ。

ビッグマイナーと呼ぶのが適当かもしれないが、それよりもインポーターが使っている「第二世代への進化」という言葉の方が適当ではないかと思う。

その進化の内容は、内外装のリファインがメインで同じプラットフォームを用いるS40やV50、C30との差別化が重視されたようだ。

グレード構成も見直されて、直列5気筒エンジンは2.4リッター自然吸気が姿を消し、2.5リッターターボのT5GTだけとすることで、2リッター4気筒のラインナップもあるセダンやワゴンとの違いをアピールしている。

ボルボ C70

スクエアな印象だったフロントマスクは、昨年登場したSUVのXC60や、最近新型に切り替わったC30がそうであるように、フロントフードやフェンダーから流れるラインを強調し、エモーショナルになった。

サイズは4,615×1,835×1,405mmと、全長が35mm拡大されただけなのに、実車を前にするとノーズが伸びやかになっただけでなく、幅もワイドになったと錯覚するほどで、旧型より格上のクルマに見える。

リアは、コンビランプとバンパーが一新された。フロント同様にスクエアな印象が強かった旧型よりも、ランプとバンパーで楕円を描く新型のほうが、オープンカーらしいエレガンスを感じるという声が多いはずだ。

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