レクサス RX450h 試乗レポート(2/4)

レクサス RX450h 試乗レポート
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RX350とのさりげない差別化がジャパンプレミアムらしい

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ボディは一見するとガソリン車のRX350と同じだ。しかしよく見ると、フロントマスクはグリルの下にスリットが入り、ヘッドランプはLED化され、サイドシルを走るクロームのアクセントにHYBRIDの文字が加わり、前後のLエンブレムはLS600h同様ブルーで彩られている。自己を過剰に誇示しない、さりげない差別化がジャパンプレミアムらしい。

インテリアはさらに差が少ない。タコメーターがパワー/チャージメーターに変わり、メーターパネル中央やカーナビの画面にエネルギーモニターが表示されるぐらいの違いだ。パソコンのマウスを連想させるセンタースイッチも健在。またラゲッジスペースの容積がバッテリーで犠牲になった形跡もない。

装備の違いはヘッドアップディスプレイが標準でつく程度。ボディやインテリアカラーの種類も同一で、見た目でハイブリッドを意識させる部分は少ない。

ドア下部のアクセントレクサスハイブリッドエンブレムメーターリモートタッチセンターパネル

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森口 将之
筆者森口 将之

1962年東京都生まれ。モータージャーナリスト&モビリティジャーナリスト。自動車専門誌の編集部を経て1993年フリーに。各種雑誌、インターネット、ラジオなどのメディアで活動。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。グッドデザイン賞審査委員。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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