ルノー トゥインゴ 試乗レポート(1/4)
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- 筆者: 日下部 保雄
- カメラマン:村西一海
2代目トゥインゴ 日本上陸
初代トゥインゴは日本では95年から02年まで販売されていた。累計5000台のクルマが日本の道を走ったことになるそうだ。未だに初代のトゥインゴを見るとキュートなデザインに見とれてしまうのはボクだけだろうか。
初代はフランス国内で販売することを主目的にしていたため、基本的にマニュアルトランスミッションで左ハンドルであった。日本導入モデルはオートマチックマニュアルでその操作性のために広くは普及しなかったが、日本でのファンは未だに結構多い。
新型トゥインゴは今回からハンドルは全て右設定。また先代に比べ一回り大きくなり、それぞれ長さで175㎜、幅で25㎜、高さで35㎜大きい、全長3, 600㎜×全幅1,655㎜×全高1,470㎜と、ぱっと見た目にも大きくなっている。ちなみにホイールベースは2,365㎜で、こちらも先代からは20㎜の延長となっている。
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