横浜ゴム、織田裕二を起用した新テレビCMスタート
横浜ゴムは、織田裕二を起用した乗用車用スタッドレスタイヤ「アイスガード トリプルプラス」のテレビCMを9月1日より北海道エリアから順次放映を開始する。織田裕二をイメージキャラクターに起用するのは2001年から10年連続。
テレビCMのコンセプトは“氷の世界を制する”。過酷な氷上を制し、氷上で止まることを強く印象付けるため、「妥協を許さない一線がある」というメッセージの下、織田裕二が車を止める「アイスガード基準」を氷上に彫り、「止める」と決めたその線で車両が次々と止まる様子を映像化した。最後に「しかも、永く効く」という力強いメッセージにより、氷上性能が「永く効く」こともアピールしている。
9月からリニューアル発売する「アイスガード トリプルプラス」は、「氷に効く」「永く効く」「燃費に効く」の3つの特長を備えた製品。「氷に効く」では、高密度「トリプル吸水ゴム」など従来品(アイスガード トリプル)の技術を引き継ぎ、ヨコハマ・スタッドレスタイヤ史上最高の氷上性能を誇っている。「永く効く」では、「ブラックポリマーⅡ」を新たに採用し、ゴムの柔らかさを永く持続できるようにした。さらに「燃費に効く」では、ころがり抵抗を従来品に比べて約4%低減させ、燃費向上に貢献する。
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