autoc-one.jp 記事・レポート 自動車ニュース 首都圏高速道が4月から新料金に移行 ~現金車にETC車載器導入助成も~

自動車ニュース 2016/3/2 12:49

首都圏高速道が4月から新料金に移行 ~現金車にETC車載器導入助成も~

首都圏高速道が4月から新料金体系に移行

東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、首都高速道路株式会社は、高速道路の通行料金の変更について、道路整備特別措置法第3条に基づき、平成28年3月1日に国土交通大臣の事業許可を受けたと発表した。

これまで整備の経緯の違い等から料金水準や車種区分等が異なっていた首都圏(圏央道とその内側)の料金体系について、三環状の整備の進展を踏まえ、対距離制を基本とした利用重視の料金体系へ平成28年4月1日(金)午前0時から移行されることになる。

新料金の概要

1.対距離制を基本とした料金体系に整理・統一

「料金水準」:現行の高速自動車国道の大都市近郊区間の水準に統一

「車種区分」:5車種区分に統一

★激変緩和措置として

・首都高速などについては、物流への影響や非ETC車の負担増などを考慮して、上限料金などを設定

・第三京浜や横浜新道など現在の料金水準が低い路線については、高速自動車国道の普通区間を目安に料金水準を設定

※外環道の新たな料金については、圏央道の概成時(境古河~つくば中央の開通時)に合わせて導入予定

首都高速料金体系

首都圏高速道が4月から新料金体系に移行
首都圏高速道が4月から新料金体系に移行

首都高速の料金具体例

首都圏高速道が4月から新料金体系に移行
首都圏高速道が4月から新料金体系に移行
首都圏高速道が4月から新料金体系に移行

2.起終点を基本とした継ぎ目のない料金の実現

都心部の渋滞等に対し、圏央道や外環道の利用が料金面において不利にならないよう、ETC車については経路によらず、起終点間の最短距離(当面は料金体系の整理・統一における激変緩和措置を考慮し、最安値とする)を基本に料金を決定。

ただし、都心部(首都高速)経由の料金の方が高い場合には、都心部経由の料金は引き下げない。

経路別料金の例(ETC車・割引料金は考慮していない)

首都圏高速道が4月から新料金体系に移行
首都圏高速道が4月から新料金体系に移行
首都圏高速道が4月から新料金体系に移行

現金での利用者のキャンペーン実施

新たな料金体系への移行にあたり、現金で利用するドライバー向けキャンペーンとして「首都圏ETCキャンペーン(首都高・NEXCO東日本・NEXCO中日本)」を実施する。

キャンペーンメニュー

(1) ETC2.0車載器導入助成

10,000円(税込)を先着50,000台割引

期間:平成28年3月10日(木)~平成28年6月30日(木)

要件:次の3つの要件をすべて満たす方

・このキャンペーンで初めてETC車載器を導入する。 (ETC車載器が搭載されているお車からの買い替えの場合は対象とならない)

・1都4県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県)に所在する「首都圏ETCキャン ペーン ETC2.0車載器導入助成取扱店」にて新規にETC2.0車載器を購入・セットアッ プ・取付けをする。

・申込時にアンケートにご協力すること。

(2) ETC利用履歴発行プリンター購入助成

30,000円(税込)を先着200台割引

期間:平成28年3月10日(木)~平成28年6月30日(木)

要件:1都4県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県)に在住の方(所在する法人)でキャンペーンホームページから購入申込した方

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