2,000名の中から“もっとも見つめたくなる瞳”を持つ女性が決定 -Eyes Grand Prix 2015-
6月28日(日)、富士通株式会社は丸ビルホール(東京)にて「Eyes Grand Prix 2015 グランプリ発表会」を開催した。
同グランプリは、NTTドコモより発売されている富士通製スマートフォン「ARROWS NX F-04G」の機能について、スマホへの搭載は世界初となる「虹彩(こうさい)認証(※)」をより多くの方々に知ってもらうために、Yahoo!JAPANのプロモーション協力のもと開催されていた。先日までに多数の応募の中から一次・二次審査を通過した「見つめたくなる瞳」を持つファイナリスト7名が決定しており、そのグランプリがこの度発表された。
(※)目の虹彩を利用した認証技術で、画面を見るだけでロックを解除したり、Webサービスにログインすることができる
“もっとも見つめたくなる瞳”に認定されたグランプリ受賞者は!?
全国約2,000名の応募の中から、実行委員会による審査、一般からのインターネット投票による審査によって選出されたファイナリスト7名が、発表会に登壇。
発表会の特別審査員である鈴木ちなみさん、菅谷哲也さん、佐々木あさひさん、松原正裕さんの4名と、会場に来場された一般観覧者の投票を元に、グランプリ及び各賞の受賞者が選定された。
栄えあるグランプリを受賞したのは、遠藤明(めい)さん(神奈川県在住)。準グランプリには、橋本優子さん(栃木県在住)、特別賞には中内莉沙さん(東京都在住)が選ばれた。
見事グランプリを獲得した遠藤さんは「ありがとうございました。嬉しくて全身が震えています。賞金を使って、今年から離ればなれになってしまった祖父母と京都旅行に行きたい」と受賞の喜びのコメントをした。
トークショーでは、鈴木ちなみさん・菅谷哲也さんが“見つめたくなる瞳”について、初めて告白!
鈴木ちなみさんは「ドラマの演技の中でも“瞳”は大切だと思う。目配せ一つで感情を表現できるし」と、瞳についての思いを語った。鈴木さん自身、初めて会った人と話をするときは特にしっかり瞳を見るといい、「瞳は今までにその人が見てきた美しい風景や経験が集約されていると思う。瞳を見つめることで、その人の今までの経験を感じられる気がするんです」とコメント。
菅谷哲也さんは、会場に登場したファイナリスト7名について、「約2,000名の内、ファイナリストまで残った7名はすごい。見つめたくなる瞳の皆さんにお会いできることを、光栄に思います」と話した。
また、“好きなタイプの瞳は?”と問われると「きりっとした目力のある瞳が好き。目にはその人の人間性が出ると思うんです。なので、そんな女性には一瞬で一目惚れしてしまうかもしれない」「男性は涙ぼくろに弱いんじゃないですか」などとコメントし、会場を盛り上げた。
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