autoc-one.jp 記事・レポート 自動車ニュース 東洋ゴム、大型路線バス専用低燃費タイヤを新発売

自動車ニュース 2014/7/11 14:00

東洋ゴム、大型路線バス専用低燃費タイヤを新発売

東洋ゴム「NANONERGY M638」

東洋ゴム工業は、日本国内向け大型路線バス専用低燃費タイヤの新商品「NANOENERGY M638」を新たに開発し、8月1日より発売開始する。トラック・バス用カテゴリタイヤとして初めての「NANOENERGY」ブランド商品となる。

発売サイズは11/70R22.5 14PR、275/70R22.5 148/145J、245/70R19.5 136/134Jの全3サイズ。

近年、各バス車両メーカーから、燃費基準や排ガス規制に対応した車両、ハイブリッド・EV車両など、環境に配慮したエコ型車両が開発されており、乗合路線バス車両を運行するバス会社も、交通環境のエコ化を図る企業の取り組みとして、環境配慮型バス車両の採用を増やしている。

「NANOENERGY M638」は、同社独自のトラック・バス用タイヤ基盤技術「e-balance」と材料設計基盤技術「Nano Balance Technology」を駆使し、高い耐摩耗性能・耐偏摩耗性能と低燃費性能の両立を実現した。高いライフパフォーマンスはバス会社における車両管理・メンテナンス面で優位的価値となり、また、高い環境性能は交通環境のエコ化にも寄与することから、昨今の大型路線バスに求められる価値を充分に満たした商品といえる。

タイヤ接地面の形状および圧力を最適化してライフ性能を高いレベルで維持するとともに、ナノレベルでの低燃費ゴム配合によって転がり抵抗を低減させた。

商品特徴

東洋ゴム「NANONERGY M638」東洋ゴム「NANONERGY M638」

(1)低燃費性能の向上

「Nano Balance Technology」を駆使し、トレッドコンパウンドをはじめ燃費に影響する部位すべてに低発熱配合を採用して、転がり抵抗の低減を実現。

(2)摩耗ライフ性能の向上

ワイドトレッド形状と新配合の採用により耐摩耗性能を維持。「e-balance」技術により、接地形状・接地圧力を最適化し、高い耐偏摩耗性能を確保。

(3)安全運行性能の向上

タイヤ側面を縁石などの外傷から守るサイドプロテクターおよび、更生台として取り外すタイミングの目安(3.2mmで露出)を知らせるリトレッドインジケータとサイドリトレッドマークを設置。

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