自動車ライフスタイル誌「NAVI CARS」が5月26日に創刊

伝説の自動車誌『NAVI』のDNAを継承

2012年5月26日創刊 『NAVI CARS』[ボイス・パブリケーション社] 表紙

5月26日、自動車ライフスタイル誌「NAVI CARS(ナビカーズ)」が発行される。クルマ好きに愛された伝説の「NAVI」の名が再び帰ってくるのだ!

1984年に二玄社より創刊し、クルマを機能や性能だけではなく文化の面で語った、当時としては画期的だった自動車誌「NAVI」(2010年に惜しまれつつ休刊)。そのNAVI誌の別冊として2000年より創刊した自転車誌「BICYCLE NAVI」とバイク誌「MOTO NAVI」が、2010年よりボイス・パブリケーション社として独立して2誌を引き続き発行し、現在2輪ユーザーから根強い支持を集めている。そんな同社が、今回の「NAVI CARS」を新たに刊行することになった。

テーマは”もういちど、クルマと暮らそう”

『NAVI CARS』[ボイス・パブリケーション社] 巻頭特集「100人のクルマ好き、100台の愛車」石田純一さんの愛車はフェラーリ 599!『NAVI CARS』[ボイス・パブリケーション社] 巻頭特集「100人のクルマ好き、100台の愛車」 ピーターさんの愛車はレンジローバー イヴォーク!『NAVI CARS』[ボイス・パブリケーション社] NAVI CARS BAR(写真はデザインレイアウト案で本誌とは異なります)

NAVI CARSのテーマは”もういちど、クルマと暮らそう”。「クルマのある生活」を軸とした紙面創りがされる。巻頭特集は「100人のクルマ好き、100台の愛車」。街のクルマ好きから有名芸能人まで100人100通りのカーライフを紹介し、クルマがある生活、クルマと過ごす生活の楽しさを表現する。このほかドライブミュージックの特集やドライブ紀行、ちょっと古いクルマの探訪記などで構成される。

世間ではしたり顔で「若者のクルマ離れが」などと喧伝されている昨今。「実はそんなことはない!」「やっぱりクルマは愉しい!」と主張するかのような企画の数々に、クルマ好きならずとも期待が高まるところだ。

「NAVI CARS」は全164ページで、価格は880円[消費税込み]。書店で発売される雑誌のほか、iPad、iPhone、アンドロイド端末で読めるデジタル版も配信される予定だ。なお今秋には隔月誌としての創刊も予定する。

「NAVI CARS」Facebookページ

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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