ハイエースをミニバンよりも便利で快適にカスタムしたい! FLEXオリジナル 前席カップホルダー&セカンドテーブル【PR:FLEX株式会社】

  • 筆者: MOTA編集部
  • カメラマン:FLEX株式会社
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仕事のための車として大活躍しているトヨタ ハイエースですが、プライベートで乗っている人も増えてきています。ミニバン的な使い方をするには、便利で快適な車にカスタムしたいところです。今回はそんな室内アップグレードにオススメのドリンクホルダーとセカンドテーブルを紹介しましょう。

目次[開く][閉じる]
  1. ハイエースをミニバン的に普段使いするには
  2. FLEXとは
  3. ハイエースの純正ドリンクホルダーは使いづらい
  4. FLEXオリジナル 前席カップホルダー
  5. 2列目に座る人も便利で快適にしたい
  6. FLEXオリジナル セカンドテーブル
  7. 取り付けや相談はFLEXのハイエース店で
  8. オリジナルパーツでハイエースをミニバンよりも快適に

ハイエースをミニバン的に普段使いするには

日本におけるキング・オブ・仕事車といえばハイエースでしょう。とくに多くの荷物を積んだり人を運ぶことに特化しているハイエースバンは、仕事をしている人の頼もしい味方です。そんなハイエースを仕事だけでなく、平日の送り迎えや買い物、そして休日のレジャーなどに使う人が増えてきています。

乗用としてハイエースをミニバンのように使いたい

ハイエース、とくにバンはコスト重視のため、とてもシンプルな内装になっています。いっぽう乗用車であるミニバンは、車内で快適に過ごすための装備が整っているので、普段使いではやはりミニバンの方が上でしょう。

そんなハイエースをミニバンのように使うには、内装の使い勝手を上げるのが一番の近道。そこで今回は、利便性を格段に上げてくれるパーツのカスタムとして、使用頻度がとても高いドリンクホルダーと、2列目シートのためのテーブルに注目してみました。

FLEXとは

アフターパーツの解説に入る前に、少しFLEX(フレックス)について紹介しておきましょう。

ハイエース専門店を全国で展開

FLEXは、全国にハイエースの専門店を展開しているグループです。青地に黄色い文字でFLEXと書かれた看板を目にした人もいるかと思います。彼らは、ハイエースの新車や中古車の販売をメインに、さまざまなパーツでコーディネイトしたコンプリートカーの制作と販売や、日常のメンテナンス、車検など、ハイエースに関わるすべてのことを受け付けてくれる頼もしいお店です。

改良が多く、グレード展開も豊富なハイエースですが、FLEXは手掛けている台数が非常に多いので、ノウハウも蓄積されています。スタッフもハイエース好きが多く、自分でもハイエースをメンテナンスやカスタムをしながら乗っていたりするので、オーナーと同じ目線で相談にのってくれるでしょう。

便利で快適になるオリジナルパーツを展開

ハイエースは、少し手を加えることでとても快適で便利に使えるようになります。素材としてのポテンシャルが高いとも言えるでしょう。そこで活躍するのがアフターパーツですが、FLEXではハイエースユーザーのいろいろな声をもとに、独自に企画をしたオリジナルパーツを展開しています。

内装では、シートやベッドキットなどの大きなアイテムから、スマートフォンのUSB充電ソケットやナビ画面を見やすくするバイザーといった小物だけど便利なアイテムが、さらに外装ではエアロパーツやホイール、機能系では足回りなど、ハイエースを全面的にカスタムできるパーツが揃っています。

▼FLEXのオリジナルパーツを紹介した記事はこちら

>>お近くのFLEXのハイエース店はこちら【公式サイト】

ハイエースの純正ドリンクホルダーは使いづらい

ハイエースに乗っている人から聞こえてくる不満はいくつかありますが、代表的なものとして純正ドリンクホルダーの使い勝手の悪さが挙げられます。

純正はシンプルで考えられているけれど...

ハイエースのダッシュパネルには純正でドリンクホルダーが備わっています。普段は格納されていて、押すと手前にスライドして出てくるようになっています。置ける飲み物の数は2本で、運転席用と助手席用です。サイズや形状が異なる飲み物にも対応するうえに、使わないときはしまっておけるので一見よさそうなのですが、実際に使ってみるといろいろな不満が出てくるのです。

例えば、走行中にガタガタと音が出たり、ナビ画面が飲み物で隠れたり、エアコンの操作がしづらかったりと、かなり勝手の悪さが目立ちます。

ドアやセンターコンソールの後ろにも備わっているが...

運転席と助手席のドアポケットや、センターコンソールの後ろにもドリンクホルダーは純正で備わっています。しかしどちらも使えないことはありませんが、1列目のシートからは手を伸ばしたり振り向いたりと、姿勢を大きく変える必要があります。運転しながらとなると、やはり使いづらいのが実情です。

FLEXオリジナル 前席カップホルダー

ハイエースオーナーが抱えるドリンクホルダーの問題を解決するには、FLEXのオリジナルカップホルダーがオススメです。

2名分の飲み物が置けるカップホルダー

FLEXオリジナルのカップホルダーは、センターコンソールとダッシュボードの間に納まるように設計されています。運転席から、そして助手席から、すっと手を伸ばして自然に届く位置に飲み物を置くことができるので、運転していても安心です。

カップホルダーの縁が少し高くなっていて、形状としては丸形なので紙パック系の飲み物は置けませんが、コンビニの店頭で淹れるカップコーヒーはしっかりとホールドしてくれるでしょう。

小物が置けるトレーも完備

左右のカップホルダーの間は、小物が置けるトレーになっています。スマートキーやスマートフォン、財布など、車に乗るときに必要な身の回りの小物をまとめて置いておくことができます。滑り止め加工が施されているのもポイントのひとつ。全体的に柔らかい造形になっているので、室内のドレスアップとしても効果的ですね。

FLEXオリジナル 前席カップホルダー

スーパーGL、ワゴンGL、ワゴンDX、グランドキャビン:1万4,080円(税込)

2列目に座る人も便利で快適にしたい

これまで紹介してきたオリジナルカップホルダーは運転席と助手席に座る人が便利で快適になるアイテムですが、ミニバン的にハイエースを使うならば、2列目に座る人ももっと快適に過ごせるようにしたいものです。

2列目シートの前方にあるスペースを有効活用

ハイエースは、エンジンの上に1列目シートがあるキャブオーバー型なので、2列目シートの座面は1列目よりも低くなっています。床の高さが違うため、2列目シート足元の前方には段差があります。この部分を活用することで、2列目に乗る人の快適性をアップさせることができます。

FLEXオリジナル セカンドテーブル

FLEXでは、2列目シート用のテーブルをリリースしていますが、今回は据え付け型のオリジナルセカンドテーブルを紹介しましょう。

飲み物やスマートフォンなどが置ける

このテーブルは1列目シートの背後の段差を覆うように設置するタイプで、標準ボディ・スーパーGLのフロアの凹凸にあわせて造形されています。中央には2本分のドリンクホルダーと小物入れを設置し、左右に分割して天板を展開しています。テーブルの奥行きは控えめですが、これは2列目シートの足元スペースを極力確保するため。座った状態で手を伸ばせば、飲み物にも荷物にも手が届く、ちょうどいい設計になっています。

また、ドリンクホルダーの部分は、先に紹介した前席用のカップホルダーとデザインを合わせているので、インテリアのカスタムで違和感なくコーディネイトすることができますね。

セカンドテーブル

スーパーGL(標準ボディ用):6万500円(税込)

セカンドテーブル用オットマンでくつろぎ度もアップ

家でテーブルの上に足を載せると「お行儀が悪い!」と言われてしまいますが、セカンドテーブル専用に作られたオットマンの上ならば問題ありません。装着はクッション性のあるマットを左右の天板の上に載せればOK。足を伸ばしてゆっくりとくつろぐことができます。こちらもあわせて導入したいですね。

セカンドテーブル用オットマン(2枚)

スーパーGL(標準ボディ用):1万780円(税込)

取り付けや相談はFLEXのハイエース店で

ハイエースはアフターパーツが非常に多いので、自分の好みに合わせて選ぶという楽しさがあります。しかし多すぎでどれにすればいいのかわからない! という人も多いのではないでしょうか。そんなときは、FLEXのハイエース店にお任せください。自分のハイエースをカスタムして楽しんでいるスタッフも多いので、商品のメリットとデメリットをきちんと説明してくれるでしょう。

>>お近くのFLEXのハイエース店はこちら【公式サイト】

オリジナルパーツでハイエースをミニバンよりも快適に

今回紹介したFLEXオリジナルカップホルダーとセカンドテーブルは、いずれもハイエースを知り尽くしたFLEXならではのカスタムパーツです。装着することで純正よりも使い勝手が格段に上がり、ミニバンのように日頃からハイエースを使いたいという人にピッタリと言えるでしょう。

快適度と利便性の両方をアップするこの2点、家族や大人数でドライブを楽しみたいというハイエースユーザーにオススメできるアイテムです。

>>FLEXの公式サイトはこちら

トヨタ/ハイエースバン
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新車価格:
243.9万円548.4万円
中古価格:
55万円1,362.8万円

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MOTA編集部。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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