東京モーターショー2011は12月3日(土)から一般公開

自工会は、第42回東京モーターショー2011を予定通り、本年12月に東京ビッグサイト(江東区・有明)にて開催すると発表した。

全ての国内メーカー14社・15ブランドが出展、海外からは19社・22ブランドが参加

東京モーターショー2011では、世界11ヶ国と1地域から合計175の出展者(展示面積34,919m2)が参加。

10ヶ国・1地域から129の出展者(展示面積21,823m2)が参加した前回ショー(09年)を大幅に上回り、出展者数では36%増、展示面積では60%増となる。

国内メーカーは、全てとなる14社・15ブランドが出展。海外からも、欧州を中心に19社・22ブランド(乗用・商用・二輪・カロッツェリア)という前回の9社・9ブランドから大幅な増加となっている。

東京モーターショー2011では24年振りに東京に戻り、東京のウォーターフロントエリア、有明・お台場地区のコンベンションセンター・東京ビッグサイトの全施設(82,660m2)にて開催。

ショーの会期は、前回ショー(09年)に比べ3日間短縮しながらも、2回の週末を含め幅広い客層に来ていただけるよう配慮したという。

開催概要については、以下の通り。

第42回東京モーターショー2011 [The 42nd Tokyo Motor Show 2011]

一般公開日:

12月3日(土)~12月11日(日)

(プレスデー:11月30日(水)、12月1日(木))

(特別招待日 12月2日(金))

入場料:

一般/1,500円(前売:1,300円)

高校生/500円(前売:400円)

中学生以下/無料

15時以降入場券 (月~土曜日/当日会場売):

一般/1,300円

高校生/400円

会場:東京ビッグサイト 東京都江東区有明 3-11-1

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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