BMW、日本ユネスコ協会連盟の世界遺産活動にチャリティーを実施
BMWは、全国主要都市で行なわれたランニング・イベント「BMW EfficientDynamics Run Day」のイベント終了を記念し、参加者数に応じたチャリティーを、日本ユネスコ協会連盟に対して行なった。
9月13日に日本ユネスコ協会連盟で行なわれた贈呈式において、社団法人日本ユネスコ協会連盟に、目録が手渡された。また、社団法人日本ユネスコ協会連盟より、ビー・エム・ダブリュー株式会社へ感謝状が送られた。
全てのBMW車は、「よりクリーンに、よりパワーを。BMW EfficientDynamics」の設計思想に基づき、燃料消費および排出ガスを削減しながらも、「駆けぬける歓び」も最大化するという理念を実現している。この理念を、実際に体感できるランニング・イベント「BMW EfficientDynamics Run Day」を、2010年6月27日の東京を皮切りに、福岡、広島、札幌、仙台、名古屋、大阪と全国7大都市で実施し、7会場合計で400名以上のランナーが、BMW EfficientDynamicsを体感した。
本イベント終了を記念した今回の寄付金は、日本ユネスコ協会連盟を通じ、主に、1995年に世界遺産リストに登録された「フィリピン・コルディリェーラの棚田群」、1992年に世界遺産リストに登録されたカンボジアの「アンコール」の保全活動や・人材育成活動に役立てられる予定である。
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