日本初開催のフォーミュラE Tokyo E-Prixまであと1ヶ月、銀座の日産ブランド発信拠点が、フォーミュラE仕様に大変身!


『NISSAN FORMULA E PARK』が2/23よりスタート、フォーミュラEを“見て、触れて、感じる”体験型展示に


日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区)は、3月に開催されるフォーミュラE Tokyo E-Prixに向け、2024年2月23日(金・祝)~4月24日(水)までの期間、東京・銀座の日産ブランド発信拠点であるNISSAN CROSSINGにて、フォーミュラEを“見て、触れて、感じる”体験型展示を行います。当イベントでは、フォーミュラE仕様の館内装飾や電気自動車のパワーを感じる体験、日産の電気自動車の過去から未来を知ることができる展示など様々なコンテンツをお楽しみいただけます。


NISSAN CROSSINGでは、これまで季節・イベントにあわせた展示や空間演出で「ワクワクする未来のドライビング体験」を提供してきました。
そしてこの度、2024年3月に東京都江東区で開催されるABB FIAフォーミュラE世界選手権第6戦Tokyo E-Prixにあわせ2月23日(金・祝)から『NISSAN FORMULA E PARK』を開催いたします。NISSAN CROSSINGの展示をフォーミュラE一色にすることで、お客様にフォーミュラEの魅力を発信すると同時に大会の成功に向けて盛り上げを行っていきます。

驚きと楽しさのある装飾は必見!
1階窓面には特殊フィルムを使ったラッピングでフォーミュラE仕様に。光により、見る人にクルマが走っているかのような錯覚をもたらします。

2階窓面のデジタルサイネージでは、銀座4丁目交差点からフォーミュラE Tokyo E-Prixを盛り上げる映像演出を実施します。(3月中旬よりアップデート予定)

交差点に面した1階シリンダー型ショーケースには、思わず足を止めてしまう仕掛けも。まるで走行しているかのような疾走感あふれる車両展示に注目。(3月中旬よりアップデート予定)




EVのパワーを体感!“見て、触れて、感じる”体験・展示が満載。
『フォーミュラEレーシングシミュレーター』
フォーミュラEのレースにチャレンジできるレーシングシミュレーターを設置。アクセルを踏み込んだ瞬間の圧倒的な加速は電気自動車ならではのもの。ご家族・ご友人と、ドライバーになった気分でレースの疑似体験を楽しんでいただけます。※1

『パワーセルフィー』
電動ファンと特殊効果を用いることで、時速0キロから100キロまでを僅か2.8秒で加速する強い風を感じながら、「SNS映え」する自撮りをお楽しみいただけます。※2

『フォーミュラEと日産』
日産自動車は、日本の自動車メーカーで唯一フォーミュラEに参戦しており、その歴史は2018/19年のシーズン5より始まりました。この展示では、フォーミュラEとは何か・日産の参戦の思いなどを知ることができます。

『日産の電気自動車の歩み』
「たま電気自動車」を1947年に発売して以来、長年にわたり研究・開発に奮闘し、理想のゼロ・エミッション社会づくりに貢献することを目指して取り組んできた歴史と、日産が目指す未来をお伝えします。





※1 『フォーミュラEレーシングシミュレーター』は身長140cm以上の方が体験いただけます。140cm未満の方は、自動運転モードでの体験となります。
※2 『パワーセルフィー』は身長や年齢制限などございませんので、どなたでもご参加いただけます。




『NISSAN FORMULA E PARK』概要
■ 企画名称「NISSAN FORMULA E PARK」
■ 開催場所:NISSAN CROSSING
■ 住所:〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目8−1
■ 開催期間:2024年2月23日(金・祝)~2024年4月24日(水)
■ 費用:入場無料
■ 特設サイトURL:https://www2.nissan.co.jp/SP/FORMULA-E/2024

◆ NISSAN CROSSINGコンセプト
NISSAN CROSSINGは、お客さまに「ワクワクする未来のドライビング体験」をお届けする、日産ブランドの発信拠点です。NISSAN CROSSINGのデザインテーマは「Spiral」。お客さまの感動や体験、過去から現在そして未来へと紡がれるカスタマージャーニーをシンボリックに表現しています。この「Spiral」は季節や時間、イベントに合わせて様々に色の表情を変え、動きのある空間を創出。従来の建築設計では不可能だった造形を、自動車の設計にも使われる最新のデジタルプロセスを用いることで実現しました。

◆フォーミュラEについて
ABB FIAフォーミュラE世界選手権は、世界各地の市街地に特設されたサーキットやモータースポーツ専用常設サーキットで行われる電気自動車(EV)のレースシリーズです。2023/24年のシーズン10では、モータースポーツ界で成功を収めてきた世界最大級の自動車メーカーや新興EVメーカーなど11チームが参戦。各チームは、2台のマシンと2人のドライバーで選手権を戦います。

◆日産のフォーミュラE参戦について
日産は、ABB FIAフォーミュラE世界選手権に、日系メーカーとして初めて、シーズン5(2018~19)から参戦。Gen3マシンが導入されたシーズン9(2022/23)からシーズン12(2025/26)まで、フォーミュラEに継続して参戦し続けることを発表しており、ゼロ・エミッションEVが提供するワクワクする楽しさを世界中のお客さまにお届けしています。2050年までに事業活動を含むクルマのライフサイクル全体でカーボンニュートラルを実現するため、2030年代早期より、主要市場に投入する新型車をすべて電動車両としていきます。日産はレースカーと市販車から得られる知識や技術を相互に活かし、お客さまにより良いEVを提供することを目指しています。


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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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