ベントレーホーム、ミラノデザインウィーク2023で新コレクションを発表


(クルー、2023年4月18日)ベントレーホームは、ミラノデザインウィーク2023において、世界的に有名な3人のデザイナーおよび建築家とのコラボレーションによる7つの新コレクションを発表します。



歴史的なパラッツォ・キエーザにあるベントレーホームのアトリエは、期間中、中庭を背景として活用した五感で感じられるような空間に変貌します。

このコレクションは、ベントレーホームのデザインの本質とエレガンスを体現するもので、サステナブルな素材や有機的なフォルム、熟練した職人技、最先端の生産技術を駆使し、その才能と革新性を発揮する一流デザイナーとコラボレーションしています。それぞれの作品は、実用的でコンテンポラリーな家具に創り上げられています。

ベントレーホームは、フェデリコ・ペリとのコラボレーションにより、コーヒーテーブルを含む新しいテーブルシリーズを発表しました。このシリーズは、美しいウッドと、ペーパーファクター(R)(Paper Factor(R))による新しいペーパーマーブル仕上げが用意されています。ペーパーファクター(R)の創設者である建築家リカルド・カヴァチオッキは、大理石の風合いを表現しながら、「原紙」と天然顔料を使用して作られたテーブルトップを考案しました。

ベントレーが重視する持続可能性、熟練した職人技、厳選された素材という文脈の中で、ペーパーファクター(R)は手作業と機械の両方を駆使し伝統的な技術を使っています。完全なカスタマイズが可能で、2023年中にベントレーホームコレクション全体でより広く提供される予定です。

ベントレーのデザインコラボレーションズの責任者であるクリス・クックは、次のようにコメントしています。「ベントレーと世界的に有名なデザイナーは、単に意見が一致しただけではなく、共通の目的意識に基づきコラボレーションしています。2023年の新しいカプセルコレクションは、革新的なサステナブル素材の飽くなき追求を見事に融合させ、熟練のクラフトマンシップと快適性を備えたベントレーの車の流れるようなラインとエレガントなカーブからインスピレーションを得た、唯一無二のデザインを提供します。」

ベントレーホーム2023コレクション
この新しいコレクションでは、完璧なライン、熟練技による木材加工、アイコニックな曲線と輪郭の際立ったシルエットという、ベントレーらしいデザインの特徴を確認することができます。

デザイン:フェデリコ・ペリ、ベントレーホーム
テムズコーヒー&サイドテーブル

ペリがデザインするテムズテーブルは、2ピースまたは3ピースのセットで購入可能であり、細部への徹底したこだわりやサステナブルな素材、クラフトマンシップを基礎とするベントレーホームのビジョンが集約されています。環礁のようなデザインは、ダイナミックにカーブした葉脈模様の中に対照的な芯を配し、整然としたエレガントな脚を備えています。

コーヒーテーブルのひとつは、リカルド・カヴァチオッキがデザインしたペーパーファクター(R)バージョンで提供されます。「原紙」のマイクロセルロースと天然顔料から作られており、大理石のようでありながら、モノクロやバーガンディーのアクセントを入れることができます。

カムデンダイニングテーブル
ミラノを拠点とするデザイナー、フェデリコ・ペリは、ベントレーホームとのコラボレーションにより、新しいカムデンダイニングテーブルを制作しました。そのデザインは、ベントレーホーム 2023コレクションの主なコンセプトである、エナジー、シャープで明確なライン、軽やかさと存在感を体現しています。エレガントなテーブルの脚は、サスペンションのような効果を与え、重さ感じさせないようデザインされており、エレガントでダイナミックな仕上がりになっています。

ダルストンコンソールテーブル
ダイナミックなトリオの組み合わせと、繊細でしなやかなラインを描くユニークな大理石調が特徴のジオメトリックコンソールです。ヴィンテージのベントレーのフロントからインスパイアされたその形は、力強さと動きを感じさせます。2021年にベントレーホームが発表した、リッチダークをベースとしたアーティストによるデグラデ効果は、選択したウッドにオンブレ効果を施すという、さらなるカスタマイズオプションを提供し、2023年には新たに大理石コンソールにも提供され、2023年の新商品として、大理石コンソールにも採用されました。これは、お客様が高度にパーソナライズされた仕様を実現するための豊富なオプションのひとつに過ぎません。

デザイン:カルロ・コロンボ、ベントレーホーム
ベイトンソファとアームチェア

建築家カルロ・コロンボがベントレーホームと共同でデザインしたベイトンソファは、エレガントで洗練されたフォルムで、快適さを醸し出しています。その形はベントレーの車からインスピレーションを得ており、上質な木製フレームと美しいプロポーションの曲線が、流れるようなラインで張られた座面と組み合わされています。

デザイン:ベントレーホーム
ブリクストンのベッド

ミニマリズムとエレガンスを融合させた、曲線的でダイナミックなラインが特徴の、非常に快適なベッドです。ダブルのヘッドボードのインナーフレームは、天然の木材またはラッカー仕上げで、スリムな張地とのコントラストにより、ムーブメントというコンセプトを表しています。オプションのライトをヘッドボードに組み込むことができ、美しく機能的で、ベッドの多様な質感を際立たせています。インナーフレーム、ベッドサイドシェルフ、フットボードは、木材を選択することができます。

ベントレーホーム・アトリエ・パラッツォ・キエーザ、ミラノ コルソ・ヴェネツィア通り36、20122
ミラノサローネ期間中、一般公開されます: 4月17日(月)~4月23日(日)、10:00~21:00。
ベントレーホーム・アトリエは、年間を通じて一般公開されています(予約制)。


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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

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