【セミナーご案内】自動運転に向けた車載用アンテナの技術動向 5月18日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ


少人数のセミナーです。セミナー開催時には、受付にアルコール消毒液を設置いたしますので、手指の消毒等にご協力いただきますようよろしくお願い致します。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「自動運転に向けた車載用アンテナの技術動向」と題するセミナーを、 講師に根日屋 英之 氏  (アンプレット通信研究所 所長 工学博士)をお迎えし、2023年5月18日(木)13:30より、ちよだプラットフォームスクウェア 5Fで開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/110664/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。


自動車がいろいろなものと繋がるコネクテッドカー(V2X)が話題になっています。本セミナーでは、コネクテッドカーでの要素技術であるアンテナについてわかりやすく説明します。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:自動運転に向けた車載用アンテナの技術動向
開催日時:2023年5月18日(木)13:30~16:30
会場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
 * メルマガ登録者は 39,600円(税込)
 * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:根日屋 英之 氏 アンプレット通信研究所 所長 工学博士

【セミナーで得られる知識】
今までの車載アンテナから、今後、自動車に搭載される変化していくアンテナ像が見えてきます。本セミナーでは、その新しいアンテナの設計手法がわかるようになります。

2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/110664/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。



3)セミナープログラムの紹介
1. はじめに

2. アンテナ設計を学ぶ前に
 2-1. 数学と物理を結びつける
 2-2. 中学生がわかった波動方程式
 2-3. 高校生がわかったMaxwellの方程式

3. アンテナって何?
 3-1. グラウンド(大地や車体や金属板)
 3-2. 雑音発生のメカニズム
 3-3. 平衡型アンテナと不平衡型アンテナ

4. インピーダンス
 4-1. アンテナのインピーダンス
 4-2. 特性インピーダンスとは
 4-3. インピーダンスマッチング
 4-4. 特性インピーダンスとは

5. 車載用アンテナの設計
 5-1. 車載用アンテナは車体と共に
 5-2. 線状アンテナの設計
 5-3. 線状アンテナの小形化
 5-4. パッチアンテナ(平面アンテナ)
  5-4-1. 波長短縮と誘電率
  5-4-2. パッチアンテナの設計

6. 近傍界での通信(人体通信)
 6-1. 人体通信は究極の近距離無線
 6-2. 人体通信用電極の設計


4)講師紹介
【講師経歴】
1980年に日産自動車入社、車載用電子機器を設計。その後、日立湘南電子(現・日立情報通信エンジニアリング)、東京大学 生産技術研究所、日立製作所で、人工衛星搭載用無線通信機、衛星地上局、RFID、光通信装置などの研究・開発に従事。
1987年に無線製品の民間研究・開発会社「アンプレット」を設立し、現在に至る。無線関連企業の役員や技術顧問、東京大学、東京電機大学、日本大学での研究員や講師を兼務しながら、製品開発や技術支援、人材育成などを手掛ける。

【活 動】
1990年代初めから、大韓民国通産部 中小企業振興公団からの招聘で、ワイヤレス機器の設計技術指導を行い、韓国での世界初のCDMA携帯電話サービスに向けての端末機設計に従事する。
近年では、近距離無線や人体通信の研究を行い、人体通信コンソーシアム、V2HH(ダイレクトコネクテッドカー)研究会を主催(会長)している。


5)セミナー対象者について

【セミナー対象者】
自動車関連業界の営業職と技術職(電子系、機械系、企画)の方々


☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/110664/


6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
○リチウムイオン蓄電池の種類と使われ方、課題と対処 入門編
 開催日時:2023年4月21日(金)10:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/110363/

○火災事故に学ぶ、LiB電池の安全対策
 ‐ LiBにおける火災、爆発などの事故原因解析と、安全対策について、最近の中国EV動向 ‐
 開催日時:2023年4月21日(金)13:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/109608/

○量子コンピュータを活用した材料開発の基礎と応用、開発動向
 開催日時:2023年4月21日(金)13:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/109388/

○燃料電池・水電解の基本を電気化学の基礎から学ぶ速習セミナー
 開催日時:2023年4月24日(月)10:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/109646/

○プラスチックのケミカルリサイクルに向けた触媒反応開発
 開催日時:2023年4月24日(月)13:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/109821/

○半導体デバイスの3D集積化プロセスの基礎と先進パッケージの開発動向
 ~ 再配線の微細化、チップレット、Siブリッジ、Fan Out パッケージの最前線 ~
 開催日時:2023年4月25日(火)13:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/107771/

○半導体デバイスの物理的洗浄方法
 ~ 静電気障害対策とAIを用いた半導体デバイスの生産技術を含めて ~
 開催日時:2023年4月25日(火)13:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/109573/

○化学業界の現状を憂え、伝承すべき必須要素を提言する!
 ~ 今、化学業界を支える人に伝えたいこと・・・化学業界の先達から ~
 開催日時:2023年4月25日(火)13:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/110225/

○電動車の電池の温度管理 (種々の冷却方式,熱源,理想的な冷却方式)
 開催日時:2023年4月26日(水)13:30~15:00
  https://cmcre.com/archives/110437/

○DX/GX時代のグローバル航空市場 “造らずに創る” この取組みを通じた日本市場の成長
 開催日時:2023年4月26日(水)13:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/109621/

○有機熱電素子の最前線
 ― 100℃以下の熱のみでリチウムイオン二次電池を充電できる有機熱電素子の開発 ―
 開催日時:2023年4月26日(水)13:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/106237/

○半導体洗浄の工学的基礎と要点、トラブル対策の視点
 開催日時:2023年4月27日(木)13:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/109112/

○次世代自動車で急浮上した合成燃料の動向
 開催日時:2023年4月27日(木)13:30~15:00
  https://cmcre.com/archives/111564/

○技術者研究者の発想と実現(実習付)
 - 従来の方法と新しい手順・ヒントを駆使しよう -
 開催日時:2023年4月28日(金)10:00~17:00
  https://cmcre.com/archives/107172/

○バイオリアクターの装置および操作の設計、スケールアップ
 開催日時:2023年5月2日(火)10:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/107741/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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