3人に1人は車中泊旅行の経験あり! 理由は「宿泊費を節約したかったから」が最多


パーク24株式会社(本社:東京都品川区、社長:西川光一)は、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ※」の会員を対象に実施した「車中泊旅行」に関するアンケート結果を発表いたします。


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調査結果トピックス
1. 車中泊旅行の経験が「ある」人は35%
2. クルマでの宿泊を選んだ理由は「宿泊費を節約したかったから」が最多
3. 車中泊旅行の経験がない人のうち、約3割が「してみたい」
4. 車中泊ができるようになればいいと思う場所は「道の駅の駐車場」が最多
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パーク24は、毎月9日に、クルマや交通に関するアンケートの調査結果を発表しています。今月の「車中泊旅行」についてのアンケート結果詳細は以下のとおりです。
※入会金・年会費無料の会員制ポイントプログラム。タイムズパーキングやタイムズカー、タイムズカーレンタルの利用等でポイントがたまる他、会員限定サービス等を提供。会員数約959万人(2022年7月末現在)。
なお、本アンケートは、駐車場やカーシェアリング、レンタカー等のクルマに関わるサービスを利用した方々を対象としたものです。

1. 車中泊旅行の経験が「ある」人は35%
クルマで宿泊する車中泊旅行の経験があるか聞いたところ、「ある」と回答した人は35%に留まり、
6割以上の方は車中泊旅行の経験が「ない」ことがわかりました。年代別では、40代が最多の40%、最も少ないのは20代以下の29%で、唯一3割を下回りました。



車中泊旅行の際に車中泊で利用したクルマは、「自家用車」が77%と最も多く、2位以下を大きく引き離しています。2位は「一緒に行った人のクルマ」14%、3位「レンタカー」13%、4位「カーシェアリング」4%、5位「家族や友人・知人から借りたクルマ」3%と続いています。



2. クルマでの宿泊を選んだ理由は「宿泊費を節約したかったから」が最多
クルマでの宿泊を選んだ理由は、1位が「宿泊費を節約したかったから」46%、2位は「自由に旅行したかったから」40%でした。車中泊旅行をされる方の多くが、旅行は楽しみつつも宿泊時の費用や時間の制約がない、より自由な旅行を求めているようです。
「その他」のフリーコメントには、「目的地で早朝から活動する予定があった」といった回答もありました。



年代別で見ると、60代以上のみ、「自由に旅行したかったから」が「宿泊費を節約したかったから」を上回りました。また、4人に1人は、「アウトドアを楽しみたかったから」とも回答しています。一方、20代以下は他の年代よりも「自由に旅行したかった」が低く、「車中泊に憧れていたから」が高くなっています。若者にとって、移動手段であるクルマで寝泊まりすることは、非日常を感じることができる旅行の一つの要素になっているのかもしれません。



3. 車中泊旅行の経験がない人のうち、約3割が「してみたい」
車中泊旅行未経験者に、車中泊旅行をしてみたいか聞いたところ、3割が車中泊旅行を「してみたい」と回答しました。年代別で見ると、若い世代ほど車中泊旅行に対する関心が高く、最多は20代以下の44%となっています。前項で20代以下の「車中泊旅行に憧れていたから」の回答が他の年代より高いことからも、車中泊旅行に関心を持っている人が多いことが窺えます。



4. 車中泊ができるようになればいいと思う場所は「道の駅の駐車場」が最多
車中泊旅行ができるようなればいいと思う場所の1位は「道の駅の駐車場」で69%、2位は「サービスエリア、パーキングエリア」58%、3位は「温泉施設の駐車場」56%でした。
上位3つは、旅行の醍醐味であるご当地名物が楽しめたり、車中泊ならではの不便を解消する24時間利用できるトイレや駐車場が備わっていたりと、車中泊旅行をより快適にする場所となりました。



 今回のアンケートでは、車中泊旅行の経験がある人は3割程度だったものの、若い年代ほど車中泊旅行に対する関心が高いことがわかりました。
 近年、密を避けて自由度が高い旅を楽しめる車中泊旅行が注目され、車中泊が可能な駐車スペースのニーズも高まっています。予約制駐車場サービス「タイムズのB」では、普通車だけではなく、キャンピングカーに対応した駐車場もラインアップしていますので、シルバーウィークなどで車中泊旅行にお出かけの際に活用してみてはいかがでしょうか。
「タイムズのB」Webサイト: https://btimes.jp/




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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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