輸入車を選ぶ理由の半数が外見とステータス性!?憧れの輸入車に関するアンケート結果

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6月15日、輸入車買取サービス「外車王」を運営するカレント自動車は、輸入車に興味のある259人を対象に、憧れの輸入車メーカーとその理由について、2020年5月9日〜2020年5月30日に実施したアンケート結果を公表した。

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  1. スーパーカーブランドのセールスが好調であることを受けて調査を実施
  2. Q1:憧れている、今一番欲しい輸入車メーカーは何ですか?
  3. Q2:Q1でそのメーカーを選んだ理由は何ですか?
  4. 調査概要

スーパーカーブランドのセールスが好調であることを受けて調査を実施

輸入車は現在、新モデルが続々と投入され、特にスーパーカーブランドのセールスが好調に推移しており、輸入車へのユーザー注目度が高まっている。

そこで外車王は、ユーザーが憧れる輸入車メーカーについて30以上の選択肢を用意し、選んだ理由などのアンケートを実施した。

Q1:憧れている、今一番欲しい輸入車メーカーは何ですか?

1位 BMW 17.4%

2位 ポルシェ 11.2%

2位 メルセデス・ベンツ 11.2%

4位 フェラーリ 10.8%

5位 アウディ 9.7%

6位 ミニ 5%

7位 フォルクスワーゲン 3.5%

8位 ボルボ 2.3%

9位 シボレー 1.9%

10位 アストンマーティン 1.9%

11位 その他 25.1%

ドイツ車への興味や関心が高い結果が明らかに

回答の多くを占めたのはドイツメーカーで、トップ3は1位がBMW、同率2位がポルシェ、メルセデス・ベンツ、4位がフェラーリとなっている。5位までを見てみても、4位のフェラーリを除く4社がドイツメーカーという結果になった。

有力メーカーが多いドイツメーカーの中でも、御三家と呼ばれる、メルセデス・ベンツ、BMW、アウディが、トップ5に食い込んでいる。

Q2:Q1でそのメーカーを選んだ理由は何ですか?

1位 外見(人目を引く、所有感を満たすなど) 33.6%

2位 ステータス性 16.6%

3位 性能 12.4%

4位 憧れの芸能人や映画、漫画などのイメージ 8.9%

5位 長く所有できそう(資産価値が高い、飽きないデザインなど) 6.9%

6位 乗り味(エンジンの吹け、ブレーキのタッチなどのフィーリング) 5.4%

7位 内装(豪華さ・快適さなど) 3.5%

8位 家族の希望(家族構成や人数の事情など) 3.1%

9位 希少性(他人と被らないなど) 2.7%

10位 モータースポーツのイメージ 1.9%

11位 その他 5%

外見とステータスで50%を占める

憧れの理由については、外見が最も多い理由で、33.6%を占めている。2位以降は、ステータス性が16.6%、性能が12.4%と続く。

6位の乗り味に関しても5.4%の回答があり、ドライビングの愉しさや五感で感じる魅力についても、一定のニーズがある結果となった。

調査概要

■調査対象:輸入車に興味のある男女259名

■調査期間:2020年5月9日〜2020年5月30日

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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