マツダ車が北米で一番燃費の良いクルマに!企業平均燃費値が5年連続トップ
マツダは、米国環境保護庁(EPA)が2018年1月12日に公表した2016モデルイヤー車の「燃費トレンドレポート」において、マツダの企業平均燃費値が総合1位であったと発表した。マツダの総合1位獲得は5年連続となる。
EPAの燃費トレンドレポートは、当該モデルイヤーとして米国で発売された車種の燃費動向をまとめたもので、各社別に企業平均燃費実績値を集計した結果などが公表されている。マツダの2016モデルイヤー車総合の平均燃費は、29.6mpg(マイル毎ガロン)で、前年比0.4mpgの改善となった。
マツダは、美しい地球と心豊かな人・社会の実現を使命と捉え、すべてのユーザーに“走る歓び”と“優れた環境・安全技術”を届けることを目指し、エンジン、トランスミッション、ボディ、シャシーの革新的新世代技術 SKYACTIV TECHNOLOGY(スカイアクティブ・テクノロジー)を開発し、幅広く商品に展開している。この継続的な取り組みが、企業平均燃費値の5年連続総合1位という結果につながったものと考えている。
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