マツダが新型アテンザを世界初公開!スバルの限定車「S208」に購入希望者殺到!【週間ランキングTOP5】
今週のみんなの関心が高かった自動車ニュースは!?
この1週間でよく見られていたオートックワン自動車ニュースをランキング形式で紹介します。
今週忙しくてなかなかチェックできなかったという方必見!これさえ読めば今話題のクルマ・最新情報がわかります!
1位:マツダ、新型アテンザを世界初公開…新開発の気筒休止する2.5リッターGエンジン搭載
マツダは、アテンザセダン(海外名:Mazda6)の改良モデルを、12月1日から開催されるロサンゼルスオートショーにおいて世界初公開します。
パワートレインには、2.5リッターガソリンエンジンのSKYACTIV-G2.5に気筒休止などの新技術を採用しています。
また、海外で販売されているCX-9に続き、新たなエンジンラインアップとして、2.5リッター直噴ガソリンターボエンジン「SKYAVTIV-G2.5T」を設定しました。
2位:約700万円のスバル WRX STI「S208」に購入希望者殺到!450台の枠に約6倍の応募
スバルは、WRX STIベースの特別モデル「S208」の商談エントリーを2017年10月26日~11月12日の期間受け付けていましたが、限定450台を大きく上回る2619件(重複あり)の応募があったことがわかりました。
先代モデルのS207も即完売の人気ぶりでしたが、新型S208も大人気ですね。なお、今後厳正なる抽選が行われ、当選者には商談の機会が設定されます。
価格(消費税込)は、S208(標準仕様)が626万4000円、NBR チャレンジパッケージ(カーボントランクリップ)が689万400円、NBR チャレンジパッケージ(カーボンリアウイング)が710万6400円。
3位:折りたたみ電動バイク・ブレイズスマートEV発売…満充電で30キロ走行可能
ミニカー登録で公道を走行可能かつオフロードが楽しめるネクストクルーザーでお馴染みのブレイズは、公道走行・折りたたみ可能な100%電気で走行する電動バイクBLAZE SMART EV(ブレイズスマートEV)を発売しました。価格は12万8000円(消費税抜)。
満充電での走行可能距離は約30kmで、1回の充電時間は3.5時間で満充電にすることが可能です。家庭用のコンセントから充電ができるので手軽に所有することができるのが嬉しいですね。
サイズは、展開サイズが全長約1200mm・ハンドル部約650mm・高さ約950mm、折り畳みサイズが全長約600mm・ハンドル部約350mm・高さ約1200mmです。
4位:ホンダ、新型オデッセイがマイチェンでHonda SENSINGを標準装備
ホンダは、上級ミニバンのオデッセイをマイナーチェンジし、2017年11月17日より発売しました。
今回のマイナーチェンジでは、先進の安全運転システムHonda SENSING(ホンダセンシング)を全タイプに標準装備するとともに、デザインや装備、使い勝手などの商品性を向上させています。
価格(消費税込)は、ガソリン車が298万円~365万3600円、ハイブリッド車が375万円~415万円。
5位:日産 GT-R2018年モデルを発売!価格はNSXの半額以下!
日産は、GT-RとGT-R NISMOの2018年モデルを2017年11月16日より発売しました。
価格(消費税込)は、GT-Rが1023万840円~1396万9800円、GT-R NISMOが1870万200円。現在販売されている国産モデルの中で最高価格のホンダ新型NSXは2370万円なので、グレードによっては新型NSXの半額で新型GT-Rが手に入ることになります。そう考えると、GT-Rはなんだかお買い得な気がしてきました。それでも1000万円は超えていますけど…
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。