「ランボルギーニが激走!」マレーシア・クアラルンプールで初の公道レース!

「ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・アジアシリーズ第3戦」史上初のクアラルンプール・シティ・グランプリ
「ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・アジアシリーズ第3戦」史上初のクアラルンプール・シティ・グランプリ

「スーパートロフェオ・アジアシリーズ 第3戦」がマレーシアで開催された。

今回舞台となったのは、これまで開催してきた『セパン・インターナショナル・サーキット』ではなく、『クアラルンプール市街地コース』だ。初の公道レースということもあり、スーパートロフェオ・アジアシリーズ史上最多となる観客が詰めかけた。

「ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・アジアシリーズ第3戦」史上初のクアラルンプール・シティ・グランプリ

第1レースの結果は、『PRO-AMカテゴリー』1位#88 平峯一貴選手、2位に#8 ユアン・ボ選手/エディアルド・リベラーティ選手、3位には#12 落合俊之選手が入った。

『AMカテゴリー』の1位は#7 木村武史選手、2位は#39 水谷晃選手/野間一選手、3位#68 マイケル・チョイ選手/キース・チャン選手という結果になっている。

「ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・アジアシリーズ第3戦」史上初のクアラルンプール・シティ・グランプリ

第2レースは、『PRO-AMカテゴリー』#37 アンソニー・リュウ選手/ダヴィデ・リッツォ選手、2位に#12 落合俊之選手、3位は#24 ディランタ・マラガムワ選手/アマーン・エブラヒム選手となった。

『AMカテゴリー』では1位#18 アンドリュー・ハリャント選手/フィトラ・エリ選手、2位#28 ヴィンセント・ウォン選手/ブライアン・トン選手、3位には#39 水谷晃選手/Omaccha9選手が入る結果となった。

「ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・アジアシリーズ第3戦」史上初のクアラルンプール・シティ・グランプリ

スーパートロフェオ・アジアシリーズの次なる開催地は世界的に有名なインドネシアのサーキット「センツル・インターナショナル・サーキット」だ。シリーズチャンピオン獲得に向けた大事な1戦。次戦もアツイ戦いが繰り広げられること必至だ。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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