スバル 新型レガシィ アウトバック/B4、発表後1ヶ月で目標の3.6倍の受注
好調な立ち上がり
富士重工業が2014年10月24日にフルモデルチェンジした新型レガシィ アウトバック / B4の受注台数が、発表後約1ヵ月時点(2014年11月24日まで)で、月販目標1,200台に対し、シリーズ合計で約3.6倍の4,308台になると発表した。
4,308台の内訳は、アウトバックが67%、B4が33%となり、グレード構成はアウトバック / B4ともに約7割が上級グレードの「Limited」となっている。
ボディカラーは、アウトバックは専用色である「タングステン・メタリック」が一番人気で36%、ついで「クリスタルホワイト・パール」が23%、B4は「クリスタルホワイト・パール」が31%、「クリスタルブラック・シリカ」が29%となる。
また、購入層はアウトバックは40代~50代が54%、B4においては50代~60代が64%という比率になることがわかった。
新型レガシィから採用したデザインコンセプト「DYNAMIC×SOLID」によって進化した質感の高いデザインや、ずっと乗っていたくなるスムーズで滑らかな上質さを感じる走り味など、新型レガシィの特長である「デザイン」と「動的質感」についてユーザーから高く評価されている。
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