マツダ「デミオ」累計受注台数が約2万台で好調 ~SKYACTIV-D搭載車が65%を占める~
マツダは、9月11日に予約販売を開始した新型『デミオ』の累計受注台数が、10月26日時点で19,233台に達したと発表した。同車は『独自の魅力にあふれ、日本から世界に向けてアピールできる実力を持ったコンパクトカーである』という評価を得て、「2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
◎関連記事:マツダ、新型デミオが「2014-15 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞
新型デミオは、好評の「CX-5」、「アテンザ」、「アクセラ」に続く、マツダの新世代技術「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」と新デザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面採用した新世代商品の第4弾となるコンパクトカーであり、『車の価値はボディサイズに比例する』という既成概念を打ち破り、『圧倒的なスタイリングと品質感』、『ロングレンジドライブ性能』をユーザーに提供することを目指して開発された。
ディーゼル車が65%を占める
エンジン別の受注台数構成比は、SKYACTIV-D(ディーゼルエンジン搭載車)が63%、SKYACTIV-G(ガソリンエンジン搭載車)が37%。ボディカラーは「魂動」デザインを表現したソウルレッドプレミアムメタリックが28%、インテリアは、「アテンザ」や「アクセラ」と同じオフホワイトレザーを使用した仕様の内装が22%を占める結果となっている。
執行役員 国内営業担当の福原 和幸氏のコメント
「スペックや機能だけではなく、造り手の想いも一緒にお客さまにお届けする活動を行っており、それが少しずつ伝わってきた結果だと嬉しく思っています。これからも、マツダがお客さまの人生をさらに輝かせるオンリーワンのブランドになることを目指した販売活動を進めていきます」
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