スバル「レヴォーグ」、発売と同時にカーシェアに登場
カーシェアリング・ジャパン(以下CSJ)は、スバル「LEVORG(レヴォーグ)」を正式発売する6月20日同日に、CSJが運営するカーシェアリングサービス「カレコ・カーシェアリングクラブ(以下カレコ)」にもレヴォーグを導入、サービス提供を開始すると発表した。
また、レヴォーグのカーシェア業界初の導入を記念して、カレコ会員を対象に「ぶつからない!?レヴォーグミニカー」などスバルのオリジナルグッズがあたる「レヴォーグ導入記念プレゼントキャンペーン」を実施する。
「レガシィツーリングワゴン」の事実上の後継モデルであるレヴォーグは、スバルが追求してきた走りを愉しむスポーツ性能と、ストレスなく長距離をドライブでき、実用性を備えたツーリング性能を組み合わせた同社の新型スポーツツアラーである。さらに、新世代へと進化したスバル独自の運転支援システム「EyeSight(ver.3)」を搭載し、安心で快適なドライブをサポートする。
CSJが2013年11月にカレコ会員を対象に行ったアンケートでは、「レンタカーなど従来の移動手段の代替」に加え、20代を中心に「クルマに触れる機会が欲しかったから」という理由でカーシェアリングに入会する傾向がでている。カーシェアリングを通じてより気軽にクルマを利用してもらうことくを目的に、今回スバルの協力を得て、レヴォーグの発売と同時のカーシェア導入に至った。
カレコでは、6月20日の発売と同時に、「渋谷区/セルリアンタワーステーション」「大田区/リパーク上池台1丁目」で利用が可能となる。また、導入を記念して、レヴォーグを利用もしくはアンケートに回答したカレコ会員を対象に抽選で50名にレヴォーグミニカーや自転車、サーモタンブラーなどのスバルオリジナルグッズをプレゼントする。
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