フォルクスワーゲン、1月度新車登録が前年同月比+42.2%の5,853 台で過去最高を記録！
フォルクスワーゲングループジャパンの（以下、VGJ）1月度の新車登録台数が5,853台（前年同月比：+42.2%）となり、1月単月の実績としては初めて5,000台を突破し、過去最高を記録した。
また、前年同月比でのプラス成長は、2012年12月以来14ヶ月連続となっており、VGJとして年間過去最高の登録実績となった2013年の勢いを引き続き維持している。
フォルクスワーゲンの1月度好調の要因としては、新型モデルや限定車の導入による商品力強化があげられる。
新型車として、「ゴルフ ヴァリアント」はクラス標準を大きく上回る荷室容量、洗練されたデザイン、パワフルな走りに評価があつまり、発売から1ヶ月で約2,000台の受注を獲得している。それに加え、バレンタインにちなんだ特別限定車「ザ･ビートル」のバレンタインモデルも原動力になっている。
また、根強い人気を誇るコンパクトカーの「ポロ」、そして2013年度、年間登録台数が12,000台を越えた「up!」の二つのモデルの残価設定型ローン「ソリューションズ（3～5年プラン）」に1.99%の特別低金利を適用し、さらに初度登録から5年間に渡って、点検・部品代を無償とする「ソリューションズ5年フリーメンテナンスキャンペーン」を実施したことにより、購入後のメンテナンスに対する不安を払しょくすると共に、新しいユーザーの獲得につながっている。
VGJは、2月以降も、現在の好調を引き続き維持すべく、1月末より「up!」に、オレンジカラーをテーマにした特別限定車「orange up!」、そして上級ステーションワゴン「パサート ヴァリアント」に人気の純正ナビゲーションシステム等を装備した「Passat Variant Navi Edition」、そして「ポロ」に純正ナビゲーションシステムやスタイリッシュな外観を演出する、15インチアルミホイール装備した特別限定「Polo Active 2」を導入するなど、多様なライフスタイルに合わせた商品を提案していく。
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