老舗4×4パーツメーカーのジャオスが話題の新型オフロード車を一挙公開!【東京オートサロン2020】
- 筆者: 井口 豪
- カメラマン:佐藤 正巳
JAOS(ジャオス)が東京オートサロン2020で公開したのは、RAV4やジムニー、デリカD:5といった今旬のヨンクばかり! スタイルだけではなくしっかり乗れる名門のカスタマイズを紹介しよう。
話題のRAV4をはじめ、多くのヨンクカスタマイズを展示
オフロードカスタマイズパーツメーカーの「JAOS(ジャオス)」は、東京オートサロン2020でデモカーのRAV4アドベンチャー、デリカD:5、ジムニー、ラングラー・アンリミテッドに加え、AXCR 2019でクラス優勝を果たしたハイラックスAXCR 2019を展示。
RAV4アドベンチャーはバトルズブランドのリフトアップスプリングで2インチアップし、オンでもオフでも両方に使えるスタイリングに仕上げている。
デリカD:5は2019年春に登場したばかりだが、スキッドバーやラダー、バトルズブランドの機能パーツなどを早くもラインナップ。フェイスチェンジキットも間もなく発売予定とのことだ。
ジムニーは、スポーツカウル、フロントグリル、スキッドプレート、プロテクターパーツ、バトルズブランドの機能パーツなど、ジャオスの定番アイテムを網羅。ジャオスの歴史を感じさせるアイテム構成となっている。
ラングラー・アンリミテッドは、新作ホイールの「ADAMAS BL5(17×7.5)」をマッチング。オフロードバンパーをイメージしたスポーツカウルやバトルズブランドの新開発モノチューブダンパー「MS」でモディファイし、「日本のJEEP」に仕立て上げている。
[筆者:井口 豪/撮影:佐藤 正巳]
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