王道ど真ん中! メルセデス・ベンツ Cクラスがやっぱり気になるっ!
- 筆者: MOTA編集部
SUVからコンパクトまで、様々なボディタイプで幅広いラインナップを有するメルセデス・ベンツですが、やっぱりセダン&クーペは欠かせない存在です。特にCクラスはメルセデスらしい王道ど真ん中を往く基幹モデルとして、常にユーザーからの根強い支持を集め続けています。
>>王道ど真ん中! メルセデス・ベンツ Cクラスの多彩過ぎるラインナップを画像で見る
今回はそんなCクラスのセダン・ワゴン・クーペ・カブリオレを改めて一挙にご紹介!
4つのボディタイプ、アナタが好きなのはどれ!?
Cクラスといえばこれ!「セダン&ステーションワゴン」
2018年に6500もの部品を変更する大規模なマイナーチェンジを実施したメルセデス・ベンツ Cクラスは、現行型で4代目。
ダウンサイジングターボと48Vマイルドハイブリッドの組み合わせのほか、最新の2リッタークリーンディーゼル、さらにプラグインハイブリッドまで様々なパワートレインを用意し、ユーザーの多様なニーズに応えます。
セダンのボディサイズは全長4690mm×全幅1810mm×全高1445mm(C180)で、街中でも扱いやすい適度な大きさが美点です。
Sクラスと同等の先進性を持つ安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」は、一部グレードでオプション扱いだったところ、2020年春には標準化するなど、Cクラスは常に進化を続けています。
価格はセダンが「C180」が489万円から、ステーションワゴンは「C 180 ステーションワゴン」が514万円からとなっています。
これをサラっと乗りこなせるオトナになりたい…「クーぺ&カブリオレ」
セダンとはまた雰囲気を変え、スポーティかつエレガントな装いとなったCクラスクーペ&カブリオレ。2+2ではなく、しっかり4人乗車出来るところがポイントです。
クーペのボディサイズは全長4700mm×全幅1810mm×全高1405mmと、セダンに比べ全高が低くなっています。
カブリオレのソフトトップは約20秒で電動開閉。風の巻き込みを抑えるエアキャップや、温風で首周りを温めるエアスカーフなど、乗員へのおもてなしもばっちり。しかも時速50キロ以下なら走行中でも作動出来るので、不意の通り雨が来ても安心です。
Cクラスクーペの価格は「C180クーペ スポーツ」613万円から。Cクラス カブリオレは「C180カブリオレ スポーツ」667万円からとなっています。
メルセデスAMGのとびきりスペシャルなCクラス「C63S」
そしてシリーズのなかでもとびきり特別なモデルがメルセデスAMG。中でも最高峰の「C63S」は、V8 4リッターツインターボを搭載し、最高出力510ps、最大トルク700Nmを発揮するマニア垂涎のハイパフォーマンスモデルとなっています。
12本の垂直フィンを施したC63専用の「AMGパナメリカーナグリル」は、メルセデスの歴史的なレーシングカーに由来するもの。C63シリーズには、内外装にも特別なデザインが施されているのです。
選ぶのに迷ってしまう! 多彩過ぎるラインナップ
駆け足でご紹介したメルセデス・ベンツ Cクラスの多彩過ぎるラインナップ。
トップクラスの環境性能や先進安全技術、そしてスーパーカーも驚くハイパフォーマンスまで、全方位に渡り網羅された魅力の数々がCクラスには用意されていました。ぜひアナタのお好みの1台も探してみてください。
[筆者:MOTA編集部]
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