トヨタのサブスク「KINTO(キント)」ってそもそも何!? 残価設定ローンとの違いやメリットを徹底検証

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NetflixやApple Musicに代表されるサブスクリプションサービス。これは一定額を支払えば映像や音楽コンテンツを楽しめるサービスで、今や生活に欠かせないモノとなりつつある。じつはこの波は自動車業界にもきており、その筆頭がトヨタのKINTO(キント)だ。簡単にいうならば月額使用料のなかに、車両価格はもちろんのこと任意保険両や税金までもが含まれており、別途かかるのは燃料代と場合によっては駐車場代といったイメージだ。今回はKINTOのサービスを丸裸にするととともに、既存の残価設定ローンとの違いを検証していこう!
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  1. KINTO(キント)は一定の金額でクルマを所有できる定額サービス! 別途必要なのは燃料代と駐車場代のみ
  2. KINTO(キント)に代表されるサブスクと残価設定ローンの違いとは!?
  3. 日産に三菱、そしてホンダとスバルまでもが展開中! サブスクで新車購入できるのはトヨタと三菱だけ
  4. KINTO(キント)最大のメリットは突発的な出費がないこと。そして乗り換えも手軽な点にアリ

KINTO(キント)は一定の金額でクルマを所有できる定額サービス! 別途必要なのは燃料代と駐車場代のみ

テレビやwebで、最近目にすることが多いのが“KINTO(キント)”です。

このKINTOは2019年7月から開始されたトヨタ自動車が展開しているサブスクリプションサービスのこと。頭金なしでもクルマ本体やオプションに加えて、税金、自動車保険。さらにクルマのメンテナンスもパッケージ化した月々定額制のサービスを指します。

KINTO(キント)は西遊記が由来だった!?

ちなみにKINTOという名前の由来は、西遊記に出てくる孫悟空の筋斗雲が由来で、簡単にカーライフを開始し、ライフスタイルが変わったときや気になるクルマが登場したら乗り換えできたり、不要になったりしたら返却できる便利なサービスとなっています。

KINTO(キント)に代表されるサブスクと残価設定ローンの違いとは!?

サブスクリプションのKINTOは従来からあった残価設定ローンと何が違うのかというと、残価設定ローンは、車両本体価格やオプション価格そして、税金などの諸費用を含めた乗り出し価格から残価(返却時の車両の価格)を引いた金額を支払うというサービスです。

一方のKINTOは購入する際の車両本体価格やオプション価格。そして、税金などの諸費用を含めた乗り出し価格に加えて、登録後に発生する自動車保険料、メンテナンス費用、税金など所有している間に発生する費用をまとめて毎月の定額料金で利用できるサービスとなっています。

したがって、毎年5月に発生する自動車税や任意保険の契約などは発生しないのが特徴です。すなわちKINTOは残価設定ローンや個人リースがさらに進化した定額サービスと言えるでしょう。

>>アルファードを買うなら“残クレ”(残価設定ローン)が通常のオートローンよりお得! クルマによっても異なる残価設定ローンのメリットとデメリット

日産に三菱、そしてホンダとスバルまでもが展開中! サブスクで新車購入できるのはトヨタと三菱だけ

トヨタが展開しているKINTOだけでなく、各自動車メーカーが現在展開しているサブスクリプションのサービスをまとめてみました。

KINTOと日産が展開しているクリックモビ。そして三菱のウルトラマイカープランは新車が対象となっていますが、ホンダのマンスリーオーナーやスバルが神奈川県と新潟県で展開しているスバスクは中古車が対象となります。

例えば、新車でサービスを展開しているトヨタのKINTOと日産のクリックモビを比較すると、サービスの契約単位などは変わりませんが、KINTOは任意保険がサービスに含まれますが、クリックモビは含まれないという違いがあります。

また任意保険が含まれているという点では三菱のウルトラマイカープランはKINTOに近いですが、契約年数が3~5年とKINTOよりも短くなっています。

>>三菱版サブスク「ウルトラマイカープラン」が超人気! ライバル社が苦戦しているなか、好調なワケとは!?

サブスクは若年層と高齢者層にピッタリ! 免許返納時にはクルマ返却可能

こうしてみると、KINTOは対象車種も多く、契約満了時に車両返却だけでなく、違うクルマに乗り換えられるなど選択肢があります。これは結婚や出産といったライフスタイルが変わる若者にピッタリのサービスと言えるではないでしょうか。

また、高齢ドライバーは慣れ親しんだクルマを長く乗っているケースが多いです。加齢による操作ミスなどで痛ましい事故がニュースで報道されている状況です。こういった高齢者は現金でクルマを購入し、所有するものという考え方が一般的となっています。

しかし、この所有の仕方は初期費用が非常にかかるため、負担となり買い換えが進みません。しかし、KINTOは運転支援システムが充実したクルマをリーズナブルで所有することができます。

さらに、メンテナンスや車検費用も含まれるためクルマも好コンディションがキープされるのです。また、KINTOは高齢ドライバーが免許返納する際は、一定の条件をクリアすれば中途解約金が無料となるのです。

>>自動車メーカーが用意するクルマのサブスクは本当にお得なのか!? デメリットとメリットを解説

KINTO(キント)最大のメリットは突発的な出費がないこと。そして乗り換えも手軽な点にアリ

これまでクルマは、所有するのが一般的で買い替えなどの際に大きな出費が伴いました。しかしサブスクリプションのKINTOは購入時の費用に加えて、任意保険費用、メンテナンス費用、車検費用も含まれているため、ランニングコストはガソリン代と駐車場代だけとなります。

突発的な税金や車検費用が発生しないうえに、手軽に乗り換えられるというのはKINTO最大のメリットです。

KINTO(キント)契約時に最低3万円相当のお買い物券も付帯

KINTOを契約すると、モビリティマーケットで使用できるポイント(トヨタ車3万円、レクサス車5万円)をプレゼント。また、月々の支払には手持ちのクレジットカードも利用できます。

クルマに関わる費用をまとめて月々の定額サービスのKINTO。ライフスタイルが変わると買い換えができるように豊富な車種ラインアップが魅力です。またKINTOだけでしか乗ることのできない仕様のモデルがあるなどユーザーメリットの大きなサービスとなっています。

【筆者:荻原 文博】

トヨタ/アルファード
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新車価格:
359.7万円775.2万円
中古価格:
19万円2,209.7万円

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萩原 文博
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