【2024年】おすすめカースピーカー10選|選び方や取付方法、純正交換から増設、Bluetoothスピーカーをタイプ別に紹介
- 筆者: ワタナベ サヤカ
ドライブ中にもっと音楽を高音質で楽しみたいという方のなかには、スピーカーの交換や増設を検討しているという場合もあるでしょう。
車のスピーカーにこだわるだけで、音の重さや響き方が変わり、より良いサウンドを楽しむことができます。そこで今回はカースピーカーの選び方や取付方法、おすすめのカースピーカーをタイプ別に9個紹介します。
車内の音楽を良い音で聞きたいならスピーカー交換がおすすめ
ドライブのおともとして、スマートフォンやラジオ、CD、USBなどを利用して、音楽を聞いている人も多いでしょう。最近では車内の静粛性を高めている車も多いので、音楽を気兼ねなく楽しめる空間としても車は重宝します。
車内で聞く音楽をどれだけよい音質にできるかは、取り付けられているカースピーカー次第です。
しかし、ドアやダッシュボードに埋め込まれている純正カースピーカーは、車両の軽量化やコスト削減の対象となるため、音質が良くない場合があります。
ドライブ中に高音質の音楽を楽しみたいなら、純正のものからよりよい音質のカースピーカーへの入れ替えも検討する必要があるでしょう。
スピーカーを交換するだけでCD音源やハイレゾ音源のサウンドも格段によくなり、音楽を思いっきり楽しむことができますよ!
車内の音楽を良い音で聞きたいなら、スピーカーの交換がおすすめです。
その理由は、以下の2つ。
1.純正スピーカーはコストカットと軽量化が最優先
2.社外スピーカーは使われている素材が違う
さらに大きく分けて2種類の車用スピーカーについても、丁寧に解説していきます。
純正スピーカーと社外スピーカーの違い
純正スピーカーはコストカットと軽量化が最優先
車内の音楽を良い音で聞きたいならスピーカー交換がおすすめな理由、1つ目は「純正スピーカーはコストカットと軽量化が最優先」だからです。
「でも、車ってそもそもスピーカーついているよね?」と思われた方も多いかもしれません。たしかに標準装備として、車にはスピーカーが搭載されています。
しかし始めから車に搭載されている純正スピーカーは、コストカットと軽量化が最優先。音の厚さや重さ、響き方などを重要視したい場合はスピーカー交換がおすすめです。
自分好みの音に近づくようなスピーカーを選ぶことで、今よりもっと楽しいドライブ時間になるでしょう!
社外スピーカーは使われている素材が違う
車内の音楽を良い音で聞きたいならスピーカー交換がおすすめな理由、2つ目は「社外スピーカーは使われている素材が違う」から。
スピーカーで良い音を出すには、振動板・フレーム・マグネットの3つがポイント。
振動板の素材や厚みは、音の伝わり方に差が出て、フレームの素材や構造は、低音をしっかりと支えるための強度が必要です。またマグネットは、磁力が大きいほど音が強烈でパワフルな響き方をします。
つまり高品質な振動板・フレーム・マグネットを使っている社外スピーカーは、既に搭載されている純正のものと比べて音質が良くなるのです。
車内の音楽を良い音で聞きたいなら、社外品へのスピーカー交換を検討してみてくださいね。
カースピーカーの選び方
1. カースピーカーは大きく分けて2種類|コアキシャルスピーカーとセパレートスピーカーの違い
車のスピーカーは大きく分けると、コアキシャル、セパレートの2種類があります。
簡単にいうと取付性を重視するならコアキシャルスピーカーで、音の定位を重視するならセパレートスピーカーがおすすめです。
コアキシャルスピーカーは価格が安く、配線処理もいらないので取付けがラク。しかし音の位置(定位)が低いため、室内高が高いほど違和感が出てしまうことがあります。純正スピーカーから交換したいけど「どれを選べばい良い分からない」「まずはお試ししたい」という方におすすめです。
またセパレートスピーカーは値段が高いものの、音の定位が映像と合わさることで自然な聞こえ方を楽しめます。音を綺麗に聞きたいなら、セパレートスピーカーが良いでしょう。
セパレートスピーカーには2WAY仕様と3WAY仕様がある|3WAYは上級者向け
セパレートスピーカーのなかで人気があるのはウーファー(中低音域を鳴らすスピーカー)とツイーター(高音域を鳴らすスピーカー)で構成される2WAY仕様のスピーカーです。
「視聴したけど2WAYでは物足りない」という人は3WAYスピーカーも検討してみると良いでしょう。3WAY仕様はウーファーとツイーターに加えて、ミッドレンジなどと呼ばれる中音域を鳴らすスピーカーが別になっています。三つの音が合わさって全体の音を鳴らすので、より迫力のあるサウンドを楽しむことができます。
しかしスピーカーが増えた場合、バランスの取れた設置場所を考えることが大切です。それぞれがバラバラに音を出してしまうと、不快に感じてしまいます。3WAY仕様はしっかり設定を行わなければならないため、初心者には難易度が高いでしょう。
車のカースピーカー環境を把握して、自分で調整できる人にはおすすめです。
3. スピーカーの再生周波数帯域が広い物を選ぶ
好みの音楽によって再生周波数の合うスピーカーを選ぶようにすると、より音楽を楽しむことができます。再生周波数の数字が低ければロックミュージックなどの低音に強く、高ければハイトーンボイスなど高音域にも強いスピーカーになります。
低音サウンドを楽しみたければ最低音域が40Hz以下の商品を、高音を強く響かせたいなら最高音域が40kHz以上の商品を目安にスピーカーを選びましょう。
人間の耳に聞こえる音の周波数は一般的に20Hzから20kHzとされています。再生周波数帯域が広がるほど、原音に近い、心地の良いサウンドを楽しむことができます。
心地よい音にするための3つのポイント
上記でも少し触れましたが、ここでは心地よい音を作るためのポイントを3つ紹介します。
1. それぞれのスピーカーが一体となって音場を作る
いくら良いスピーカーに変えたとしても、バラバラに音を出していれば、車内はいい音には包まれません。それぞれのスピーカーがひとつになって音場をつくる必要があります。
車の場合、フロントスピーカーとリアスピーカー、さらに低音域を鳴らすサブウーファーと呼ばれるスピーカーなどが装着されているケースがあります。
それらが各々主張しすぎると、あちこちのスピーカーからバラバラに音が出てしまい、音が不快に感じてしまいます。
クルマの中では、“自分の前方から自然に音楽が聞こえること”が心地よい音の第一条件です。どの席からも自分の前方に設置される、フロントスピーカーの役割がもっとも重要となります。
2. スピーカーの再生周波数帯域を広げる
カーオーディオで一般的によく使われている市販フロントスピーカーの再生周波数帯域は、30Hzから40kHzとされています。
しかしながら、実際にスピーカーを再生すると、特に低音域の力不足は否めません。
そのため、低音域専用のサブウーファーを追加で設置することで、再生周波数帯域がより広がり、自然な音に近づいていきます。
3. スピーカーの取り付け位置を最適化する
スピーカーは「取り付け位置」が音の良し悪しを左右するポイントになります。
多くの車の純正スピーカーの位置は、フロントドアの前方下部になります。そのため、どうしても足元から音楽が聞こえてしまうようになってしまいます。
そこでオススメは先ほどご紹介した「セパレートスピーカー」です。
セパレートスピーカーはウーファー(中低音域を鳴らすスピーカー)と、ツイーター(高音域を鳴らすスピーカー)が分離しているタイプです。
ツイーターをダッシュボードの上など、耳の高さに近い位置に取り付けることで、足元から聞こえていた音が耳の高さに近い位置まで上がり、自然な気持ちの良い音として聞くことができます。
また、サブウーファーを追加することで、低域の量感や深みも高まります。
交換? 増設? 車用スピーカーを取付方法で選ぶ
ここからは、車用スピーカーを取付方法で選んでいきましょう。車用スピーカーの取付方法には、交換や増設など複数の方法があります。
これは人それぞれですが、費用や品質、時間など、何を重視するかによって依頼先を選ぶのがおすすめ。今回は、以下の3つを紹介します。
1.純正スピーカーを高品質な社外スピーカーと交換する
2.スピーカーを増設し足りない音域を補う
3.車内も車外もOK!気軽に使えるBluetoothスピーカー
1つずつ、解説します。
純正スピーカーを高品質な社外スピーカーと交換する
もともと付いている純正スピーカーを高品質な社外スピーカーと交換するメリットは、音の定位が高くなるのでどの席でも聞きやすいこと。音質もよく、音楽を楽しみながら運転したい人にはとくにおすすめです。
デメリットはやはり価格が高いことと、取付方法が難しいと感じられること。車好きな人にとっては楽しいものの、詳しくなければ取付方法が「複雑・難しい」ものに感じられるでしょう。
純正スピーカーから社外スピーカーにどうしても変えたい場合は、車に詳しい知人などに依頼するのが良いかもしれません。
まずは純正スピーカーを外す方法は、以下の6ステップでできます。
1.ドアハンドル部分の目隠しカバーを外す
2.ネジやクリップで固定されている部分をすべて外す
3.内張りはがしを下部の隙間に差し込む
4.ドアの内張を外す
5.ドリルでリベットを取る、またはネジを外す
6.純正スピーカーを引き出す
つぎに社外スピーカーの取付方法は、以下の7ステップで行います。
1.大きさの合うバッフルボード(ドアにスピーカーを取りつける際に使用する部品)を用意する ※メーカーやサイズによっては不要
2.配線の溝を見つけてカーケーブルを先に通す
3.ドア鉄板とバッフルボードの間にスポンジを貼る
4.バッフルボードをネジで取付ける
5.先に通しておいたカーケーブルとスピーカーを繋げる
6.スピーカーをバッフルボードに取付ける
7.スポンジを上に貼る
自分でもできそうだと思った場合のみ、自力で行ってくださいね!
スピーカーを増設し、足りない音域を補う
さきほどは、スピーカーを交換するやりかたをお伝えしました。ここからはスピーカーを増設する方法などを紹介します。
その前にまずは知っておきたいのが「ツイーター」「サブウーファー」「サテライト」の3つ。それぞれの特徴を紹介します。
●ツイーター:高音域を鳴らすスピーカー
●サブウーファー:低音域を鳴らすスピーカー
●サテライト:臨場感や迫力を演出するスピーカー
それぞれが純正スピーカーを補うように増設することで、音に厚みや響きが大きく変化させることができます。
ツイーターは高音域を担当するので、設置向きや位置を「なるべく耳に近づける」のがおすすめです。
サブウーファーは低音域を担当するので、設置場所は基本的にどこでもOK。設置しても邪魔にならないように、ラッケージスペースやフロアがおすすめです。
サテライトは音域の広がりを担当するので、人間の耳に音が入るまでに「障害物のない場所」に取付けるのがおすすめなので、乗り降りの邪魔にならない天井に取り付ける場合が多いです。ミッドレンジとして使用している人もいます。
先ほど紹介した設置方法を守って取付ければ、失敗は少なくできます。1~3時間ほど作業時間を確保する必要があるため、時間に余裕がない人は業者に依頼しましょう。
車内も車外もOK!気軽に使えるBluetoothスピーカー
充電式のBluetoothスピーカーの特徴は、なんといっても「どこでも聞ける」「走行中に充電しながら楽しめる」の2点です。
車内だけではなく車外でも楽しめるため、難しい設置をしなくても良いというメリットがあります。Bluetoothなので、スマホから好きな音楽を流せるのも楽しいですよね。また、後ろの席に設置することができるので、どこからでも音楽を楽しめます。
しかし、夏の車内気温に耐えられないというデメリットも。
基本的に通常のBluetoothスピーカーは室内用として設計されているので、外装が溶けたり変形したりする可能性があり、ずっと車内に置きっぱなしにできないのが少々面倒と感じるかもしれません。
数は少ないですが、車載タイプも販売されているので、もし車にずっとスピーカーを固定しておきたい場合はそちらを選びましょう。
取付けタイプで選ぶ! 車用スピーカー9選
さてここからは、それぞれタイプ別に9個のスピーカーを紹介します。
●車用スピーカー純正交換タイプ4選
●車用スピーカー増設タイプ3選
●Bluetoothスピーカー2選
どれもおすすめの車用スピーカーなので、あなたの欲しいタイプに合わせて参考にしてみてください。
まずはここから! 車用スピーカー純正交換タイプ
まず純正交換タイプの車用スピーカーから紹介します。
純正スピーカーはもともとの取り付け位置に、何の加工もすることなく付けかえられる汎用タイプがあり、それをトレードインスピーカーと言います。
特にスピーカー交換に慣れていない初心者の方にとっては、この汎用性が高いトレードインがおすすめ。ここからは純正タイプのスピーカーを4つ紹介します。
ラインナップはこちら。
1.カロッツェリア(パイオニア) ハイレゾ対応 17cm2ウェイスピーカー TS-F1740
2.ケンウッド 17cmカスタムフィットスピーカー KFC-RS174
3.アルパイン 17cmセパレート2ウェイスピーカー STE-G170S
4.ケンウッド 16cmカスタムフィットスピーカー KFC-RS164
一つずつ、メリットやデメリットを紹介するので、参考にしてみてください。
カロッツェリア(パイオニア) ハイレゾ対応 17cm2ウェイスピーカー TS-F1740
- ハイレゾ対応 17cm2ウェイスピーカー TS-F1740
- カロッツェリア(パイオニア)
コストパフォーマンスが高いといわれている、カロッツェリア(パイオニア) ハイレゾ対応 17cm2ウェイスピーカー TS-F1740。
車種を問わずそのまま純正スピーカーと置き換える形で取り付け可能なコアキシャルスピーカーです。
比較的安価なスピーカーだけに、より高音質を求めている人にとっては少し物足りなく感じるかもしれません。良くも悪くも、初心者向けのスピーカーといえます。
ケンウッド 17cmカスタムフィットスピーカー KFC-RS174
ダイヤモンドアレイパターンでクリアに音を実現するといわれている、ケンウッド 17cmカスタムフィットスピーカー KFC-RS174。
数多くの車種に取り付け可能なブラケットが付属しているので、別途オプションを買い足す必要がありません。
しかし、どの音域でも安定しているスピーカーだけに、低音や高音だけを期待していた人にとっては少し違和感が残るかもしれませんが、バランス重視のスピーカーといえます。
アルパイン 17cmセパレート2ウェイスピーカー STE-G170S
高級機のコンデンサーを搭載したコスパに優れるモデルといわれている、アルパイン 17cmセパレート2ウェイスピーカー STE-G170S。
ツイーターが付属しているため、純正スピーカーからのステップアップとして人気です。
ただし、ツイーターとドアスピーカーを繋ぐ、専用のネットワークボックスがあるため、初めてDIYに挑戦する方には少々取付けのハードルが高いかもしれません。価格や取付けの手間より、とにかく音にこだわりたいという方におすすめのスピーカーといえるでしょう。
ケンウッド 16cmカスタムフィットスピーカー KFC-RS164
コスパ抜群で取り付けも簡単な、ケンウッド 16cmカスタムフィットスピーカー KFC-RS164。
特許技術のウェーブ形状のディフューザーを振動板に採用しており、広がりがあり歪みの少ないクリアな音を実現しています。
しかし、16cmとやや小型で取付けの汎用性が高い反面、高音と低音のパワーを求める方には物足りないかもしれません。
純正プラスαの音質と取付けが簡単な点をメリットに感じる人に、おすすめしたい商品です。
さらに音を追求したい方に! 車用スピーカー増設タイプ
ここからは増設タイプのおすすめスピーカーを3つ紹介します。
ラインナップはこちら。
1.ケンウッド チューンアップサブウーファーシステム KSC-SW11
2.ケンウッド 25mmチューンアップツィーター KFC-ST01
3.カロッツェリア(パイオニア) サテライトスピーカー TS-STX510
一つずつ、メリットやデメリットを紹介するので、参考にしてみてください。
ケンウッド チューンアップサブウーファーシステム KSC-SW11
通常の車載スピーカーでは味わえない厚みある迫力の低音を実現する、ケンウッド チューンアップサブウーファーシステム KSC-SW11。
細かく調整できるワイヤードリモコンを使えば、ボリューム・周波数カット・音波のタイミングを変更する位相の調整が可能です。
しかし、コンパクトを売りにしている分、体に響くほどの大迫力な重低音を出すことは期待できません。
スピーカーを交換し、パワフルになった中高音に負けない低音を出したいという方におすすめです。
ケンウッド 25mmチューンアップツィーター KFC-ST01
ダッシュボードに設置することによって高音域をダイレクトに伝えてくれる、ケンウッド 25mmチューンアップツィーター KFC-ST01。
小型なので自分が聞きやすい位置に合わせて設置することができ、純正カーオーディオに追加可能な機能も備わっています。
比較的安価な価格設定でありながら、口コミでは好印象なコメントを多く見かけますが、プラスチックの外装が安っぽいと感じる方もいるかもしれません。
リーズナブルな価格で、今よりも高音を際立たせたいという方におすすめです。
カロッツェリア(パイオニア) サテライトスピーカー TS-STX510
- サテライトスピーカー TS-STX510
- カロッツェリア(パイオニア)
小型なのにクリアで強力な音を楽しめる、カロッツェリアTS-STX510。全席を音が包み込むように聞こえ、ボーカルの声がはっきりと聞こえます。
比較的安価であることから低品質である疑いがかけられることも多いのですが、Amazonや楽天市場の口コミでは高評価が多く見受けられます。
初めてサテライトスピーカーを購入する人や、安価で高品質なものを手に入れたい人におすすめです。
外でも気軽に使える! 置き型のBluetoothスピーカー
ここからはおすすめのBluetoothスピーカーを2つ紹介します。
ラインナップはこちら。
1.Anker コンパクトBluetoothスピーカー SoundCore mini
2.Bang & Olufsen bluetooth ワイヤレス Beosound Explore Black Anthracite
一つずつ、メリットやデメリットを紹介するので、参考にしてみてください。
Anker コンパクトBluetoothスピーカー SoundCore mini
小ささを維持しながらも、5Wのオーディオドライバーとパッシブサブウーファーにより、パワフルで重みのある音を実現しているAnker コンパクトBluetoothスピーカー SoundCore miniは、比較的お手頃な価格設定なのも魅力的です。
SoundCore miniはBluetooth4を採用し、約20mの距離までの接続が可能。Bluetoothだけでなく、microSDカードやAUXモードにも対応しています。
しかし、車だけに特化したBluetoothスピーカーではないため、その小さなボディに物足りなく感じる方にとっては、向かない可能性も。可愛らしく、車だけじゃなくアウトドアでも使えるスピーカーをお探しの方におすすめです。
Bang & Olufsen bluetooth ワイヤレス Beosound Explore Black Anthracite
- bluetooth ワイヤレス Beosound Explore Black Anthracite
- Bang & Olufsen
幅8.1cm x 高さ12.4cm x 奥行き8.1cmのコンパクトなスピーカーのBang & Olufsen bluetooth ワイヤレス Beosound Explore Black Anthracite(無煙炭色)は、重厚な低音を奏でます。円筒形のデザインにストラップと専用カラビナが付属されており、車内だけでなく、車外へ持ち運ぶ際に携帯しやすいサイズ感です。
アルマイト加工されたアルミニウムを採用しており、本体の表面は剥がれにくく、傷にも強いです。
車内のインテリアにもマッチするメタリック仕様で、高い防塵・防水性能のため、キャンプや海など、あらゆるアウトドアアクティビティでも豊かなサウンドを楽しむことができます。
再生可能時間は最大約27時間(中程度ボリューム時)。バッテリー残量を気にすることなく一日中音楽を楽しめます。
まとめ
今回はカースピーカーの選び方や取付方法から、おすすめのカースピーカーをタイプ別に10個ご紹介しました。
特に音へのこだわりがない人にとっては、純正スピーカーでも十分かもしれません。
しかし、より良い音で音楽を楽しみ、快適な車内環境でドライブしたいのであれば、スピーカーの交換や増設を行うのがおすすめ。
低音を重視したいのか、高音を重視したいのかなど、音の好みによっても設置場所が変わることに注意しながら、自分に合った車用スピーカーを探してみてくださいね。
[筆者:ワタナベ サヤカ]
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