フリード+でふらりとプチドライブ。純正アクセサリーで楽しくリモートワークしてみた/ホンダアクセス【PR】(1/2)
- 筆者: 伊藤 梓
- カメラマン:佐藤正巳
自然の中で仕事ができたらいいなと思い、ホンダ フリードプラスでワーケーションにトライ! 原稿書きをしつつデイキャンプという理想のワークスタイルを、ライターの伊藤梓さんに実践してもらいました。
三密を避けつつ、心地いい環境でのびのびワーケーションしたい!
最近は、コロナ禍ということもあって、以前より家での仕事が明らかに増えている。私は、どちらかと言えばインドア派なので、最初は「ずっとこれでもいいかな」と思っていたが、こういう状況が長く続くと、どうしても息が詰まってくる。「たまには出かけたいけど、仕事もあるし、気軽にどこかへ遊びに行ける状況じゃないし……」と、解決策が見つけられないまま、なんとなく家で仕事を続ける日々。
そんな時、「ワーケーション」という働き方が流行っていると聞いた。「ワーケーション」とは、「ワーク」と「バケーション」を組み合わせたもので、「喧騒から離れた場所で、仕事をしながらリフレッシュする」という新しい働き方だ。「これなら、クルマを持っていれば気軽にできるのでは?」と、そんな風に仕事できるところがないか検索してみる。すると、自宅から1時間弱のところに、河原のそばで気軽にオートキャンプができる場所を見つけた。早速、たくさん荷物を積めるホンダ・フリード+を借り出して、初めてのワーケーションへ出かけることにした。
自然を求めてフリード+でキャンプ場へ
キャンプ場は、都心から離れる方向にあり、ほとんど渋滞を気にする必要がなかったし、フリード+でのドライブも快適で、高速道路も下道もスイスイ走って行くことができる。あっという間にキャンプ場に到着すると、空はすっきりと晴れていた。クルマの窓を開けると、車内に心地よい風が入ってきて、思わず深呼吸してしまう。マスクをしないで自然の空気をいっぱいに吸い込むのは久しぶり。平日ということもあって、キャンプ場の人やクルマもまばらで、「これなら密を避けて安心して仕事ができそうだ」と感じる。
フリード+には、ワーケーションや車中泊などで使える純正アクセサリーがたっぷり搭載されていた。たとえば、キャンプ道具などをたくさん積んでも、荷物がこぼれ落ちないようにするラゲッジネットや、ちょっとした小物をパッと置いておけるルーフラックなどはとても便利。キャンプ場に到着してテールゲートを開けた時にも、荷物は崩れていなかったので、すぐに仕事に移ることができた。
車内でPCを広げて原稿書きにトライ
私は、仕事で必ずPCを使うので、ワーケーションをする時にも絶対に机が必要だ。「さて、フリード+の中でどうやって仕事をしよう?」と、最初は悩んだが、荷室にラゲッジマルチボードが設置されていることに気がついた。このボードは、荷物を置けるだけではなく、後席シートを倒してフラットにするだけで、なんと机に早変わり! 許容荷重は10kgなので、ノートPCでの作業もまったく問題ない。
しかも100VのACコンセントも付いていたので、ノートPCの充電切れを心配することなく、快適に作業することができた。たまに環境を変えると妙に仕事が捗る時があるけれど、まさかフリード+の車内でもこんな風に仕事ができるなんて。クルマの中で仕事をするという初めての体験を新鮮に感じながらも、肝心の仕事も思いの外サクサクと進んでしまった。
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