ホンダ エディックス 新型車徹底解説(2/6)
- 筆者:
広く、短いボディディメンションを持つ独得のデザイン
5ナンバー車に比べてボディ全幅が100mmも広いというのは、クルマを見たときの印象としてはかなり大きく感じるはず。しかし、全長はシビックと同様なので真横から見るとそれほど大きいという印象は受けないはず。
こうしたパッケージングにするとズングリムックリした感じを受けることが多いのだが、エディックスの場合はシャープな印象を受ける。そのシャープさを決めているのが、きつめの角度がつけられたAピラーと、同じく傾斜角のあるボンネットフード。ちょっと前のクルマならば、スポーティカーに使われるようなシルエットで、これが決め手となって、シャープなフォルムを実現している。
こうしたシャープはセンターピラーよりも前側のデザインで、後ろ側にいくと今度はボリューム感を大切にし、ミニバンらしいユーティリティ性を表現するデザインとなっている。とくに特徴的なのがリヤウインドウで、かなり大きな曲率が与えられたボリューム感のあるものとなっている。通常の形状のワイパーでは、この曲面ガラスに使った場合に透き間が空いてしまうため、専用のリヤワイパーも開発し装着。かなりこだわりをもって曲率の大きなリヤガラスが採用されたということだ。
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。