稀代のモテ車!ボルボ XC60 D4で1500キロ走破|北三陸”あのドラマの舞台”を巡る[北海道・東北 ぶらり寄り道 大回りの旅 後編](1/4)
- 筆者: トクダ トオル(MOTA)
- カメラマン:小林 岳夫
じぇじぇじぇ!おら、北三陸に来ただ!
稀代のモテ車、ボルボ XC60 D4で往く北海道・東北を旅するぶらり寄り道 大回りの旅。
<参考 前編はこちらから!>
>>稀代のモテ車!ボルボ XC60 D4で1500キロ走破|北海道・東北 ぶらり寄り道 大回りの旅[前編]
前編では北海道内を1日で660キロ走破。深夜に苫小牧からシルバーフェリー(川崎近海汽船)に乗り込み、無事八戸に上陸したところで終わりました。ここからは東北を旅する後編のスタートです。
フェリーが到着した八戸市は、青森県でも南東側に位置します。少し南下すればもう、岩手県の北三陸エリアに突入!
北三陸といえば・・・「じぇじぇじぇ!」(さすがにちと古い)
2013(平成25)年度に放映されたNHKのテレビ小説「あまちゃん」の舞台ではないですか!
ドラマの舞台となった岩手県久慈市へ
朝ドラ「あまちゃん」といえば、クドカン作品らしい伏線が張り巡らされたコメディタッチの楽しいストーリー展開の中にも、2011年3月11日に発生した東日本大震災の事象についてもしっかり描かれていたり、劇中歌が現実にヒットするなど、放映当時はかなりの話題を呼びました。あれから5年。果たしてドラマのロケ地はどうなっているのでしょうか。その後が気になるところです。
ちなみにあまちゃんの主な舞台となった岩手県久慈市(ドラマの中では架空の北三陸市という設定)は、八戸市からおよそ60キロ弱、1時間半程度の道のりです。お、近い近い。この後ボルボ XC60 D4を「700km」(!)運転して東京に帰ることもあり、昨日ほど爆走しなくても寄り道出来るのは嬉しい限りです(笑)。
ドラマを熱心に観ていた方は久しぶりにグッとくる、観てなかった方は・・・美しいリアス式海岸が織り成す三陸の風景をご堪能ください!
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