ノーマルで800馬力!? アメリカンマッスルカー「ダッジ チャレンジャー」【日本で買えないクルマ】

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日本は輸入車ブランドの日本法人や代理店が充実しているため、だいたいの輸入車は正規販売で買えるというクルマ好きにとっては幸せな国である。

しかし、そんな日本でも諸事情により正規販売がなく気軽には買えないというモデルもあるのだ。その中から日本導入をすればきっと欲しくなるクルマを紹介していく。

今回紹介するのはアメリカのスペシャリティカー「ダッジ チャレンジャー」だ。ノーマルでも700馬力を超えるSRTヘルキャット、797馬力のヘルキャット・レッドアイ、2018年限定の発売ではあったが異次元の840馬力を発揮するデーモンなどのハイパワーモデルも揃っており、まさにアメリカンマッスルカー。

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これが男のロマン! ダッジ チャレンジャー

ダッジチャレンジャーは初代モデルがバニシング・ポイント、3代目となる現行モデルがワイルドスピードといった映画で活躍するなど、迫力あるスタイルを持つ2ドアクーペである。

現行チャレンジャーは2008年登場と古いモデルながら、アメリカではかつての日本車でいうならトヨタ セリカ、日産 シルビア、ホンダ プレリュードのようなスペシャリティカーのトリオをシボレー カマロ、フォード マスタングと形成している。

現行チャレンジャーは3.6リッターV6と6リッター級V8エンジンを搭載し、全長約5m×全幅1.9mという大きいなボディもあり、いかにもアメリカンマッスルらしい迫力を備える。

アメリカでの価格は日本円で約300万円からで、クライスラーは日本にインポーターがあるだけに日本導入を期待したいところだ。

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[筆者:永田 恵一]

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永田 恵一
筆者永田 恵一

1979年生まれ。26歳の時に本サイトでも活躍する国沢光宏氏に弟子入り。3年間の修業期間後フリーランスのライターとして独立した。豊富なクルマの知識を武器に、自動車メディア業界には貴重な若手世代として活躍してきたが、気付けば中堅と呼ばれる年齢に突入中。愛車はGRヤリスと86、過去には日本自動車史上最初で最後と思われるV12エンジンを搭載した先代センチュリーを所有していたことも。記事一覧を見る

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