シボレー カマロ 試乗レポート(1/3)
- 筆者: 松田 秀士
- カメラマン:オートックワン編集部
米国での販売が好調な新型カマロ
2006年のデトロイトショーでカマロ・コンセプトが発表され、そのレトロとサイバーが同居するデザインに、生産モデルへの期待が膨らんでいた。
すでにカマロは2002年で生産が打ち切られていたから、初代に回帰したようなデザインコンセプトがいつ市販されるのかという思いがあったのだ。
そして2008年夏、コンセプトモデルにほとんど近いデザインの5代目となる市販バージョンがお披露目され、今年2009年4月に北米で販売が開始された。リーマンショックの不況下にある米国でも10月末までに47,230台が販売され、11月に入っても未だに8,000台という好調な販売を記録している。
もちろん、この台数はスポーツカー部門でトップの売上だ。そして、12月5日にいよいよ日本でも販売がスタートする。もともと、米国のGM本社サイドでは日本での販売は予定していなかったようで、今回の決定はGM・アジア・パシフィック・ジャパンの熱意が実を結んだ形だ。
初期導入の販売予定は130台。どれもすでに売約済みで、さらにバックオーダーを抱えているほどの人気ぶりだ。
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