マイカーのシートのお手入れ
- 筆者: 柴田 珠美
- カメラマン:OfficeTAMA
ロングドライブへ出かけたあとはシートのお手入れ!
クルマの中でもっとも汚れやすいのがシート。乗り降りするたびに自然とホコリは付着するし、飲食する機会が増えるロングドライブではとくに汚れやすいもの。チビッコがいたらなおのことで、お菓子の食べかす、飲みこぼしなど汚れは尽きません。ペットがいれば毛やヨダレなども気になるところ。
そこでオススメしたいのが、お手軽にお掃除できる「シート専用」のケア用品。今回は簡単な作業がうれしい「シートタイプ」と、シート同様に汚れやすいフロアマットにも使える「シート&マット兼用」のクリーナーの2種類をクローズアップ。
お出かけしたあとは、ドライブの締めくくり♪として、車内シートをお掃除する時間も加えて、キレイな車内空間をキープしよう!
布シート専用! ウェットシートクリーナー
短い時間でさっと掃除ができるタイプをお望みのかたにオススメしたいのは、ソフト99コーポレーションから発売中の「フクピカ布シート」。布シートだけでなく、チャイルドシートにも使えるウェットシートタイプのクリーナー。
使い方はカンタン。汚れが気になったときにシートを取り出して拭くだけ。「フクピカ布シート」独自の特殊メッシュシートが、手アカやタバコのヤニなど、付着したシートの汚れをかきとり、吸着してくれます。また天然消臭成分の「緑茶エキス」が汗やタバコのニオイを抑え、除菌・防カビ剤配合によりカビの発生を抑え車内をクリーンに保つ効果も発揮!
ウェットシートタイプは簡単にシートの汚れをお掃除することが可能なので、ロングドライブのあとだけでなく、日常のお手入れにも便利なアイテムです。
フクピカ布シート(参考価格:398円)
問い合わせ先:(株)ソフト99コーポレーション TEL:06-6942-2851
洗浄・消臭・抗菌と3つの成分配合のシート&マットクリーナー
食べこぼしや飲みこぼしなどをそのままにしておくと、シミになるだけでなくニオイやダニの発生につながる原因にもなります。そうなる前に汚れを落とすためにオススメなのが、「布シート&マットクリーナー トリガー400」。こちらのアイテムは、布シートだけでなく、フロアマットの洗浄も可能なタイプ。
シートと同じように汚れやすいフロアマットは、ドアの開け閉めで入る砂埃や靴についた泥や小石など、知らず知らずのうちに汚れが蓄積していく場所。定期的にクリーニングを施せば、さわやかな車内空間を保てるはず。またノンアルコールタイプだからチャイルドシートのお掃除も可能です。
使い方は、
1)まず、窓を開けて換気を確保してからスタート。シートやマットから15センチから20センチほど離して、スプレーの噴射口を「霧」にセットしてから、気になる汚れを中心にスプレー。
2)付属のクリーナー専用ブラシで軽くブラッシング。ブラッシング時は、輪ジミを防ぐために汚れのまわりから中心に向ってブラッシングしよう。強くブラッシングすると生地を痛めてしまうのでご注意を。
3)表面が乾かないうちにキレイなタオルで汚れと泡を拭き取り。汚れがひどい場合はスプレーを再びかけて、ブラッシングを繰り返します。
4)最後の仕上げはしっかりと乾燥させれば終了。
手アカやタバコのヤニ、食べ物、飲物などの汚れを落とす洗浄効果だけでなく、消臭剤&抗菌剤が配合されているので、汗やタバコのニオイなどを抑え、細菌&カビの発生を抑えてくれる効果も発揮。有機溶剤を使用していないので、人とクルマに優しいクリーナーというところも嬉しいポイント。デイリー&ロングドライブ後の車内ケア用品として、1本は用意したいアイテムです。
布シート&マットクリーナー トリガー400(参考価格:980円)
問い合わせ先:(株)ソフト99コーポレーション TEL:06-6942-2851
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