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試乗レポート 2012/3/27 22:57

トヨタ 86(ハチロク) 公道試乗レポート/飯田裕子(2/3)

関連: トヨタ 86 Text: 飯田 裕子 Photo: 茂呂幸正
トヨタ 86(ハチロク) 公道試乗レポート/飯田裕子

爽快なエンジン音、硬めのサス、程好いシフトストローク・・・これぞまさに86(ハチロク)

トヨタ 86(ハチロク) GT[6速 SPDS] FA20型水平対向4気筒 直噴 DOHCエンジン

200ps/7,000rpm、205N・m(20.9kg-m)/6,600rpmを生み出す2リッターエンジンは、ちょっと乱暴な表現をさせていただくと、その使い勝手は“一般家庭用のガスレンジ”と思ってみて欲しい。

素人はもちろん、プロだってコレでも美味しいお料理を作ることができる。「中華料理店ほどの強い火力が必要ですか?」ということだ。それに、86の室内には爽快なエンジン音が聴こえてくるように遮音チューニングがされている。

日常からちょっとレーサー気分を味わいたいときまで、トルクもパワーも十分。そして、エンジンサウンドは気分を盛り上げ、走行状況を耳で確認する場合にも大いに効果を発揮してくれるはずだ。

トヨタ 86(ハチロク) GT Limted[6速 SPDS/ボディカラー:サテンホワイトパール] 試乗10トヨタ 86(ハチロク) GT Limted[6速 SPDS/ボディカラー:サテンホワイトパール] 試乗8

以前に試乗した際にも、乗り心地は少し硬めな印象があったが、公道で走らせると街中を走る速度域では特に乗り心地の硬さが感じられたところは正直にお伝えしたい。

サーキットのように路面はキレイではないから・・・だがこれも86なのだ。

6速MTは久しぶりに運転する人だとギクシャクするかもしれないが、スポーツ走行などをしていくともう少しシフトストロークが短くてもよいのではないかと思えなくもない。

コレについて開発者にお話を伺ってみたところ、「あれ以上短いとシフト操作ミスが増える可能性が高まる」のだそうだ。

「特にシフトダウンの際に5→4のところを5→2に入れてしまう確率が高まるのが怖い・・・」と(納得)。誰もがMTでスポーツドライビングを楽しめる、ちょうど良いストロークを選んだことがわかる。

トヨタ 86(ハチロク) GT[6速 SPDS] パドルシフト

6速ATの場合は特にパドルシフトを使った走行ではMT車並みのエキサイティングな走行が楽しめる。シフトダウンについてもまどろっこしさはなく、キビキビとした走行が可能だ。

ココで「6速MT」か「6速AT」かを悩む方へ、プチ情報。

プロが6速ATのパドルシフトを使ってサーキットを走っても、6速MTと同タイムか少し速いタイムで走ることができるそうだ。

6速MTは自分でトルクを料理する楽しさがあるが、操作の煩わしさを考えて6速ATを選んでも、十分に思い通りの走りを楽しむことができることをプロも証明している。

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