三菱自、本社ショールームにて「世界に広がるアイ・ミーブまつり」を開催
三菱自動車は、本社1階ショールーム(東京都港区芝5丁目33-8)で、展示車両を新世代電気自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)」およびそのバリエーション車両一色とするイベント「世界に広がるアイ・ミーブまつり」を、1月31日(月)から2月6日(日)まで開催する。
同イベントの開催期間中は、様々なラッピングデザインが施された「i-MiEV」のほかに、昨年10月から現地への出荷を開始した欧州仕様「i-MiEV」や、第40回東京モーターショー(2007年)に出品したコンセプトカー「i-MiEVSPORT(アイ・ミーブスポーツ)」など、普段目にする機会の少ない車両を展示する。
また『i-MiEV』をベースにした、光岡自動車『雷駆(ライク)」、プジョー「iOn(アイオン)」、シトロエン「C-ZERO(シーゼロ)」も特別に展示する。なお、「i-MiEV」と「雷駆」については試乗車も用意。
さらに、同社の新世代電気自動車の第2弾として、本年末までに発売を予定している軽商用電気自動車「MINICAB-MiEV(ミニキャブ・ミーブ)」の実証走行試験車を展示する(2月3日[木]~6日[日])。
また、イベントのハイライトとして、期間中の2月5日(土)にトークショー「電気自動車オーナーに聞く本音」を開催する(開催時間14:00~16:00、来場自由)。
「i-MiEV」を購入して日常で使用している複数のお客様を招いて、同社の「i-MiEV」開発・販売関係者との公開座談会を行い、電気自動車の魅力や、「i-MiEV」および三菱自動車に関する質問・意見など、「i-MiEV」オーナーからの生の声をいただく。
また、同社エンジニアによる「i-MiEV」開発秘話や、モータージャーナリストが語る「これからの電気自動車について」(藤島知子氏)なども実施し、電気自動車への関心を高める内容とする。
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