パナソニック、ストラーダ「CN-HX910D」の発売を延期
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パナソニックは、3月16日発表のストラーダ・ミドルクラスHDDカーナビステーション3機種（CN-HX910D，CN-HW890D，CN-HW860D）の内、CN-HX910Dの発売日を延期することを発表した。
当初CN-HX910Dは、他の機種と同じ2010年 6月下旬に発売予定とされていたが、新たな発売日は2010年9月となり、詳細日程は確定次第発表されるという。
新型ストラーダは、ナビゲーションの基本機能であるルート探索・音声案内・地図表示をより便利に使用できることを目指し、ユーザーの好みに合わせた設定・調整が可能な「ストラーダチューン」機能を搭載。ルート探索時には道幅や抜け道、有料道路の反映レベルが設定可能、加えて音声案内の頻度や地図色・文字サイズなどきめ細やかな調整ができ、初心者からベテランドライバーまで、好みに合わせたユーザー仕様のナビゲーション設定が可能となっている。
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