トヨタ RAV4待望の日本復活、総理大臣専用車のレクサス LSのミニカー発売【週間ランキングTOP5】
みんなの関心が高かった自動車ニュースは!?
この1週間でよく見られていたオートックワンの記事ランキングを紹介します。
忙しくてなかなかチェックできなかったという方必見!これさえ読めば今話題のクルマ・最新情報がよくわかります!
1位:トヨタ RAV4がワイルドに進化して帰ってくる!2019年春に日本で発売へ
2018年3月~4月に開催されたニューヨークモーターショーにおいて、トヨタ RAV4の新型モデルが世界初公開されました。
1994年に乗用車ベースのSUVの先駆けとしてデビューしたRAV4は、次第にグローバルモデルとしての側面が強くなっていき、3代目を最後に、4代目モデルは日本を離れて海外専売モデルとなります。先日ワールドプレミアを迎えたのはその4代目に続く5代目モデルで、2018年内にアメリカで販売を開始し、2019年春にはいよいよ日本でも発売されます。
今回はそんな新型RAV4の特長を写真たっぷりでご紹介します。
2位:総理大臣専用車のレクサス LSがミニカーになって登場!防弾処理の窓なども忠実に再現
ミニカー専門店 モデルギャラリー HIKO7を運営するヒコセブンは、オリジナルブランド RAI’Sから、ダイキャスト製1/43スケール(約12cm)の「レクサス LS600hL 2015 日本国内閣総理大臣専用車」を2018年4月4日より1300台限定で予約開始しました。価格は6300円(消費税別)で、発売は2018年5月下旬~6月を予定しています。
3位:あの”ウィンダム”が再来!?レクサスが最新モデル発表を予告【北京ショー2018】
レクサスは、中国・北京で2018年4月25日~5月4日に開催される2018年北京モーターショーで、新型車を世界初披露すると発表しました。
今回その新型モデルの一部の画像が公開されましたが、フロントグリルの大きさからして(特に天地方向)、SUVではなく、セダンやクーペ車ではないかと思われます。もしかしたら「レクサス ES」ではないかとウワサされています。なお、ESは、かつて日本ではトヨタ ウィンダムとして販売されていた高級セダンです。
とはいえ、現時点での詳細は不明となっており、続報が入り次第お届けします。
4位:今夏発売の新型カローラハッチバック、その正体は次期オーリス!?両者を画像で比較!
ニューヨークモーターショー2018で、トヨタ 新型カローラハッチバックが公開されました。実はそのデザインは、2018年3月6日にジュネーブオートショーで発表された“新型オーリス”と瓜二つ。今回発表された新型カローラハッチバックは、特に日本市場においては次期オーリスに代わるものではないかといわれています。
そこで今回は、この新型カローラハッチバックと、現行オーリスを比較してみました。
5位:実は3兄弟!マツダ ロードスターと光岡 ヒミコとアバルト 124スパイダーを比べてみた
光岡 ヒミコが、2018年2月に9年ぶりのフルモデルチェンジをしました。
ご存知の方も多いと思いますが、光岡 ヒミコはマツダ ロードスターをベースとした2シーターオープンカーです。今回のフルモデルチェンジでは、ベース車両がNC型からND型のロードスターになりました。
そういえば、イタリアンスポーツカーのアバルト 124スパイダーもロードスターベース。ということは、この3台は兄弟車だといえるのではないでしょうか。
そこで今回は、マツダ ロードスターとアバルト 124スパイダーと光岡 ヒミコを色々な面から比較してみました。
この記事にコメントする