ヤマハ、クルーザーモデルの「BOLT ABS/BOLT Rスペック ABS」のカラーリングを変更
ヤマハ発動機は、941cc空冷Vツインエンジン搭載のクルーザーモデル「BOLT ABS」と「BOLT Rスペック ABS」のカラーリングを変更し、2018年4月20日より発売する。価格(消費税込)は、BOLT ABSが96万1200円、BOLT Rスペック ABSが100万6560円。
BOLT(ボルト)は、“Ultimate Purely Bobber”をデザインコンセプトに、外装をシンプルに仕上げるカスタムトレンドのひとつである“ボバースタイル”を再現している。そのスタイルとスポーティな走りが支持され、人気モデルとなっている。
BOLT ABSは、昨年モデル同様、ブラックメタリックXをベースとしながら、カスタムイメージを感じさせるシンプルでミニマムなグラフィックを採用し、BOLTの持つ質感の高さとカスタムベースイメージを強調している。
BOLT Rスペック ABSは、スタンダードモデルをベースに、ゴールドのリザーバータンク付きリアサスペンションや切削加工を施したキャストホイールなどを装備した仕様となっており、今回新しく2色のカラーリングを設定した。
ブルーイッシュグレーソリッド4は、トレンドの質感あるソリッドカラーをベースに、カスタムライクなイメージを感じさせるグラフィックを採用し、カジュアルなイメージを強調。ビビッドパープリッシュブルーカクテル5は、スポーティなイメージを感じさせるブルーを使いながら、水平基調のグラフィックを採用することで、スポーティな印象ながらモダンでシンプルなイメージを調和させた。
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